70歳からの生活スタイルが人生の充実を決めると私は思う! - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

63歳のシニア男性が70歳以降の生活を想像している。来年は64歳だ。実質、70歳になるまで6年ぐらいしかない。70歳になるまで生きているという大前提でどんな生活が待っているかを考えて見たい。

会社で働き続けているシニアが65歳を過ぎると雇用から解かれる事になる。年金をもらいながらアルバイトやパートをしながら小遣い稼ぎして空いた時間を今までやりたかった事に使っている。

ただ、

定職が無い生活に戸惑いを覚え始める。私が所属するNPO団体には、65歳を過ぎたシニアが入会してくる。多くは、暇な時間をもっと有効に使いたいという気持ちからだ。同時にどこかに定期的に行く理由を求めているからだ。70歳まで幸運にも働き続けられたシニアも何かを求めてNPO団体に入ってくる。

動機は様々だが、共通している事は暇な時間を何とかいしたい!自宅以外に定期的に行く場所が欲しい。

70歳なった時に仕事に左右されないライフスタイルを!

65歳で仕事を辞める人、70歳で仕事を辞める人で多くのシニアは雇用される生活から離れる。70歳以降も仕事を続けている人は少ない。働きたくで仕事を続けている人働かないと食べて行けない人がいる。70歳以降も働き続けているシニアは、会社経営者や役員、そして、自営業者たちだ。

会社に雇われ続けている70歳以上のシニアは特別なスキルが無い限り労働市場に居留まれない。

70歳以降も仕事を続けるシニア

背に腹は代えられないシニア(生活費を稼ぎ続けないと生きて行けない)は、アルバイトやパートと年金で生活を成り立たせる。年金だけでは普通の生活を送れないからだ。一般的に月額22万円以上の年金が無いと苦しい生活になるという。

もらえる年金の額は人さまざまだ。私は厚生年金の一部を受給している。65歳になれば、フルに年金を受給できる。実際に手元に残る月額はいくらになるのか分からない。感覚的に今の生活水準を維持するには年金だけでは足りない。自営業者であるので今の仕事を続けてい行けば何も問題はない。

自営業者でないシニアが年金だけでは生活が維持できないとなれば、日銭を稼ぐパートやアルバイトを見つけて年金プラス収入を続けられるまで続けるしか道が無い。年金だけで生活が出来るシニアは、どれだけいるのだろうか。ある意味では、会社員をずっとやってきたシニアは大企業の社員でなければ年金だけでは苦しいと思う。

大企業は、国民年金+厚生年金+企業年金の3階建ての年金を頂ける。中小企業の会社員は、 国民年金+厚生年金の2階建てだ。後は、どれほどの給与を頂いていたかによる。

私の兄は実家の家業を継いだ。自営業者として長年仕事をしてきた。68歳になった時に自発的に働く事を辞めた。辞めて今までやりたくても出来なかった事をこの数年間やり続けている。自営業者は、長期のお休みが取れない場合が多い。兄の家業もそうであった。海外旅行も行けなかった。その反動で近隣諸国に友人と一緒に出かけている。

自営業者も70歳前後で仕事を続けるか、辞めるかの決断をする。仕事が趣味になっている自営業者(私)は、70歳を過ぎても働き続けるだろう。

70歳から自由を楽しみたいシニア

元会社員は、70歳からと言わず65歳から自由な生活をせざるを得なくなる。70歳まで働き続けた会社員が働く事を辞める時は、他人の会社でストレスを感じながら働く意欲が失ったか、働く事に飽きが来たかではないか。そろそろ、ゆっくりしたいと感じ始める年齢が70歳なのだ。

私はこんな事を考えている。

70歳になったら夫婦で3か月間ぐらいハワイに住んでアダルトスクール(大人の学校)に通って新しい知識と英語を再学習したい。例えば、こんなアダルトスクールがハワイにある。Mckinley Community School for Adults 大学と違って大人向けのコースが沢山ある。私たちのような外国人観光客ならば、英語を学ぶコースでハワイの生活をより充実させる事が出来る。

基本、英語のクラスは無料。観光ビザで受講できるかどうかは、学校によって違うので確認が必要になる。まあ、私の場合、英語に困らないが家内は英語を学ぶ必要がある。アダルトスクールで同じ目的で英語を学ぶ人たちと友達になって非日常的な生活を楽しむのも良いのではないだろうか。

70歳からは、やりたい事をやる、今まで仕事で出来なかった事をやる。70歳から80歳の10年間は、普通の生活が出来るか、出来ないかの健康状態になりやすい。健康で普通の生活が出来るうちにやりたいと思っていたことを実現するのだ。

70歳からアラカルトの生活を目指す

アラカルトな料理を思い浮かべてほしい。お好みの料理を1品ずつ選んで食べて行く。アラカルトな生活は、そんな生活だ。まず、やりたい事をリストする。リストした事を一つずつ時間をかけてこなして行く。早く終わるアイテムから時間がかかるアイテムまであるはずだ。ポイントは、やりたい事であることだ。死ぬ前にこれは経験してみたい、食べてみたい、知りたいと言ったことをリストする。

今の私の仕事は、時間帯、場所で制約を受けない。家内は、専業主婦であるが小遣い稼ぎでピアノを教えている。家内の都合さえつけば、3か月単位のロングバケーションを70歳からやりたい。

ただ、

家内の両親の介護支援がまだ残っているので両親が老人ホームに入居してからになるだろう。いつになるかは分からないが、私が70歳になる前にはそうなるだろう。

人生100年と言っても健康寿命が何歳まで続くかだ。やりたい事は、若い時でないとできない。美味しい物を後で食べようと残しておいても食べられない年齢になったら意味が無い。

この記事「70歳からの生活スタイルが人生の充実を決めると私は思う!」のポイントは、

  • 70歳の声を聞くと会社勤めから解き放される人がほとんどだ。自営業者も仕事を辞め始める。80歳までの10年間をやり残しが無い人生にしたいと感じ始める。健康で普通の生活が出来る間にやりたい、味わいたい、知りたいと思ったことをやるシニアが多い。
  • アラカルトな料理を思い浮かべてほしい。お好みの料理を1品ずつ選んで食べて行く。アラカルトな生活は、そんな生活だ。まず、やりたい事をリストする。リストした事を一つずつ時間をかけてこなして行く。