同じ趣味で年齢を越えたお付き合いと出会いが出来る - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

30歳代の若者と60歳代のシニアが気楽に話すことは少ない。生活する基盤が違うからだ。若者たちとシニアは自然に世代別層で交差しない。渋谷で若者が集まるお店とシニアが行くお店は違う。年齢による行動の違いは明白だ。

だが、

シニアは時々若者たちと話をしたくなる。若者たちが何を感じ、何を考え、何を求めているのかを好奇心で知りたいのだ。年齢の壁は高いが、同じ趣味を持っているとその壁が壊れて共通の話題で話ができる。

共通の話題は、年齢、性別、職業、出身地、学歴、宗教、既婚未婚など全く関係なくしてしまう。そんなパワーが趣味の世界に有る。シニアが孤独と寂しさを感じ始めたら、自分の趣味の延長線を探してみると良い。

違った世代との出会いとお付き合い

核家族化された今の時代は、世代を超えた家族とのコミュニケーションや交流が減っている。シニアはシニア同士でのお付き合いに偏り、昔話が中心になる。新鮮な話題が会話に出てこない。私は、いつも、一人で仕事をしているため、若者ともシニアとも会話をする機会が非常に少ない。

そのため、

意識して新しい人との出会いを求める。色々なビジネス勉強会、NPO団体への参画、自分が興味を持っているグループとのオフ会など積極的に出かけている。今年からChromebookオフ会に顔を出し始めた。昨年の今頃、Chromebookを買ってブログ記事専用マシンとして使っているからだ。Chromebookの魅力に見せられて情報を求め、ウエブやSNSをさまよっていたらChromebookオフ会の情報を見つけた。

最初に参加したChromebookオフ会は、今年の2月であった。参加したメンバーは30歳代、40歳代の男性たちだった。皆さん、私と同じようにChromebookの魅力に惹かれていた。年代の違う人達との出会いとお付き合いがここから始まった。オフ会では、名刺交換もない。簡単な自己紹介だけで始まる場合が多い。話していれば、それなりにその人の背景が分かってくるからだ。

Chromebookという共通の趣味が、違う世代の人達との交流を可能にする。

年齢を越えた出会いとお付き合いは、探せば自分の足元にたくさん見つかるはずだ。シニアだから老人クラブに参加しないと遊べないなんて思わないことだ。老人クラブの人口が激減している。シニアの活動範囲が広範囲になったのではないか。シニアの若返りが起きていると私は思っている。私の趣味は限られている。筋トレも趣味だが、一人で黙々と筋肉を鍛えるだけだ。おしゃべりをしながら筋トレは集中できない。

若い人たちも老人も英会話を学びたいという日本人特有の願望がある。英会話クラブなどに参加すると年齢、性別に関係なく新しい出会いとお付き合いが出来る。2020年の東京オリンピックに向けて多くの若者とシニアたちが英語の勉強を始めている。若者たちとの交流や会話を求めるシニアは、英会話を学ぶグループ活動に参加すべきだ。

ウエブで検索すればそんな勉強会を開催しているグループがたくさん見つかると思う。

共通の趣味は、シニアの生活に新しい風と刺激をもたらしてくれる。若者たちとの接点が増えると若者たちが作り出す文化を理解できるようになる。彼らが教えてくれるからだ。

この記事「同じ趣味で年齢を越えたお付き合いと出会いが出来る」のポイントは、

  • 若い世代の人たちとの接点を求めたかったら、自分の趣味の延長線上にいる人達が集まるグループに顔を出すことだ。
  • 趣味という共通の話題は、年齢、性別、職業、出身地、学歴、宗教、既婚未婚など全く関係なくしてしまう。
  • 共通の趣味は、シニアの生活に新しい風と刺激をもたらしてくれる。

 

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