お一人様老人の寂しさは回避できる!シェアハウスという場所がある - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

老人ホームや老健施設を伺うと入居している老人の多くが女性である。男性と女性の比率が9:1ぐらいに見える。女性の平均寿命が長いから当然なのかもしれない。90歳以上になると生きている事自体が幸せなのか、不幸なのかが分からなくなると言う。永遠の命を求める私達人間だが、現在長生きをしている老人たちは、違った感覚を持っているのではないか。

80歳を過ぎれば、最愛の伴侶が他界してお一人様老人が増えてくる。健康で普通の生活を自分で送れる老人は、子どもたち家族と一緒に生活をしないでお一人様生活を続ける。子どもたちに負担をかける事や要らぬ気遣いをする事が返って負担に感じるからだ。頭がしっかりしていて健康な老人であればあるほど、子どもたち家族のことを気遣う。寂しさを我慢しながら、お一人様老後生活を楽しもうと試みる。

子供家族がいる、いないに関係なく一人になる老人にシェアハウスがある!

寂しさを感じる人は、お一人様老人に限らない。63歳で家内と一緒に生活をしていても家内が旅行に行ってしまうと一人で生活をすることになる。期間限定であるけれど、お一人様の寂しさを感じる時がある。

いつも顔を合わせる友人、知人が近くにいるならば、寂しさは和らぐ。毎日顔を合わせてお喋りをする相手がいるならば、お一人様生活も楽しめる。

老人の寂しさも私のようなノマドワーカーの寂しさも人恋しさが原因だ。一人で自宅生活をした時、やるべき事がちゃんと有り、忙しい時間を過ごせば、寂しさを感じる機会は少ない。寂しさを感じる暇や余裕が無くなるからだ。忙しい仕事を持っている人ほどお一人様であっても寂しさを感じない。

高齢者のお一人様は、暇な時間との戦いの中にいる。社会と繋がった生活を送っているならば、寂しさはかなり和らげられる。仕事仲間がいるからだ。老人ホームや老健施設に入居している老人たちは、身体的な障害や認知症で普通の生活が出来ない。寂しさを感じている老人もいるし、何も感じる感覚もない老人もいる。

寂しさを感じる老人は、健康で普通の生活が出来ている人が一番つらい。90歳以上になれば、仲の良かった知人や友人が次から次と他界していくからだ。一緒にいて気を許せる人がいなくなると孤独と寂しさが老人の心を包み込む。群衆の中にいても孤独を感じる老人は多い。

老人になればなるほど親しい友人や知人を作るのが難しくなる。外に出て他の人に交わる機会がなくなり、同年代の老人が少なくなる。どうしても、自分よりも若い老人たちと交流する必要がある。自宅で生活しているお一人様老人であればあるほど、活動範囲が近所に限定される。

私は時々立ち食いそば屋に立ち寄る時がある。そこで働いているのは、80歳ぐらいの老婦人が多かった。生活のためなのか、健康のためなのか,ひと恋しさのためなのか分からないが顔は元気であった。お一人様状態になりそうになったら、自宅で生活するのを考え直す必要があるのではないか。

健康な老人が一緒に生活できるシェアハウス施設がある。そこには、健康で元気なお一人様になった老人たちが集まっている。類は友を呼ぶである。寂しさを我慢するよりも住む環境を思い切って変えて新しい知人・友人との出会いが多いシェアハウス施設施設を考えて見る価値がある。

この記事「お一人様老人の寂しさは回避できる!シェアハウスという場所がある」のポイントは、

  • 人恋しさは年齢に関係なく誰にでもある。80歳以上のお一人様老人は人恋しさが酷くなる。
  • 寂しさを感じる老人は、健康で普通の生活が出来ている人が一番つらい。
  • 健康な老人が一緒に生活できるシェアハウス施設がある。そこには、健康で元気なお一人様になった老人たちが集まっている。類は友を呼ぶである。