65歳からの人生 - シニアの仕事、健康、筋トレ、暇

好きな仕事、やりたい仕事を見つけるのは、人生の伴侶を見つけると同じほど大変である。試行錯誤の連続でハートが破れることが当たり前だ。諦めないで求め続けるシニアであれば、必ず、好きな仕事が作れる。定年退職後に自分の都合にあう仕事はないと思ったほうが良い。

自分の能力、知識、経験を活かしたいならば、自分で仕事を作り出すしか方法はない。他人に雇ってもらうなんて考えないことだ。60歳を過ぎれば、雇用価値が薄れてくる。自分に自信があるシニアならば、その自信を証明するために自分好みの仕事を作ることだ。自分で自分を雇用する。最終的に仕事を求める人は、自分で自分を雇うことになる。

自分のリソースを活かす目標を作り、アクションを取る!

雪深い津軽平野の田んぼのまん中に、わずか100円で入ることができる源泉かけ流しの銭湯「100円温泉」がある。ここでは、先に湯につかっている人に硬貨を見せて料金箱に入れるのがルール。 」(引用先

弘前から車で30分のところにある津軽の100円温泉だ。

温泉は老人の憩いの場所、旅行では温泉がある旅館を選ぶ

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高齢者になると年金だけの生活になる場合が大半だ。仕事をしなくても生活が出来るならば、時間をどのように使うかが一番の関心事になる。独り身の老人であればあるほど残った人生をどうしようかと迷う。

シニアの楽しみに旅行がある。国内旅行は、身近な物だが刺激という面で何かが欠ける。海外旅行となると今まで味わったことが無い体験が沢山出来る。シニア夫婦にとって海外でのロングステイが流行っている。タイなどは、生活水準がある程度確保され、日本人在住者や企業が多い。

タイでロングステイする方法!

2015年12月24日は、クリスマスイブの日だ。スターバックスのカフェでこのブログを書いている。お店の店員は、今夜も明日も出社だそうだ。若者たちは恋人と一緒に楽しい一時を過したいはずなのだが・・・

私たちのようなシニア夫婦は、クリスマスイブを特別に楽しむという理由がない。恋人時代、新婚時代、家族時代であればクリスマスイブを口実に一緒にいる理由になる。子供も大人になり、老夫婦だけになった今、クリスマスイブだからと言って何か特別な事を考えないが、一緒に人生を楽しく送っていることに感謝するだけである。

クリスマスイブで思い出す妻と一緒にいる楽しさ

NHKスペシャルで「無届け介護ハウス」の特集があった。まだ、私達夫婦は親の介護で苦労する状況に至っていない。そのため、この番組の内容はショックであった。介護で困っている人たちがどのような対応を強いられているのを垣間見た。その現実が、時間と共に私たち夫婦の両親にもやって来るのは確かだ。

介護負担の大きさに驚くのだが、その負担を支える介護施設と介護スタッフに問題がある。増え続ける介護が必要な高齢者を受け入れて介護する人手がないのである。この様な状態を私達が改善するには一体何をすれば良いのだろうか。

介護負担が大きい