シニアに意外と知られていない「つま先立ち」の効果 - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

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老人は運動を意識的にやらなくなる傾向が強い。年齢ともに足を使って動き回る事が少なくなり、自宅に隠りがちだ。体を動かさないと血行が悪くなる。血液は、心臓だけに頼って血液を体に送っていない。第二の心臓と言われる「ふくらはぎ」を使って足に流れた血液を心臓に押し上げている。その意味合いで「ふくらはぎ」を使う運動を意識的にする事で血行を改善し、健康を増進させる効果がある。

つま先立ち運動は誰にでも出来る!ポイントは続ける事だけだ!

私は61歳の初老の男性だ。筋肉は60歳を境にして急激に衰えていく。60歳代から意識的に筋肉運動をやり始めないと70歳になる頃に筋肉の衰えを体で感じ始める。特に「足の筋肉」の力が衰えてきている事を自覚する。こうなったら、やばい!!

人間を含めた動物や生物は、自分で動けなくなったら死期を待つ事になる。

足は私たち人間が生きて行くために最も重要な役割を果たしている。下半身に送られた血液を上半身にある心臓に送り返す第二の心臓だからだ。この機能が衰えたり、阻害されると血行が悪くなる。血行が悪くなると体の隅々まで新鮮な血液が行き届かない。そうなると体に栄養が届かない。

第二の心臓の役割を果たしているのが足の「ふくらはぎ」だ。シニアは足の「ふくらはぎ」を意識して鍛える事のメリットを知らない!

足の「ふくらはぎ」を鍛えるとこんなメリットが体に生まれる!

  1. 血行が改善される
  2. 新陳代謝が向上する
  3. 下半身の筋肉を鍛えると同時にバランス感覚を養える
  4. ダイエット効果がある
  5. 便秘を治す
  6. むくみを無くす
  7. 冷え性の改善
  8. つま先に力が入りやすくなり、歩きが力強くなる

私は生活のリズムの中に「つま先立ち運動」を入れている。毎朝、横浜に通勤する電車待ちの時間から電車の中で立っている時間までつま先で立ち続けている。行きと帰りの2回。時間として電車待ち時間、各10分~15分、電車の中で各10分。往復だから1日50分ぐらいつま先立ちで立っている。

電車が横浜駅に到着する頃には、体がポカポカして汗が出てくる。ふくらはぎも辛くなる。その辛さは、歩き出すと直ぐに消えてなくなる。

最初から何十分もつま先立ち運動をする必要はない。最初は、適当な時間を設定して1日に2回朝と夕につま先立ち運動を行う事から始める。習慣付けをする。これが出来るようになったら、つま先立ちの時間を徐々に長くしていく、または、1日の回数を増やしていく。

つま先立ちをする時に注意する事

親指で立つような感じでつま先立ちを行う事だ。ややもすると小指側でつま先立ちを行いがちだからだ。親指で立つような感じでやり始めると歩く時につま先に力が入りやすくなる。しっかりした歩き方が自然と出来るようになる。