かかとに出来た魚の目、私の治療法
2週間前から左のかかと辺りに触れると痛みを感じ始めた。どうも、「魚の目」のようだ。過去に何度か足の裏に「魚の目」が出来た経験がある。足の裏に生まれる「魚の目」は、痛い!歩く度に「魚の目」が刺激されて痛さが伝わってくる。今度は、踵である。初めて「魚の目」が踵に出来た。
これから「魚の目」を自分で治そうと思う。私の方法は非常に簡単。原因が分かっているからだ。
2週間前から左のかかと辺りに触れると痛みを感じ始めた。どうも、「魚の目」のようだ。過去に何度か足の裏に「魚の目」が出来た経験がある。足の裏に生まれる「魚の目」は、痛い!歩く度に「魚の目」が刺激されて痛さが伝わってくる。今度は、踵である。初めて「魚の目」が踵に出来た。
これから「魚の目」を自分で治そうと思う。私の方法は非常に簡単。原因が分かっているからだ。
92歳の義父の生活を観察していると筋力の低下が生活環境を変えている。しゃがんで立ち上がれる脚力があれば、お風呂に毎日入れる。洋式トイレの蓋をいつも開けっ放しにしないでちゃんと閉じることも出来るようになる。
筋力が衰えると日常的にやっている動作が出来なくなる。妻に頼まれてゴミ袋をゴミ収集所に置きに行く事や重い物の持ち運びも日常的な夫の仕事なのだが、筋力が衰えるとこんな事も出来なくなる。妻は、一般的に夫よりも筋力がない。筋力がない分夫が頑張る必要がある。
Burpees運動(バーピー運動)をやっているシニアである。全身の筋トレ運動+有酸素運動を兼ねている。下記の動画を見て欲しい。
シニアがバーピー運動をする時は、注意が必要だ。無理をしないこと!非常にしんどい運動で息切れが激しくなる。ある程度、心拍数を上げる準備運動をしてからでないと呼吸困難になるかもしれない。
バーピーワークアウトとは
バーピーは、プランク、腕立て伏せ、スラスター、ジャンプなどを組み合わせた複合運動です。だから、考えられる限りの主要な筋肉群を鍛えることができます。同時に、バーピーは心拍数を上げて、循環器機能を改善し、持久力を高めて、より多くのカロリーの燃焼を促します。「激しい運動をすると、たちまち鼓動が早くなるのが分かります。循環器系の機能が改善されるだけでなく、身体のあらゆる筋肉にも効果をもたらします。(引用先:Reebox Blog そのバーピー、間違っていませんか。)
60歳を過ぎた頃にこんな感覚を感じたことがないだろうか。体のバランス感覚が悪くなったという感覚である。ちょっと体が傾いた時にヨロヨロと倒れそうになる感覚。今までになかったことが体に起きていると感じる。スポーツセンターのジムでも60歳から70歳代のシニアがバランス感覚を改善する運動をしていた。
老化は、体のバランス感覚まで崩してしまうのが分かる。今まで体のバランス感覚をあまり意識して運動をしてこなった。最近、落ちてきたバランス感覚を改善する方法を実践している。簡単に継続してできる方法である。体のバランス感覚がおかしくなったと感じるシニアは一度試してほしい!
大腸内視鏡検査は、2008年に一度受けた経験がある。2回の検便で1つが陽性になったからだ。初めての経験であった。結果は、綺麗な腸でしたという事で問題なし。イボ痔を持っているためイボ痔からの血液が混じっていたのだろう。
大腸ガンは早期発見が重要だそうだ。早期に発見できれば、問題なく治療できるガンだという。大腸内視鏡検査は大腸ガンを見つけるに必要な検査なのだが、一言でいって「面倒で後味が悪い!」!
今、横浜のみなとみらいに来ている。みなとみらいのスタバでブログを書いている。横浜駅からみなとみらいまで歩いて来たのだが、途中で色々な高齢者と行き交う。行き交う高齢者の顔を私は必ず見ることにしている。人生の大部分を過ごしてきた顔だ。顔にはその人の人生が描かれている。その顔はその人の心理状態を発信している。
日産ビルに行く橋を渡る途中で出会った70歳過ぎの高齢者男性の顔は、気が抜けた顔をしてメガネを歪んで掛けていた。とても、元気が良いハツラツとした顔とはいえない。精神的に何か病んでいる感じであった。
今の生活から仕事がなくなったら、毎日が日曜日になる。暇で肉体も精神もダメになる気がする。何か新しい挑戦をしないと80歳まで生きられない気がする。毎日の生活に新鮮な刺激がないと生きる楽しみが味わえなくなるのではないか。後4年で私も70歳になる。70歳まで今の仕事を続けられれば、70歳以降も仕事を続けたい。
もし、仕事が継続できない状態になったらどうするかを考える必要がある。平日の大部分は仕事で時間が費やされる。ただ、スポーツジムで筋トレを週2回午前中にしているので仕事人間に成ってはいない。趣味の筋トレと仕事をバランス良くやっている感じである。仕事がなくなったら趣味の筋トレだけになる。毎日スポーツジムで筋トレをやろうと思えばやり方次第で出来るのだが、シニアの肉体には辛いものがある。疲れが累積して体調がおかしくなる可能性がある。
70歳は健康寿命の節目になる。健康寿命を伸ばす上で筋トレは効果がある。新しい習慣は目的がないと始まらない。80歳を過ぎて介護される老後生活を送りたくないので70歳になるまでに健康寿命を伸ばす効果がある筋肉貯蓄を始めたい。
老後の生活は予測できないことが起こりやすい。急に原因不明の体の不調になったり、今までに発病していなかった病気になったり、今まで出来ていた動作が急にできなくなったりする。すべてが老化に関係する。老後の生活は老化とどう付き合うかである。
帯状疱疹ヘルペスは、50歳から増え始め60歳、70歳が発症のピークになる。体の免疫力が落ちた時に運悪く水疱瘡のウイルスが騒ぎ出す。体に起きる変化は、予測が出来ない。個人差もある。健康関連がシニアにとって分からないことだらけ。
身体の老化は知らないうちにやってくる。意識できる老化と気が付かない老化現象がある。気が付かない老化にどのように対応すべきか考えたい。
腰痛は誰にでも発症する。60歳を過ぎると区民スポーツセンターでシニア向けの腰痛体操教室が定期的に開催される。腰痛で悩むことがなかった50歳代の時に腰痛体操をしているシニアを見て不思議に感じていた。なぜ、あのような体操が必要なのか。
66歳の今、シニアの腰痛体操は毎日やる必要があることに気が付く。私は60歳になる前まで腰痛であまり悩むことがなかった。悩むとしたら、ぎっくり腰ぐらいであった。年に2回ぐらいギックリ腰で痛い目を味わった。それ以外の腰痛はなかった。
今、ぎっくり腰プラス腰痛が私の体を襲っている。同年代の知人、友人も腰痛で困っている。人によって腰痛の原因が違うため、これをやれば何でも腰痛が改善するという万能な治療方法は見つからない。私の腰痛は原因がある程度分かっているので対策を試しやすい。
60歳を過ぎると加齢と共に筋肉量が急激に落ちる。運動不足と老化が原因である。食べる物も量も老化で草食小食になっていく傾向が強い。若い頃から運動をやり続けているシニアでタンパク質を多く食べている高齢者は別である。使わなくなった筋肉が老化で筋肉の量を調整し始める。その上、筋肉を作るタンパク質の量が少なくなるためにますます筋肉が減少する。
落ちていく体重を改善するには、失われていく筋肉を増やすしか方法がない。脂肪を増やすよりも筋肉を増やすほうが健康的である。シニアの健康を向上する上でも体の筋肉量を増やすことはプラスに働く。暑い夏の日は熱中症になりやすい。体内に水分が十分にないと体に熱がこもりやすくなり熱中症になる。
筋肉は水分を最も多く貯める。人間の体は60〜70%が水分と言われる。筋肉は75%水分を蓄えられる。そのため、血液中の水分が足りなくなると筋肉にためてある水分が使われる。熱中症を防ぐには筋肉にある水分を多く貯めることで熱中症を防ぐ手段になる。
老人の体は筋肉量の損失で骨、脂肪、皮膚が目立ち始める。筋肉があれば、健康的な体型を維持できる。
このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。