| 誰が集めた読者リストであるかで質の違いが出る! |
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| 作者 Hanji | |
| 2006/03/22 水曜日 12:16:31 JST | |
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カナダにあるInteractive Advertising Bureau of Canda(IAB)が2003年から2005年にかけてメールの到達率、開封率、クリック率を調べた。Newsletterのリストは、3つのタイプで調査していた。 ■2003年 到達率 開封率 クリック率 A)広告代理店のリスト 97% 75% 10% B) 第三者のレンタルリスト 95% 69% 4% C) 出版社のリスト 98% 70% 6% ■2004年 到達率 開封率 クリック率 A)広告代理店のリスト 96% 72% 8% B) 第三者のレンタルリスト 89% 43% 4% C) 出版社のリスト 98% 59% 9% ■2005年 到達率 開封率 クリック率 A)広告代理店のリスト 97% 64% 10% B) 第三者のレンタルリスト 91% 40% 4% C) 出版社のリスト 90% 60% 11% (情報源:emarketer.com March 17, 2006) 総じて、メールの到達率は、90%以上で3つのタイプでの違いはあまりない。開封率では、第三者のレンタルリストが2003年に69%であったのが2004年と2005年で40%台に落ちてしまっている事だ。 クリック率では、出版社のリストで大きな伸びが見受けられる。2003年に6%であったのが、2005年では、11%になっている。広告代理店と第三者のリストでは、あまり変化がない。 ここで注目していただきたい点は、ハウスリストと第三者リストとの違いだ。AとCは、ハウスリストでありBは第三者リストである。第三者のリストは、色々なクライアントがリストをレンタルしてNewsletterをメールで配信する。 ハウスリストとの違いは、第三者が自分たちに代わって特定の関心を示す読者をパーミッションを取りながら集めている事だ。ハウスリストは、自らが読者を集めて作ったリストだ。 法人クライアントで、特に消費者金融系は多くの読者に到達できるリストを求める。数が勝負の世界のビジネスでは、自社で読者リストを短時間に集める事が出来ない。そのため、第三者が提供するレンタルリストを使って広告、宣伝する場合が多い。 メールでの告知媒体は、同じ内容の告知を5回以上行うとその効果が持続せず、告知媒体が死ぬといわれる。所謂、「ああ、またあの広告か!」という印象を読者に与え、見なくなるのである。 第三者のレンタルリストのビジネスは、出来るだけ多くのクライアントにリストを提供する事で収益を得るものだ。そのため、頻繁に読者のニーズにマッチしない内容のメールが届く可能性が高い。 メールの受信頻度を制御しようとしていないため、リストの感度が落ちている場合がある。 ハウスリストの場合は、読者が受け取るメールの回数を自ら制御できるため内容が読者のニーズにあっている限りリストの感度を維持できる。読者の質は、誰が集めたリストか、受信者の視点で配信頻度を制御できるリストかで違いが出る。 |
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| 最終更新日 ( 2006/04/17 月曜日 09:45:34 JST ) |
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