83歳の義母は足がぎこちなくなる正月を過してしまった! - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

83歳の義母をAUショップまで連れて行った。歩きながら話をしたのだが、途中から義母が歩きながら足がぎこちなく感じると言い始めた。年末から正月まで自宅の中で動いていただけで外を歩くことがなかったという。今日が始めて歩いたという感覚だそうだ。

70歳から80歳を越えると足の筋肉が急激に衰える!!

義母が今日感じた「足がぎこちなく感じる」体験は今まで無かったという。年末前までは、色々な用事で外に出ていた。その時は普通のように歩く感じであったが、今日のような感じは初めてだという。

83歳で普通の生活していて1週間程度自宅だけで生活をしていると足の筋肉が急激に衰えたと言うことになる。

そばを一緒に歩いていた私も一寸心配になって見ていた。確かに、歩き方がぎこちない。思うに、風邪で3日ぐらい寝込んだ後に体験する体力の一時的な衰えと同じだろう。これから買い物や他の用事で外出するようになれば、足の筋肉の衰えも直ぐに回復するのではと思う。

いつも使っていた足を使わなくなる生活を一寸しただけでシニアの足の筋肉は衰えを感じさせる。この状態が長く続くと足はますます不自由になる。これは確かだ。義母には、これから毎日外に出る用事を作って10分でも30分でもゆっくりと散歩するようにお願いした。

毎日外に出て足を使う習慣が80歳を越えたお年寄りには、必須であり、死活問題にもなる

61歳の私でも自宅で仕事を毎日していれば、たまに外を散歩するときに足のぎこちなさを感じるかもしれない。いつもと違う足の使い方になるからだ。足の負荷がいつもよりも多くなるため、足は違和感を感じる。その意味もあって、私は自宅で仕事をしない。

仕事は、いつも決まった外の仕事場(横浜駅近くあるスターバックス)でやっている。通勤時間は、片道30分。丘にある自宅から山を下りていく。帰りは、丘を登っていく。その意味合いで必然的に足は鍛えられている。背中には、モバイルパソコンや色々な資料が入っているリュック(約6キログラム)を背負っている。

このような生活を毎日している。もう、生活の一部であるのでこれを止めたら、私の足は運動不足でショックを受けるだろう。

足を使う習慣を無意識のうちに生活の一部にする。シニアは特にそれを意識して足に負荷をかける散歩や運動をする必要がある。80歳を越えても仕事をして外を歩き回っている方は、足の衰えを心配する必要はない。既に、毎日生活のリズムとして足を鍛えているからだ。 

しばらく歩いていない人が散歩をやり始めると足のぎこちなさを感じるかもしれない。その感覚は、足の筋肉の衰えのシグナルである! 意識して足を使う生活を習慣化する必要がある。このシグナルを無視するとある日足が重く感じて歩くのが嫌になる日が来る。

人間の筋肉は、外部への適応能力が高い。足を使わなくなると筋肉を量を減らし、足を使い始めると筋肉を増やす。都会で自宅住まいをしている老人と田舎で農家を営む老人では、筋力の面で相当の違いがある。農家を営む老人は毎日野良仕事をして体を動かしている。体を動かすことが生活の一部になっている。

都会で自宅住まい生活をしているシニアは、年金生活者が多い。体を動かす何かを持っていれば、それが生活のリズムになり筋肉を使う。筋肉を使う生活のリズムがないシニアは、必要ない筋肉を減らしていく。若者よりもシニアの方が筋肉の衰え方が急激であるため注意が必要だ。 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。