60歳以降のシニアが外出する時の服装ーTime、Place、Occasion(時間、場所、場合) - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

定年退職をしたシニアは、通勤する会社が無くなる。同時に着慣れたスーツを着る必要もなくなる。外出する理由も少なくなる。

ただ、

再就職したシニアや起業したシニア、そして、アルバイトやパートの仕事をしているシニアは、仕事内容によって毎日着る服装が決まる。昔のように会社勤めを続けるならば、スーツとなる。起業したシニアは、営業活動で良い印象を与えるためにあえてスーツ姿を選ぶ。アルバイトやパートは仕事内容でスーツになったり、ラフな普段着になったりする。

仕事から離れたシニアは、毎日その日の気分で服装を決める。インターネットビジネスをしている62歳の私は、法人営業などはしていないのでスーツを着て通勤する必要はない。インターネット業界で働いている人(営業以外)は、一般的に自由な服装をしている。

外出時の服装:Time、Place、Occasion(時間、場所、場合)

70歳を過ぎた高齢者が外出する時に見かける服装は、スラックス、ジャンパーまたはジャケット、帽子、そして、運動靴と言うコーディネーションが多い。ネクタイ姿で出かける時は、冠婚葬祭の時が多い。特別な目的が無い限り堅苦しいスーツなどは着ない。

ただ、

服装、ファッションには個人差がある。私は自分の仕事をインターネット業界でしているが、NPO団体に所属しているためT.P.Oでスーツ姿で外出する時がある。特に東京丸の内近辺でNPO団体の定例会や仕事をする時は、意識的にスーツとネクタイ姿になる。丸の内付近をスーツとネクタイ姿で歩くと会社勤めをしていた時代を思い出す。

東京駅周辺をラフな日常着で歩いていれば、田舎から出てきた老人のように思われるのが現実だ。99%の人たちは、スーツとネクタイ姿で歩いている。

私は、Time、Place、Occasion(時間、場所、場合)を意識してその日の服装を決めている場合が多い。特に天気はいつも気にしている。雨が降ると予測されている日は、雨にぬれても気にならない服装を選ぶ。今の時期、11月、は、冷たい風が吹くのでウィンドブレーカーとジーンズ、そして、雨にぬれても大丈夫な靴を選ぶ。

横浜界隈を歩いている老人を観察しているとTime、Place、Occasion(時間、場所、場合)を全然意識していない服装の高齢者がほとんどだ。雨が降っていてもスラックスとジャケット、または、ジャンパーだ。老人は、ファッションと言う感覚が他の老人の服装を見て横並びになっているのだろうか。

ちょっと空想してもらいたい。

多くの高齢者(仕事を卒業した人たち)が突然スーツとネクタイ姿で横浜界隈を歩き始める風景を。そんな老人グループが歩いていると如何にも社会にまだつながって仕事をしているかのように見える。スーツとネクタイ姿は、老人を外部の人に対しもう一度社会に引き戻すような印象を与える。

日常着姿で歩いている老人グループとスーツとネクタイ姿で歩いている老人では相当印象が違う。私が勝手に思うのだが、週に1度ぐらいスーツとネクタイ姿で外出をすることをやってみたらどうだろうか。新鮮な気分になると思う。

 

この記事「60歳以降のシニアが外出する時の服装ーTime、Place、Occasion(時間、場所、場合)」のポイントは、

  • Time、Place、Occasion(時間、場所、場合)を全然意識していない服装の高齢者がほとんど
  • スーツとネクタイ姿は、老人を外部の人に対しもう一度社会に引き戻すような印象を与える
  • 週に1度ぐらいスーツとネクタイ姿で外出をすることをやってみたらどうだろうか。新鮮な気分になると思う。