老いから来る視力と聴力の衰えが自動車運転に影響する - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

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50歳を過ぎると老いから来る不安が生まれてくる。私の家内の会話仲間の女性たちが自動車の運転をするのが段々と怖くなってきたと言っていた。彼女らは既に55歳以上で自動車に良く乗る。2泊3日のドライブ旅行で今までは何も不安を感じていなかったが、最近、視力と聴力が衰えてきたためか自動車を運転するのが不安になってきたと話していた。

老いから来る不安は体の機能低下からでは?

近くのスポーツセンターやジムに行くと大勢のシニア女性たちが健康体操や筋肉トレーニングをやっている。多くの女性は、既に子離れをして自分の時間を持て余している。仕事をしていない専業主婦は、平日の午前中をスポーツセンターで健康体操や筋トレをして仲良くなった女性たちとランチとダベリングというステップになっている場合が多い。

体を鍛えている高齢者が増えているのは、自分の体に迫ってくる老いからの不安ではないかと想像している。

視力や聴力は鍛えようがないが、体力、柔軟性、筋力などはシニアでも十分鍛えられる。基礎体力が維持できれば、自動車の運転も問題が無い。視力や聴力は酷くなると事故を誘発するが、自覚していれば自動車に乗る回数を減らすだろう。

家内は、遠出のドライブは全て私に運転を任せる。特に山道でカーブやトンネルが多い道路などは怖くて運転が出来なくなっているという。そのため、私がいつも運転している。日常生活での運転は、家内がしている。私は助手席に座っている。

彼女曰く、「最近、私の会話仲間が自動車を運転するのが怖くなってきた。」と話す機会が増えたという。

色々な原因があるかもしれないが、老いから来る体の機能低下ではないだろうか。視力は遠近両用、緑内障、白内障などにかかっているのかもしれない。機敏な動作が老いから出来なくなっているのかもしれない。年齢が60歳近くなれば、体に不調が起きるのが分かる。今まで出来た事が簡単にできなくなったとか。

私はぎっくり腰にいつも悩まされている。今も実はぎっくり腰に襲われて自宅にいる。家内の家族と旅行に行く予定だったが、昨日のぎっくり腰事件で一人自宅で留守番をする羽目になった。ぎっくり腰になると3日ぐらいは激痛から逃れられない。とても、自動車を運転してドライブ旅行なんて無理。無理をすれば事故を起こす危険性が高い。それが分かっているので私を除いて旅行に行ってもらった。

腰痛運動を毎夜やらないとぎっくり腰を防げないと家内から言われていた。この1年ぐらいは腰痛運動を毎夜やっていたが、最近怠けてやっていなかった。案の定、最悪の事態になった。心を改めて今回のぎっくり腰が完治したら毎夜腰痛運動を再開したい。

歳からくるカラダの変化は、ある日突然現われるというか、気がつく。原因の分からない不安は、多分、体の変化が生み出しているのかもしれない。60歳を過ぎてから寝る時間帯が11時30頃から10時30分頃に早まった。目が疲れて開けていられなくなった。パソコンを1日中見ているのでその疲れからだと思う。

昔と同じペースで仕事は出来なくなるし、体の至る所が壊れ始めている。そんな感覚が増えてくると自動車の運転にも影響する。高齢者の自動車事故が多発している理由がその辺に有るのでは無いだろうか。今までと同じような自動車の運転が出来なくなってきているという自覚が高齢者には必要だと思う。