朝食の味を良くする新しいトースターは老後の生活の質を向上させる - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

先日、ヤマダ電機に夫婦で行ってきた。ポイントが2万円以上あって、期限切れに近付いていたのだ。新しい電化製品を買うニーズはなかったのだが、手頃な家電製品としてトースターがあった。自宅で使っているトースターは、もう、5年以上も前から使い続けている。2000円のトースターである。非常に単純な仕組みでタイマーを設定してパンを焼くだけだ。

厄介なのは、タイマーを設定してもじっとトースターの中にある食パンの焼き加減を見ていないと焦げ付くことだ。家内も私も朝はトースターの前で焼き加減を見ることになる。出来上がったトーストを見てみると一部分が焦げている。全体的にちょうど良く焼けないのだ。

そろそろトースターを買い替えたいなと夫婦で思っていたときであった。

2000円のトースターから6000円のトースタに買い替えたら・・・

2000円のKoizumi・ブランドから6000円のパナソニック・ブランドのトースターに買い替えた。4000円の差はトーストの焼き加減に出た。ヤマダ電機には、2000円から3万円までのトースターが販売されていた。価格が上がると色々な調理がトースターで出来るということだ。操作もそれだけ複雑になる。

私達夫婦が求めていたのは、単純で焼き加減が良い、見張らなくても大丈夫なトースターであった。焼き加減が良いトーストが出来あがれば良いだけだった。

朝食はいつもトーストとコーヒー

家内の家庭の朝食は洋食である。トースト、ハムエッグ、そして、コーヒーと言ったメニューで妻は育った。妻は食事を作る人、私はその食事を食べる人という役割で結婚生活が続いている。作って頂いた食事に私は文句を言えない立場にある。それで朝食はいつもトーストとコーヒーが定番である。

現在のトースターは、三台目である。1台目と2台目は、トーストが焼ければ良いというトースターであった。単純な作りであったため寿命が長かった。家電製品は、複雑な機能の製品ほど故障する。単純なことしか出来ない家電製品ほどその役割を確実にこなし、長生きだ。

シニアの夫婦になって食べる物に贅沢をし始めた。食パンもスーパーの安売り食パンからグレードアップして神戸屋キッチンの食パンに変えた。それに伴ってトースターもという流れだ。

新しいパナソニックのトースターNT-T300は、上2本、下2本のヒーター熱で食パンをトーストする。以前のトースターは、上1本、下1本のヒーター熱であった。その上、ワイドに反射する「3面ディンプル庫内」様式になっている。ヒーター熱がトースター内全体に程よく伝わる。そのお陰でトーストの焼き加減が良くなる。

平日のコーヒーは、インスタントコーヒー。週末だけがドリップコーヒーになる。老後の生活は、ちょっとづつ食事をアップグレードした生活になっている。

子供頃はご飯とお味噌汁

私の実家は、ご飯とお味噌汁が必ずついてくる食生活であった。私がパン食を初めて経験したのは、中学生になってからである。学校の近くにあるパン屋さんでランチのポテトサラダサンドイッチを作ってもらっていた。朝食はご飯とお味噌汁という生活からトーストとコーヒーの生活の変化は、新鮮味があった。

64歳になった今、ご飯とお味噌汁が恋しくなっている。それを妻にお願いするのは酷であるので言わないでいる。その理由は至って簡単。朝のパン食は準備が簡単であるからだ。トースターさえあれば、トーストは出来るし、卵をフライパンで焼けば直ぐにハムエッグも作れてしまう。コーヒーもインスタントコーヒーならば、お湯を注ぐだけだ。

妻の料理の手間を朝食でかけない配慮が必要だからだ。それは食べる人であるから当たり前である。今回のトースターは、トーストの味を10倍ぐらい良くした。トーストの内側がふんわりして丁度良い表面の焼き加減が出来ている。

結婚すると妻の支配下

結婚すると料理を作る人に反抗はあまり出来ない。新婚当時も今もそれは変わらない。文句が堂々と言えるのは、小さい頃の子どもたちだけだ。母親は子どもたちに甘い。旦那には厳しい。

ただ、

長年生活を共にすると私の好みと栄養バランスをよく考えて料理を作ってくれる。私は、週2回スポーツセンターで筋トレをする。筋トレをした夜は、必ず、多めの肉と野菜料理を出してくれる。品数も多い。高齢者は、タンパク質を多く取る必要がある。肉や魚料理は、毎日食べるべきだと思う。筋肉を失い始めるのを防ぐには、筋トレとタンパク質が多い肉や魚を意識して取る必要がある。

食べる楽しみは生きている限り失わない。老いて五感機能を失い始める前に出来るだけ美味しい食べ物を味わいたいと思うのは私だけではないだろう。92歳の義父は、嗅覚機能が衰えてウイスキーの匂いを楽しめなくなってしまった。

安いトースターで本来の美味しいトーストを味わえなかった事を後悔すると同時に今から美味しいトーストを毎朝味わいたい。

この記事「朝食の味を良くする新しいトースターは老後の生活の質を向上させる」のポイントは、

  • 2000円のKoizumi・ブランドから6000円のパナソニック・ブランドのトースターに買い替えた。4000円の差はトーストの焼き加減に出た。
  • シニアの夫婦になって食べる物に贅沢をし始めた。食パンもスーパーの安売り食パンからグレードアップして神戸屋キッチンの食パンに変えた。それに伴ってトースターもという流れだ。
  • 安いトースターで本来の美味しいトーストを味わえなかった事を後悔すると同時に今から美味しいトーストを毎朝味わいたい。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。