時代遅れのシニアに成らない、やるべき事は1つ!
アクティブに社会の中で活動しているシニアは少しづつ時代の変化に追い付いていこうと努力をしている。パソコン、タブレット、WiFi、ホームページ、ネットバンキングなど新しい時代の産物がシニアに理解されずに生まれてきている。
そんな時代の変化が大きくてもアクティブに社会の中で活動しているシニアは新しい文明の利器を使いこなそうとしている。一方で時代の流れに漂って生きている普通のシニアは社会とのつながりが薄れ新しい物や技術に触れることが少なくなる。
変化が激しい時代はシニアを時代遅れにする。時代遅れのシニアになると社会の動きや変化を理解できなくなる。洒落たレストランに行くと注文メニューが置かれていないことに気がつく。QRコードが描かれたシートが置かれていた。自分のスマホでそのQRコードを読み取り、その店の注文メニューページを表示させて注文する。
スマホを持って使っていないとこのレストランでは食事ができないというシニアは気付く。そんなレストランが下北沢駅の周辺にある。週末、郊外のはま寿司に夫婦で出かけた。注文はすべてタブレット経由になる。タブレットを使ったことがないシニアはタブレットを使って注文ができない。自分の生活でスマホやタブレットを使うことがないからだ。
新しいIT端末(スマホやタブレット)を使えないと時代についていけなくなる。