高齢者の健康、体力、筋力、精神状態 - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

死の足音は、足の衰えからやってくる。

これは誰もが認識する事実である。動物も同じである。自分で動くには足の力が必須。この力が衰えた時、普通の生活が出来なくなる。不自由な生活が始まる。こうなる前に賢い人は足を鍛える。

足を毎日使う生活が足を鍛えるための基本である。

毎日足を鍛える方法

先日、緑内障の検査(年に2回)を受けてきた。緑内障は年々ちょっとづつ悪化してきている。今までは白内障の発症がなかったが、今回初めて白内障の症状が少し出てきたと言われた。視力に影響しない程度で年齢相応の症状であると説明してくれた。白内障は、人工レンズにすれば治る。緑内障は、まだ、治すことが出来ない。

私の場合、緑内障が10年後どれだけ悪化するかだ。白内障も10年後にどうなるかだ。どちらにしても視野は悪くなる。それを覚悟しなければならない。

最近の白内障レンズはすごい!多焦点眼内レンズ

自分の足が不自由になると自分が降りる駅で降りられなくなる。電車のドアが開いて優先席から身を起こし、杖を突いて立ち上がり、ドアまで歩いて行くのだが時間がかかりすぎるため電車のドアは閉まり発進してしまう。足が弱くなると動作が遅くなり周りのスピードについていけなくなる。

さらに悪くなると介護用ベッドで生活するようになる。もう、自分の身の足でカラダを支えきれなくなる。動物は、動けなくなったら死ぬ。人間も遅かれ早かれ同じ運命だ。

自分の足を鍛える事を怠ると寿命を縮め、家族の介助が必要になり負担と迷惑が発生する!

NPO団体の懇親会で今年77歳になる知人に今の気分を聞いてみた。私が61歳であるので16年長く人間をしている。16年間にどんな事を老人として体験したのだろうか。直ぐには返答してくれなかった。色々とあったのだろう。彼が固い口を開いて言った一言が、「歳を取ると色々な病気になる!」

色々な病気とは?

肌に避けられない老化による皮膚病が発生する!

親の介護が定年退職前の場合、奥さんへの負担が大きくなる。夫は、定年退職後でも生活を維持するために何らかの仕事をしなければ生活ができない。65歳までは年金も受け取れない。そんな時期に親の介護という辛い義務が生まれたら相当の負担が介護する側に生まれる。

私の知人は、インターネットの仕事を自分で作って親の介護をしている。インターネットの場合は、通勤がない。リモートワークである。自宅が仕事場になる。

自宅で仕事ができれば、親の介護も可能になる!

家内の母親(85歳)が入院してしまった。体調が悪くて貧血で倒れたのだが、ベットの角に頭をぶつけて頭皮を切ってしまった。同時に倒れた時に腰辺りの骨も骨折したようだ。救急車で近くの救急病院に搬送されてそのまま入院となった。

老人が倒れると怪我をする。

血液のめぐりが悪くなり体調不良になる(エコノミークラス症候群)

年老いても性に対する興味は衰えない。子孫を残すためにある本能は無くならない。老人ホームで介護の世話になっている入居者が介護女性スタッフにセクハラ行為をしていると言う。 

若い人たちがこのような出来事を聞いて思うことは、何故、老人がそんなことをするのか?既に生殖機能は終わっているはずなのに。若いものには、老人の心理状態が分からない現実がある。

女性は、更年期を過ぎて月経がなくなると性に興味を失うようなことを聞いた。個人差はあると思う。女性も男性同様に年老いても性本能は衰えていないと私は思う。老人男性によるセクハラだけでなく、老人女性のセクハラもあることを私たちは認識すべきだろう。

シニア男性たちの悩み

私を含めて「筋肉を貯蓄できる」そんなことを知らなかった人が多いのではないか。筋肉は、使えば使うほど鍛えられて強くなる。毎日の負荷に適応しようと筋肉を増やす。筋肉は、使わなくなると力も出なくなり、脂肪に取って代わる。週2回スポーツセンターで筋肉トレーニングをしているのだが、こんな発見を自分の体に見つけた。

週1回と2回の筋肉トレーニングの違い!

2、3ヶ月に一度「横浜西口あしカラダ」で全身マッサージを受ける。1時間 3,132円(税込み)、90分 4,698円ぐらいだ。その時の疲れの程度で60分コース、90分コースのどちらかを選ぶことにしている。今日は、90分コースにした。体の疲れが累積してこの2,3日体調が悪かった。コリが溜ると気持ち悪くなったり、立っているのが辛くなったりする。夜、熟睡も出来なくなる。何か、おかしいという気分になる。

原因不明の体の不調は、体の累積的な疲れから来ている場合が多い私だ。そんな時はいつも「横浜西口あしカラダ」で全身マッサージを受ける

マッサージ業界も価格競争だ!

リビングルームの照明電球が突然切れてしまった。玄関や洗面所も。電球は、それほど頻繁に取り替えることがない。2年に1回あるかないかだ。普通の電球を買いに近くのケーズデンキに行ったのだが、シリカ電球や蛍光灯電球の数が激減しLED電球ばかりになっていた。

ただ、LED照明は明るすぎて目に刺激がありすぎる。感じとして目や体に良くないように思える。

我が家ではLED電球をこんな場所にしか使っていない!

テレビに映し出された一般人の顔を見て驚くことがある。NHKの番組「鶴瓶の家族に乾杯」で映し出された人たちの多くが高齢者である場合が多い。番組で鶴瓶が話しかけた人たちに年齢を聞くと私と同じ61歳と答えるシニアがいる。61歳のシニアは人によって風貌が違いすぎる場合がある。ひどく年寄りに見えたり、若く見えたりする。

この違いは一体どこから来るのだろうか!

年齢以上の年寄りの顔、または、その逆の顔

61歳の私でもいつまで私は生きられるのかを不安に思う時がある。70歳代、80歳代の高齢者はもっと自分の寿命について不安に思っているだろう。運命はわからない。

昨日まで元気に会話していた人が今日この世に生存しなくなる。自然死もあり、事故死もある。そんな分からない世界で結果として長生きが出来る人は、生きている間に神から贈られたギフトを思う存分に楽しむべきだ

不安に囚われず、与えられた今の時間を如何に楽しめるかに集中する人生が理想だ。

90歳でも普通の生活が出来ている老人!凄いとしか思えない!!

61歳になって皮膚の老化が目立ってきた感じがする。紫外線を多く受けてきた手の表面にシミのような褐色の平たい”できもの”が目立ってきた。小さいが数が目立つ。お風呂に入る前に洗面所の鏡に映った自分の脇下の一部に同じような”できもの”が3つほど見つけた。ちょっと、目立つので皮膚科クリニックに行って相談した。

senile warts

老人性いぼ、または、脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)Senile Warts

今朝、横浜駅に隣接しているそごうデパート3階にある広場で多くの高齢者集団を見つけた。リュック、帽子、運動靴、ジャンパーの姿で地図パンフレットを持っていた。ウォーキングのグループ団体だとすぐに分かった。

男女ともに同じぐらいの割合だ。年齢的に70歳以上の高齢者が多い。健康を意識して歩く老人が増えているのだろう。どうせ歩くならば皆で一緒にという事だろう。紅葉の季節である今頃は、自然を楽しみながら歩くのが老人にとって一番健康に良い。電車に乗ってハイキングコースがある場所に移動し、散策を始めるのだろう。

そのために駅に隣接しているそごうデパートの3階広場に集合していたのかもしれない。

歩け歩け運動を推進するKWA-神奈川県ウオーキング協会

家内の両親(90歳と85歳)を伊豆今井浜東急ホテルでゆっくり過ごして楽しんで頂くドライブ旅行を企画した。既に杖なく自由に歩ける体ではない。それで部屋のベランダにある椅子で海や砂浜を眺めながら自然を味わってもらう事にした。私たちよりも先が短いので一緒にいる時間を作りたいと思って企画した。

まだ元気な内に私たち夫婦で出来ることをやってあげたいということで每年春と秋にドライブ旅行に連れ出している。

美味しい食事と自然を楽しむ旅行は高齢者向き!

若い人たちから「年寄り」と呼ばれ始める年齢になると今まで知らなかった、分からなかった高齢者だけが知る事実を体験し始める。この現象は、いったい何なんだろうかと戸惑いが始まる。一番最初に気が付いた事は、左手の人差し指にこわばりが生じたことだ。

高齢者になると理解できない体の変化に気が付き始める。良く言われる事は、「今まで出来ていた事が出来なくなる!」という言葉だ。自分自身がシニアと呼ばれる年齢になってその意味が肌で理解できるようになった。今までその言葉を言っている人の意味が良く理解できなかった。

肉体的な事だけでなく精神的な面でも・・・

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。