シニアの服装を見ると姿に違いを感じる - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

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ランチ時間帯に横浜西口地下街を歩く。今日は雨が降っていたので多くの歩行者たちで賑わっていた。高齢者の女性が多く歩いているのが目立つ。シニア男性も見かけるのだが、シニア男性の洋服に違いを覚える。

仕事をしているシニアか、暇を潰しているシニアか?

誤解が無いように。仕事をしている、していないの違いでシニア男性を評価しているのではない。違いが歴然としているからだ。

仕事をしているシニア男性のほとんどが、革靴、スラックス、ジャケット、又は、スーツ姿である。時間を楽しんでいる自由なシニア男性は、ランニングシューズ、デイパック(リュック)、帽子、カジュアルなジャンパー、そして、コットンパンツだ。

すれ違うシニア男性の顔や姿勢でも違いがある。仕事をしてジャケット姿のシニアは忙しそうに背筋を伸ばし前を見て歩いている。カジュアル姿のシニアは、ゆっくりとした歩き方で背筋がちょっと曲がって弱々しい印象を受ける。老いてくると自然に背中の筋肉が衰えて背が曲がってくると言っていたが。これは個人差がある。

目的を持って自分の人生を生きている人は、姿形にそれが表面化してくる。

どうもこれは私だけが感じる事ではないらしい。若く見えるシニアの多くは、何か生きがいを持ってアクティブに活動している人が多い。それが仕事なのかもしれない。無償のボランティアの仕事か、生活資金を稼ぐ仕事かもしれない。

その人の生き方によって毎日の服装も替わってくる。仕事をしているシニアは、その仕事に適した洋服を着る。暇を潰したいシニアは、それなりの姿で外に出る。意識の問題になる。

若い男性のようにシニアの男性が女性をナンパするなんて事はあまりない。ナンパするにはナンパしやすい服装と時間帯と場所がある。シニアの服装である程度その人の社会的な位置や状況が予想できてしまう。

自分をどう見せたいか、どう見られたいかを意識しているシニア男性はどれだけいるだろうか。老いてくるとそんな事はどうでも良くなる傾向が強い。

それで本当に良いのか、私は疑問である。