運動習慣がある老人の身体は見ただけで違いがわかる - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

昨日、スポーツセンターのジムで筋トレを2時間半ほどやっていた。筋トレの途中で休憩していたら、マットレスの上でストレッチをしている老人がいた。年齢的に75歳以上に見えた。彼の体付きから長年走り込んだような体をしていた。贅肉はなく、細身で足の筋肉に躍動感を感じた。足腰を丹念にストレッチしていた。

着ている運動着もスポーツ選手が着ているように洗練されていた。75歳ぐらいの老人たちがスポーツセンターにやってくる服装は、普段着に近い服装だ。スポーツをする服装とはいえない。私も筋トレを始めた頃は、息子たちが着ていたサッカーの上下を着ていた。汗を大量にかくのでちょうど良かった。

でも、

サイズがちょっと違うのでユニクロに行ってEXドライのスポーツ用Tシャツとショートパンツを買ってきた。3000円ぐらいのコストでスポーツ用の服装が用立てできた。シニアは、服装から運動習慣を変える必要がある。

体は正直に運動の効果を表す

普段運動を定期的にやっていない老人が定期的に筋トレをやり始めるとどんな変化が体に現れるだろうか。

筋トレの効果が体に出てくるまで最低でも3ヶ月時間が必要だ。鍛えた筋肉が成長していく時間になる。1年間やり続ければ、体全体の体格に変化が生まれてくる。当然、タンパク質が多い食事をする必要がある。ご飯を食べすぎると肥満は増える。御飯の量を抑えてタンパク質の量を増やす食生活にすると体全体の贅肉は確実に減少してくる。

筋トレで体のどの部位を鍛えるかで体格が変わってくる。

贅肉で盛り上がったお腹についた贅肉を減らしたい老人ならば、大きな筋肉がある部位を鍛え続けると良い。足の筋肉と胸と背中の筋肉だ。足の筋肉を鍛えるには、スクワット運動が最適だ。

老人お勧めのスクワット運動

squat

こんな感じで騙されたと思って最低3ヶ月間続けてみる。手帳にスクワット運動をした時刻と回数をメモすると運動習慣が身に付きやすい。1,2ヶ月やる続けると筋力に余裕が生まれてくる。そんな気持ちになったら、回数やセット数を徐々に増やしていく。その記録を手帳に書き続けると数字で体力の向上がわかるようになる。

最初から頑張りすぎないで一つづつ確実に習慣づけするやり方が長続きする。スクワット運動が習慣づいたら、腕立て伏せ運動をやってみる。70歳前後の老人の殆どが、腕立て伏せが数回できれば良い方だ。出来ない老人が多いのが現実だ。老人の生活で腕立て伏せで使う筋肉を使う生活をしていないため、腕の筋肉が失われている。腕立て伏せの運動は、上半身全体の筋肉全部を鍛える。

私がお勧めする腕立て伏せ

学生時代にやった腕立て伏せの姿勢を取ってやってみる。もし、普通の腕立て伏せの姿勢で出来るならばその姿勢でこんな回数とセット数でやることだ。

1セット 3回から5回 これを3セット出来るようにする。これが出来るようになったら、1セットの回数を増やしていく。1セットの回数が30回出来るようになったら、セット数を増やしていく。

スクワットや腕だて伏せ運動は、自宅でも簡単にできるので毎日時間を決めてやってみる。最初は思うようにできない。それが当たり前であるのでとにかく出来ないなりに続けることだ。続けるうちに、ある日ある時に突然出来るようになっている自分を発見する。

体格の変化も同じように他人が教えてくれる。自分が気がつくのは難しい。毎日自分の姿を見ているからだ。3ヶ月後、6ヶ月後、1年後に家族の人に体格の変化を診てもらうと良い。

スクワットと腕立て伏せの運動を毎日続けるだけで体の体格は変わってくる。ポイントは、続けること。それだけだ。簡単なことだが、それが出来ないシニアが多い。

この記事「運動習慣がある老人の身体は見ただけで違いがわかる」のポイントは、

  • 普段運動を定期的にやっていない老人が定期的に筋トレをやり始めるとどんな変化が体に現れるだろうか。
  • スクワットや腕だて伏せ運動は、自宅でも簡単にできるので毎日時間を決めてやってみる。
  • ポイントは、続けること。それだけだ。簡単なことだが、それが出来ないシニアが多い。

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