典型的な60歳代シニアノマドワーカーの悩み(勝手な私感) - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

62歳のノマドワーカーがカフェでインターネットの仕事をしている。午前も午後もカフェが仕事場になっている。最近は、IT企業もリモートワークを推奨しているためか、若い会社員も私と同じような仕事形態で働いている。若者と違って62歳と言う年齢は、体に変化をもたらす。

2年ほど前に人先指がばね指になった。半年ほどして知らないうちにその症状が自然治癒してしまった。1週間前から今度は親指がばね指になってしまった。私の体は、ちょっとづつ老化が進んでいる事が分かる。

もう一つ、今まであまり気にしなかった症状が気になるようになった。ランチ1,2時間後に猛烈な睡魔が襲ってくる。こんな時は、仕事にならない。我慢してパソコンとにらめっこしても目を開けていられない。仕方なく、15分だけと心に言い聞かせてカフェで仮眠する。たった15分だが、これで睡魔は消える。

シニアノマドワーカーの問題は、老化現象だけではない。カフェでの忍耐力低下である。スタバを仕事場にしていると子供連れや赤ちゃん連れの母親たちが必ず息抜きでやってくる。子供や赤ちゃんの声や鳴き声が響き過ぎて耐え難くなってきている。子供や赤ちゃんの声が響くのはどうしようもないのだが、加齢とともに忍耐力が落ちて来ているのが分かる

シニアノマドワーカーはお気に入りの場所探しで悩む!

11年間もシニアノマドワーカーとしてカフェを使ってきた経験から今からシニアノマドワーカーになるシニアはコーワーキングオフィスで仕事を始める事だ。コーワーキングオフィスには、ノマドワーカーが仕事をする環境が整っている。子連れのお母さんたちもやってこない。静かだ。Wi-Fi環境も整っていて無料ドリンクサービスも付いている。月2~3万円の会員費用を支払えば済む。

私は、スタバで1日最低500円を使う。ランチなどを加えると1500円ぐらいになる。1か月にして3万円以上は出費する。 本来ならば、私もコーワーキングオフィスで仕事をすべきなのだが、こんな事情でカフェに拘っている。

  1. スタバの雰囲気が米国的で気に入っている
  2. スタバで働いている女子大生店員との会話が楽しい
  3. 長時間いても追い出されない

つまり、スタバの雰囲気が好きだからだ。

コーワーキングの欠点は、静かすぎる事だ。雑談ルームに行かないと気軽におしゃべりが出来ない。集中して仕事をする時は好都合なのだが、気晴らしをしたい時は、コーワーキングオフィスを出るしかない。ちょっとした食べ物は自前で用意する必要がある。スタバでは食べ物が買える。

ただ、

他の店で買ってきた食べ物は店内で食べられない。営業妨害になる。

私の知人でノマドワーカーをしている人は、ルノアールやドトールを仕事場として使っている。人それぞれの好みがある。パソコンを使ってインターネットに接続しながらネットのビジネスをするのだが、一番困るのは、イスとテーブルの高さが最適でない事だ。パソコンのキーを打つとき、高さが低いと頭を下げながら打つ事になる。この姿勢は、首と肩を非常に疲れさせる。肩コリになりやすい。

スタバのイスとテーブルは、他のカフェのテーブルやいすの高さと比べて使い易い(最適ではないが妥協できる)。これも人による。少なくとも長時間キーボードを使う仕事の人は、イスとテーブルの高さに気を使う。出来るだけ首を下に曲げない姿勢でキーボードをたたける高さでないとだめだ。

スタバが込み合っている時は、別のカフェを探さねばならない。カフェならばどこでも良いというわけではない。禁煙でコーヒーが美味しいカフェだ。比較的すいているカフェを探すのが大変。横浜駅周辺のカフェはいつも混んでいるからだ。空いている時間帯に来て先に席に座り確保し続けないと仕事が出来なくなるという悩みだ。

カフェによっては、長時間席で勉強や仕事をするお客を追い出す、または、排除する警告メッセージの紙を張り出している。長時間(3時間以上)カフェで仕事が出来る環境を提供するカフェが前提条件になる。シニアノマドワーカーは、最初からそんなカフェを見つけられない。私も色々なカフェに出入りして環境を試してみた。

その結果、

スタバが一番私の仕事環境として適していたという事だ。

でも、

スタバに満足をしていない。スタバよりももっと環境が良いカフェを今も探している。スタバの良さは、可愛い女性たちの出入りと適度なバックランド音楽がある点だ。時々、新製品のトリックやケーキを試食する機会がある。コーワーキングオフィスでは、こんな変化が無い。仕事オンリーだ。

 

この記事「典型的な60歳代シニアノマドワーカーの悩み(勝手な私感)」のポイントは、

  • シニアノマドワーカーの問題は、老化現象だけではない。カフェでの忍耐力低下である。
  • 今からシニアノマドワーカーになるシニアはコーワーキングオフィスで仕事を始める事だ。
  • コーワーキングの欠点は、静かすぎる事だ。
  • 一番困るのは、イスとテーブルの高さが最適でない事だ。