The Brave New Worldの人生は観覧車:生まれてくる赤ちゃん、他界していく老人 - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

観覧車を英語で、Ferris wheelと呼ぶ。あまり耳にしない単語だ。観覧車に乗ると時間とともに徐々に空に上っていく。そして、下がっていく。まるで人生だ。赤ちゃんから老人という人生が観覧車の一回りで繰り広がる感じだ。観覧車が一周りする間に色々なことが乗っている人の人生に起きる。

10月4日に生まれた私の孫は、これから観覧車に乗って上がっていく。まだ、乗ったばかりだ。どんな景色が見えるか分からない。でも、楽しみにしているだろう。一方で観覧車の一番下に向かっている老人もいる。私たち夫婦は、時計の針で言って3時頃かもしれない。一番下の6時までに行くまで後3時間ある。

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まだ、残りの人生を十分楽しめる時間がある。孫と一緒に。

The Brave New Worldにやってきた孫

人間の世界に生まれてきた赤ちゃんは、選ばれし者だ。多くの障害と競争に打ち勝ってやっと人間の世界に飛び出した。人間の世界も危険がいっぱいだ。サバイバル競争の中で生きていかねばならない。私も63年間、この世界で生きていくために競争してきた。色々なことが63年の人生の中で経験した。観覧車のように上がっては下がる人生だ。

この世界で生きていくには、勇気がいる。新しいことに何時も挑戦していかねばならない。死ぬまで人間は人生に挑戦するのだと思う。

赤ちゃんは、両親に育てられながら自分の人生に挑戦し続ける。老人は、一人で残りの人生に挑戦することになる。それだけの経験を積んでいるからだ。老いては子供に戻るというけれど、子供も老人も自分の人生に挑戦し続ける。神様から借りた肉体が機能しなくなるまでだが。

孫の人生は、私達世代の人生とは確実に違う。私達が経験したことがない事がいっぱい起きると思う。人間の適応能力で生き抜いていくしか無いだろう。まさに、Brave New World(勇気がいる新世界;すばらしい新世界)である。

その新世界の一部を私は孫と一緒に過ごすことが出来る。過去の人生経験から何かを孫に伝えながらこれからの人生にプラスになる事を教えられる。同じことが私が赤ちゃんであった頃に祖父から学んだと思う。

今日は、家内と一緒に産婦人科クリニックを訪問し初孫に面会してくる。嫁側の両親もやってくる。Welcome to the Brave New Worldと言ってやりたい。

名前は、まだ、聞いていない。新しい名前がつけられ、その名前でこの世界を泳ぎ回ることになる。吉田という姓を継ぐ者として生き始める。目に入るもの、聞くものはすべてが新しい。老人と違って吸い込まれるようにこの世界の情報が脳に刻まれる。

私たち夫婦の世代は、戦争を知らない子供たちとして高度成長時代を育ってきた。孫の時代は、どんな時代になるだろうか。それは、孫の世代でしか分からない。どんな世代になるかは、誰も分からない。まさに、The Brave New Worldである。

この記事「The Brave New Worldの人生は観覧車:生まれてくる赤ちゃん、他界していく老人」のポイントは、

  • 人の人生は観覧車のように上がったら下がる。人生の流れは、赤ちゃんから老人まで。その間に色々な事に出くわす。すばらしい新世界になる。
  • 先日生まれた初孫に会いに行く。Welcome to the Brave New World! と言ってあげたい。勇気がいる新世界にようこそ!
  • 孫がこれから迎える世界は、確実に私達が経験した世界とは違う。途中までその世界を共感できるが、その後は孫達世代しか分からない。

 

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