65歳からダイエットは出来るのか?答えはいつも簡単だ! - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

63歳になるシニア男性なのだが、あと3キログラム体重を減らしたいと思っている。現在、75キロから76キロを行ったり来たりしている。健康診断からくる私の最適な体重は、72キロだと言う。たった3キロの体重を減らすのに苦労している。一般的に言われるのは、老人は何もしなくても枯れるから体重も減っていくという話だ。

ただし、

個人差はある。会社勤めをやめた途端に体重が増えて、ビール腹がどんどん大きくなる。そんな65歳の男性がいるのではないか。今までの通勤は、結構エネルギーを使う。そのエネルギーが使われなくなるとその分だけ体に脂肪となって残ってしまう。体が枯れてくるのは、60歳代ではなく75歳以降のシニアだろう。それまでは、体は枯れていかない。と言っても食べるものと量による。

65歳になってダイエットをしなければと思っているシニア男性ならば、こんな原理原則を頭に入れておいたほうが良い。

65歳になってもダイエットは出来る!

一番苦労しないで体重を落とす方法

ダイエットで苦労するのは、食事制限だ。食べるものを少なくすれば、足りないエネルギーを筋肉や脂肪から取り崩してエネルギーにする。これは強い意志がないとなかなか出来ない。殆どの人は、途中で空腹に耐えられなくなる。そこで失敗する。

空腹で悩まされずに体重を落とすには、体に入ってくるエネルギー量(カロリー量)を越える運動量を行えば良い。これは、私自身で体験している。現在、75キロぐらいあるが運動を始める前は79キロぐらいあった。79キロから75キロまで体重を落としたのは、週2回の筋トレであった。筋肉を鍛えると消費カロリーが大きくなる。

食べる量を変えないで消費カロリーを増やす運動を毎日行えば、徐々に体の脂肪がエネルギーとして燃えていく。運動をしないで食事制限だけで体重を落とすと筋肉も失ってしまう。これは不健康なダイエットになる。健康的にダイエットをするならば、筋肉を増やしてその消費カロリーの量で体重を落とすほうが健全だ。

今まで定期的に運動をしていなかった65歳の男女ほど、その効果が体や体重に現れてくる。

食事の量をそのままで運動の量を増やす。たったこれだけでダイエットは出来る。これを実践する上で毎日どれだけのカロリーを自分の体に取り入れているかを知る必要がある。自分の基礎代謝量+運動消費カロリーを越える食事はしないことが鉄則になる。毎日のインテイクカロリーを抑えるためにちょっと意識するだけでカロリー量を削減できる。自分の基礎代謝量を知るには、基礎代謝量を計測できる体重計を購入する。

カロリーが高い酒類の量を減らす。カロリーの高いお菓子類を食べることを止める。ごはんを2杯食べるのを1杯にする。夕食後のお菓子は食べない。こんな事で余分なカロリーを減らすことが出来る。カロリーの高い食べ物だけを避け、運動量を増やせばダイエット効果が高まる

最初から理想を望まない。

まずは、運動習慣を身に付けることから始める。無理をせずに毎日短時間定期的に運動をする習慣だ。食事は、カロリーが高い食べ物やドリンクを意識して出来るだけ避ける。私は、コーヒーを何杯も飲む習慣がある。以前は、コーヒーにミルクと砂糖を入れて飲んでいたがダイエットを始めてからはブラックコーヒーだ。コーヒーの本当の味を求めることにした。

65歳のシニアが運動習慣を身につける時に行う運動は、スクワット運動だ。脚の筋肉を鍛えると運動消費量が大きくなる。大きな筋肉を刺激すると消費エネルギーが自然と高くなるからだ。足は自分の生命を伸ばす効果もあるのでスクワット運動を毎日行う運動習慣を身に着けて頂きたい

スクワット運動のやり方

自分が毎日どれだけのカロリーを食べ物から取得しているかは今は気にしないでスクワット運動の習慣を身に付けること。それが65歳から始めるダイエットになる。スクワット運動を半年から1年間毎日できるようになったら、近くのスポーツセンターで行われている筋トレ教室に参加することだ。スクワット運動以外の筋トレを増やして体全体の筋肉を鍛え始めると自然に運動消費カロリーが増えて食べるものを制限しなくても体重が減少し始める。

急がば回れ!である。ダイエットは、時間をかけて行うほうが成功する。

この記事「65歳からダイエットは出来るのか?答えはいつも簡単だ!」のポイントは、

  • 食事制限ではダイエットは上手く行かない。空腹に耐えられなく成って頓挫する
  • 食事の量はそのままで運動消費カロリーを増やす
  • 時間をかけて消費カロリーが高い足の筋肉をスクワット運動で鍛える