| 偽りの読者数 |
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| 2006/04/22 Saturday 18:02:48 JST | |||
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だが広告を依頼する側には一抹の不安がある。メルマガ媒体の読者数をどの様に評価したらよいのか。媒体側から提供された読者数は、本当に生きているメールアドレスの数なのか、到達出来る数なのか。 メルマガ媒体側は、出来るだけ読者数を多く抱える事で広告媒体の価値を増そうとする。この姿勢が今から話す倫理観を越えると『偽りの読者数』となる。
実は、この単純な作業がなされていないメルマガ媒体が多い。色々な理由でメールアドレスのゴミ掃除がなされていない。 無料メルマガ配信サイトのメルマガ広告媒体であれば、エラーメール処理はサービス提供側のシステムと倫理観に依存する。現在、必ずしもエラーメール処理が完全に行われているとは言えないが、時代の要請に従ってエラーメール処理をまめに実施され始めている。 法人や個人が独自システムで発行するメルマガ広告媒体は、媒体主の倫理観に依存する。広告収益を増やすには、エラーメール処理を余りマメに行わないで毎月読者数を伸ばす方が良い。エラーメール処理をして、数を減らす事は自分の首を絞める事になるためだ。 『偽りの読者数』に惑わされないためには、メルマガ広告媒体に次の質問を広告依頼時に行うと良い。
日本のメルマガ広告媒体でこの情報を広告依頼クライアントに提供出来る媒体は、ほとんど無いだろう。これが提供出来る媒体は、自分に正直でなければならないと同時に、自分で自分の首を絞めるリスクを取れる媒体でなければならない。 でも、これからのメルマガ広告媒体は、あえて透明性を高くして、自らの信頼性を築きあげる姿勢を持つ必要がある。さらに、読者数だけでなく読者の“質の高さ”を示す情報もクライアントに提供する必要がある。 メルマガ広告媒体の価値は「数」から『質』に移って来ているからだ。実は、米国Eメールマーケティング業界では、これが主流になり始めている。 最後に、メールアドレスの生命は私たちが思っているよりも短くなってきている事に気づくべきだ。 これからは、クリーンなメールアドレスリストを持っていると言う証明書が必要になる時代かもしれない。(執筆:吉田憲人 Eメールマーケティング アドバイザー) |
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| 最終更新日 ( 2006/04/22 Saturday 18:49:24 JST ) | |||
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