お金と老後、そして、命という時間をどう使うか? - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

65歳を過ぎて年金生活を始めたシニアは、お金と老後の生活をどうしようかと悩み始める。老後の生活を不安なく生活できるお金が十分あるかどうかだ。夫婦のどちらかが介護状態になった時に手持ちのお金で生活を維持できるかどうか。不安は尽きない

60歳代と80歳代では、ライフスタイルが変わる。80歳代の老後生活は、不自由になる。体がくたびれてくる。行きたい所へも行けない。夫婦のどちらかが他界しているかもしれないし、介護施設生活になっているかもしれない。

命という時間が刻々と減って行くのが見え始める。老人になるということは、減って行く命の時間をどれだけ満足がいくように使えるかだ。

命の時間はお金で買えない、幸せも買えない、当たり前なのだがどうしようもない!

62歳にして老後のことを考えざるを得ない。今、義父の介護支援をしているからだ。91歳でまだ一人で生活が出来ている。最近になって老人ホームに入ることを考え始めた。その候補を私に依頼したのだが、介護付有料老人ホームは普通の老人の年金や貯蓄では入ることが大変難しい。ある程度の快適さと立地条件を求めると最低でも月額費用・入居一時金ゼロで35万円以上を覚悟しなければならない。

そんな現実を取り寄せた介護付有料老人ホームの資料を調べるうちに見た。自分の老後に不安を覚えた。終の棲家をどこにするかでお金が決まる。子供に余分な負担をかけないためには、ピンコロ往生するしかない。

でも、

そんな都合の良い死に方は出来ない。誰も健康寿命が過ぎた頃から介護支援無しで生活が出来なくなる。70歳代で介護支援のお世話になるのか、90歳代でお世話になるかで子供への負担の程度が変わる。90歳代で介護状態になれば、他界する年齢が近づく。長い間家族に介護負担を強いることがない。

自分の命を家族に出来るだけ負担なく終える老後の生活を考え、準備する必要がある。その準備があれば不安はなくなるだろう。

これを達成する方法がある。

お金はいらない。老いてくる体を鍛えて健康寿命を90歳代まで伸ばすことだ! 毎日定期的に筋肉を鍛えて運動習慣を身につける生活をする。これしか貧乏人が出来ることがない!家内の父は91歳でまだ普通の生活が出来ている。週に1回私たち夫婦が様子を見に泊まって手助けはしているが、介護という負担ほどではない。

私の目標は、義父の年齢まで生きるならば、健康寿命を90歳代まで伸ばす老後の生活習慣を身につけることだ。

今やっていることは、

  1. 筋トレを週2回やっている
  2. 死ぬまで仕事ができるビジネスを作っている
  3. やりたいことを先に延ばさないで「今を楽しむ!」

体と頭を使った生活を続けることで健康寿命を伸ばせると思っている。自分の命がいつ終わっても後悔しないように楽しみを先に延ばさない

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。