デジタルデータは70歳を過ぎたらいつ他界しても家族がアクセス出来るように準備する - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

私にはこんな感覚がある。70歳を過ぎると体の保証期間が切れて免疫力が弱くなり大きな病気になったり、体の不調が続いたり、運悪く他界したりする人が多いような感じがする。平均寿命が80歳以上であると言っても自分が確実に80歳以上まで生きられるというという確信は得られない。

私は、63歳であるが70歳に向けてちょっとづつ終活の準備を進めている。一番面倒なことは、デジタルデータである。

インターネット・パソコン・スマホを使っているシニアはデジタルデータを整理する必要あり!

デジタルデータは、パソコン・タブレット・スマホなどの中に記録されているデータ、インターネットのホームページ・ウエブサービスに保存されているデータなどである。

真っ先にやるべきことは、パスワード管理である。パソコン・タブレット・スマホの中にあるデジタルデータにアクセスするためのパスワードを家族に分かるように紙に書いておく。同じことがインターネットで使っているブログ・ホームページ、ウエブサービスなどにも言える。

パソコンなどで外に持ち運ばないで自宅でいつも使っているならば、最初からログイン画面で入れるパスワード設定を無くすことだ。私は、仕事で使うパソコン以外は全てログインで必要なパスワードをなくしている。そのため、電源を入れれば直ぐにパソコンのデータにアクセスできるようになっている。

仕事で使うパソコンは、WindowsパソコンとChromebookの2台だけだ。このパソコンにログインする時に要求されるパスワードは、終活準備用の手帳やノートに記載している。

私にとって一番面倒なことは、インターネットのデジタルデータである。パスワード管理だけで終わらない。仕事柄、レンタルサーバー、自社のホームページ、ウエブストレージなどを使っているのでそれらのデジタルデータをどうするかを紙の記録に残す必要がある。顧客データは必須だ。顧客ダータは毎年更新する必要がある。

私の他界後にも残ってしまうデジタルデータをどうするかだ。自分のレンタルサーバーで運用しているホームページは、レンタルサーバー契約が切れれば自動的に消去されるのでそのままでもかまわない。無料サービスが問題だ。Facebook、Twitter、YouTube、無料のブログサービス、Gmailなどのメールサービスなどだ。

それぞれのサービス毎にユーザーIDとパスワードの記録を残す必要がある。既に使わなくなったサービスは、今から整理する必要がある。できるだけ、使っていないサービスを閉じることだ。

特にサービスの支払が契約で毎月発生するサービス(インターネットプロバイダー、レンタルサーバー、ウエブストレイジ、モバイルルーターなど)を優先的に家族が止めることが出来るようすることだ。

SNSの無料サービスは、個人情報を残すプロファイルを消せるだけ消す。情報発信を極力止めて閲覧だけの用途にする。友人、知人のつながりがあるならば、そのつながりを切っておく。万が一、自分のアカウントがハッキングされて乗っ取られた場合に迷惑が行かないようにするためだ。

私のように長年インターネットを使っていると過去の使用状況を忘れる。既に使っていないウエブサービスは見つかり次第にアカウントを消去している。70歳までに頻繁に使うサービスだけに絞り込んでログインに必要な情報を紙に記載する。

これからデジタルデータを整理する人は、記憶に残っているサービスのユーザーIDとパスワード、そのサービスのホームページURLをリストすることだ。その中で使っていないサービスを一つずつ削除していく作業を始めることである。

インターネット・バンキングサービスを使っているシニアは、注意を要する。家族にアクセスできるようにログイン情報とURLを紙に記載して遺言書と一緒にしておいたほうが良い。

この記事「デジタルデータは70歳を過ぎたらいつ他界しても家族がアクセス出来るように準備する」のポイントは、

  • 70歳を過ぎると体の保証期間が切れて免疫力が弱くなり大きな病気になったり、体の不調が続いたり、運悪く他界したりする人が多いような感じがする。
  • 真っ先にやるべきことは、パスワード管理である。パソコン・タブレット・スマホの中にあるデジタルデータにアクセスするためのパスワードを家族に分かるように紙に書いておく。
  • サービスの支払が契約で毎月発生するサービス(インターネットプロバイダー、レンタルサーバー、ウエブストレイジ、モバイルルーターなど)を優先的に家族が止めることが出来るようする。

 

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