シニア夫婦の愛情:熟年離婚や卒婚を避けるには会話が必要! - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

今日の午後は、スポーツセンターに行って筋トレをする予定であった。自宅でランチを食べる前に時間があったのでNetflix配信中の”Good Witch”と言う米国テレビ番組シリーズを見ていた。見ていたら、あっという間に2時間が過ぎてしまった。筋トレに行くことを止めてスタバに直行し、仕事をしている。

Good Witch(グッド・ウイッチ)の番組を見ていると日本人にはない愛情表現がテレビドラマの中で見受ける。米国のテレビドラマだから当然といえば当然だ。このドラマをこの2ヶ月間ずっと続けて見ているが、見るたびに主人公のキャシーと恋人役のサムとの会話に見えない愛情を感じる。

見えない愛情が言葉のキャッチボールから生まれている。そんな見えない愛情が私たち夫婦の会話にもある。Good Witchのドラマを見てそれを発見した。会話がなくなったシニア夫婦が定年退職後に熟年離婚したとか、卒婚になったとかを聞く。

実は、私の妻は”魔女”。私は、彼女の魔法で虜になっている。子供の頃に見た”奥様は魔女”に出てきた旦那が私だ。家内には、不思議な力がある。磁石のように人を引きつける魅力だ。彼女はいつも多くの人に囲まれている。妻には人を引きつける魅力があるが、私にはそんな魅力がない。

この記事は長編になる。時間がある時にゆっくりと味わってくださいね!

熟年離婚や卒婚を避けるシニア夫婦の愛情の感じ方・伝え方

 ”Good Witch"の米国番組については、あらすじを上手く説明しているページを参照して頂きたい。Netflixで配信されている。このドラマは、魔法のように見えない愛情の魔力で視聴者を気持ち良くさせる。気持ちが落ち込んだ時に見ると体から新しい力が生まれてくるはずだ。

特に熟年離婚や卒婚のリスクを感じているシニア夫婦は、一緒のこの米国テレビドラマ ”Good Witch"を見てほしい。

愛を育むということがどんな事かを教えてくれる。 

結婚35年目、毎日の夫婦の会話の中で愛情を感じる!

妻の自慢話である。

私が若い頃描いていた結婚相手は、社交性があり、ウイットに富み、笑顔を絶やさない性格の持ち主である。現実の話、自分の結婚相手は予想もしない展開で決まる。米国留学を終えて日本に帰国し、アメリカ人女性との付き合いで女性をナンパして断られても壊れない心臓を身につけた私。 

しばらくは、一緒に時間を共有して楽しめる派手な日本人女性と付き合いたいと色々な女性とデートした。妻との出会いは、当時付き合っていた女性と一緒にある大使館主催のクリスマスパーティーに行った時だ。妻も付き合い始めた男性と一緒の来ていた。クリスマスパーティーの後に参加者カップルたちと一緒に二次会に出かけた。

東京タワーの下にあるボーリング場だ。そこで初めて今の妻に出会った。

最初の印象は、派手な可愛い女性なのだがお嬢さん風にお淑やかだった。派手な洋服という点では、私が求めていた女性像に当てはまっていた。

多分、

私はこの時に妻に魔法をかけられたのだと思う。三次会は、六本木に行ってワインバーに入った。その席で初めて会話をした。彼女の横に付き合っている彼氏がいるということを知らずにアプローチした。私の彼女は、その時、風邪気味で自宅に帰っていった。何とか、派手な服装の彼女から電話番号を聞き出し、翌日電話した。

このアクションが私と妻を結びつけた。

半年付き合って結婚に至った。しばらくは結婚なんてしないと思っていた私であったが、彼女の魔力で結婚することになったのだ。結婚して35年が経過した。彼女の魔力は未だに消えていないどころか強まっている。お陰で毎日が楽しい。妻との会話のキャッチボールが面白くて朝から笑いの渦に巻き込まれる。

いつも、笑いながら玄関を出ていく私だ。Thanks to my Good Witch wife! である。

夫婦の仲は、会話から育まれる。私はいつも妻にやり込められる。35年も一緒に生活をしていると私の欠点を暗記してしまっている。弱いところをいつも責められる。攻め方がうまい。ストレートに言わないでわざと私に気づかせる言い方をする。それもユーモアを添えた言い方で。

受ける側もユーモアを添えて言葉を返すのだが、また、ユーモアで言葉を返してくる。会話が笑いでいつも終わってしまう。Good Witchで恋愛関係になるキャシーとサムの会話が私たち夫婦の会話と凄く似ているのだ。お互いが見えない愛情を感じながら会話を楽しんでいる。 

Netflix配信中の"Good Witch"を見ながらこんな愛情の伝え方がある事に気が付く!

日本人男性は、「愛しているよ!」という言葉を奥さんに言うのが照れくさい。その代わり、優しさや気遣いで見えない愛情表現をする男性が多い。Good Witchのドラマに出てくるキャシーとサムの関係もそうだ。愛し合っているのだが、”I love you!”となかなか言えないでいる。

熟年離婚や卒婚の危機に直面しているシニア夫婦は、お互いの存在をRespect(敬う)事を忘れて自分中心の考え方と生活を相手に押し付けているのかもしれない。英語の表現にこんな言葉がある。”Agree to disagree”(同意しないことに同意する)

相手を敬う姿勢は、ありのままの自分たちをお互いに受け入れることだ。夫が妻に何かを強いることは、妻に対して敬いがない。強いるのではなく、相談し、お願いすることだ。長年のホコリが積もってそのホコリを一度に捨てようと熟年離婚に走る夫婦。

もう一度、出会った時の時代に戻ってみてはどうか。子供が巣立って夫婦二人だけだ。形式上、夫婦だが心の中は離れ離れになっている。お互いが出会った時の事を思い出して、その当時の自分たちの思いを話し合ってみてはどうか。

Good Witchのドラマでは、キャシーとサムは相手を敬いながら余計な負担を相手に与えない気遣いでデートをしている。相手の都合や精神状態を理解しながら、気遣いという距離を置き、デートのタイミングをお互いに作り合う。その過程にお互いの見えない愛情が生まれている。

見えない愛情は、自分のことよりも相手のことを先に気遣うことから生まれてくる。その気遣いが会話の節々に出てくる。一緒に会話することが楽しい。一緒にいると幸せ。結婚する前の恋人たちは皆こんな気分でいる。

タイムマシンに乗ってお互いが出会う時代に一度戻ってみることだ。

結婚していることを一時的に忘れて、結婚前の自分たちに戻ってみる。その状態でもう一度デートをする。お互いを敬いながら、自分とは違う人間を理解しようと会話を始める。相手を気遣い、敬う姿勢が熟年離婚と卒婚に直面している夫婦に欠けている。

Good Witchのドラマを見れば、キャシーとサムの付き合い方に何かを気づかせてくれるはずだ。 

日本人女性なのだが米国人女性の性格と表現力を持つ妻

米国に留学している時に私は米国人女性と結婚しようと思っていた。実際に婚約まで考えた米国人女性と付き合っていた。ブロンドヘアーの女性だ。結果的に、彼女との縁はなかった。私の家内は、日本人なのだが内面は米国人女性のような感じだ。

社交性があり、表現力が多彩だ。普通の日本人女性とは違っている。米国で青春を過ごした私が思い描いていたキャラクターを持っている。彼女には、普通の女性にない魔力のような力がある。人を引きつける力、晴れ女の力、感が鋭い、小悪魔的ないたずらをして笑わせる。私は何度も妻に救われた経験がある。

それ故に、妻を大切にしている。

一匹狼的な生活の私であるが故にいつも一緒に遊んでくれる妻は手放せない。そんな魅力が歳を老いながら私の心に染み込んできている。奥様は魔女である。それも、Good Witch!

熟年離婚や卒婚に直面しているシニア夫婦は、お互いの魅力を確認してみると良い。良い点だけを考えることだ。良い点を感じる付き合い方をしてみる。幸運の女神は、相手を敬い、気遣うあなたに微笑む。

この記事「シニア夫婦の愛情:熟年離婚や卒婚を避けるには会話が必要!」のポイントは、

  • Netflixで配信中の米国テレビ番組”Good Witch"に登場する主役のキャシーと恋人役のサムとの会話に見えない愛情を感じる。熟年離婚や卒婚に直面しているシニア夫婦はNetflixで配信中の米国テレビ番組”Good Witch"を見て今の自分たちに欠けているものを感じてもらいたい。