筋肉と骨は相互依存:運動はシニアや老人の健康維持に必須だ! - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

70歳を過ぎる頃から筋肉と骨で異変が起きてくる。筋肉が衰えて減少し始める。骨の密度も減少する。この原因は、運動不足だ。老いてくると活発に体を動かす行動が少なくなる。行動範囲が自宅周辺に集中する。歩く距離も時間も減少する。自宅でテレビを見ている時間が増える。そんな生活が続くとシニアの体は悪循環に入る。動かないから体が弱まる。体を動かすことが面倒になる。

 老人の間で問題になる病気が骨粗しょう症である。骨がもろくなり、骨折するリスクが増える病気である。骨を丈夫にするためには運動が必要だ。骨には、運動などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと弱くなるという性質がある。シニアは、定期的な運動をすることで筋肉と骨を同時に鍛えることが出来る。その知識を頭に入れてシニアは健康維持の生活に務める必要がある。

シニアは年齢とともに運動をしなくなる!体が楽をしたがるからだ!

駅にエスカレーターと階段がプラットホームにある。多くの人たちは、楽なエスカレーターを選ぶ。健康意識がある人達は、階段を登る。階段は疲れるが脚と尻の筋肉と骨を鍛える。ダイエット効果もある。階段を使っている人達を見ると若い人たちが多い。スポーツをしている若者やダイエットをしている女性たちだ。シニアの人たちが階段を上がっている姿はあまり見かけない

骨の密度が減少する骨粗しょう症を予防するには、衝撃や負荷の大きい運動をする必要がある。駅の階段の昇り降りは、足に衝撃と負荷を与える。足を鍛えることで骨密度を改善できる。

お年寄りのお決まりの挨拶言葉に「体の方はいかがですか?」がある。老人の一番の関心事は健康であるからだ。健康意識が高い老人は、体を鍛える。体を鍛える運動を日常生活に取り込む。駅の階段を上がり下りするシニアは健康意識があるシニアたちだ。普通の老人たちは、争ってエスカレーターの列に並ぶ。

骨粗しょう症は、誰もが直面する老人病である。筋肉と骨を鍛える運動を日常的にやらないと筋肉が衰え、骨密度も減少し、骨折してベッド生活に陥る。老人が一度ベッドでの生活に入ると普通の生活に戻るのが難しくなる。お決まりのコースが、老健施設に入居してリハビリをしながら老人ホーム行きになる。

老人の健康寿命を維持、伸ばすには体を楽にさせる生活習慣をさせないことだ。新陳代謝を増やし、活発に体を動かし、生命エネルギーの元である食べ物をたくさん食べる。運動はそれを簡単に達成させる。自分の健康を維持したい老人は、定期的な運動を習慣付けするしか無い

60歳代のシニアは、健康を維持するための情報を得ているため積極的にスポーツジムに通い始めている。私の世代のシニアは、70歳代以上に定期的な運動の効果を認識している。

骨粗しょう症は、予防できる。おすすめの運動がある。

  1. ジャンプ(1日50回を無理せずに行う;足の関節に支障がある老人はやらない)
  2. 背筋運動(1日1セット5回を3セット行う)
  3. 片足立ち(朝洗面所で歯磨きをする時に片足立ちで足を10センチ程度上げて行う)
  4. スクワット(1日合計50回を目標にする)

ジムで筋トレを行っているシニアは、トレーナーから上記の運動をプログラムに入れていただいていると思う。筋トレをしていれば、意識しないでも骨粗しょう症の予防は出来ている。

運動習慣があるシニアは、年齢が70、75歳以上になった頃その効果に驚くだろう。

この記事「筋肉と骨は相互依存:運動はシニアや老人の健康維持に必須だ!」のポイントは、

  •  シニア、老人の健康維持は、意識して定期的な運動をすることで達成できる。
  • 運動不足と加齢骨粗しょう症を引き起こす原因だ。老いてくると運動不足にあるのは誰でも分かっている。分かっているが、体が楽をしたいために誘惑に負けてしまう。
  • 骨粗しょう症は、予防できる。おすすめの運動がある。

 

goyat.biz