なぜ、デイサービスが老人介護で助かるのか? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

義母の介護で昨年の12月から今まで東京にある義両親宅に常駐している。1日3回の介護ヘルパーサービスを使っている。圧迫骨折で介護ベッド生活が続いて自分で身動きができない義母である。85歳の年齢であるため足腰の筋肉が弱まっている。認知症はまだ発症していない。1月からは、リハビリ訪問が始まる。自分で身動きが出来る体力がつくまで見守る日々が続くだろう。

街中で見かけるデイサービスの車。最近やたらと目に入る。

自宅でのリハビリからディサービスを活用したリハビリに!

デイサービスは、要支援1以上、要介護1以上という条件がつく。デイサービスを使う用途も人様々だろう。義母の場合は、足腰のリハビリがメインになる。訪問リハビリは、デイサービスのリハビリに移行するための下準備になる。デイサービスでの足腰のリハビリもある程度足腰に筋肉がついてくれば、デイサービスを利用する必要もなくなる。

圧迫骨折になる前までは、普通の生活を送っていた義母であるので義父と一緒に好きな生活を送っていた。彼らにとっての問題は、足腰の筋肉が弱まって歩き回ることや外出があまりできなくなっていることだ。一般的な老化現象で生活の活動範囲が狭くなっている。

自宅での足のリハビリは週1回であるため訪問リハビリがない日は家族がリハビリを支援しなければならない。その作業が続くまで常駐することになる。ある程度足腰の力がついてくれば、デイサービスのリハビリを利用できるようになる。デイサービスに行っている間は自分の時間が持てる。義両親の自宅に常駐するのは、自分の生活を犠牲にするということだ。このような生活は、長くは続けられない。

義母のリハビリは、2ヶ月以内で自宅リハビリからデイサービスリハビリに移行できるのではと予想している。デイサービスのリハビリが始まれば、私たち夫婦が実家に駐在する必要性が無くなる。週1回ぐらい実家に宿泊して身の回りのお世話をすれば何とか成るように思える。こうなれば、自分たちの元の生活に戻れる。

90歳の義父は、要支援1に認定されている。認定されているが要支援サービスを使っていない。普通の生活をしている。今回の義母の事故で自分たちの生活を今まで以上に楽にするためには生活支援サービスを活用すべきであると気がついたようだ。そろそろ普通の生活で限界に来ていると感じているのが言葉の端々に出てきている。

私たち夫婦にとって一番負担になっていることは、義母の見守り介護で自分たちの生活がなくなっていることだ。住み慣れていない家での生活はストレスになる。家内の仕事や自分の仕事にも大きな悪影響がある。できるだけ早い時期に義両親宅に常駐しないでも生活が出来る状態にしたい。

そのためには、この2月までに義母のリハビリを訪問リハビリからデイサービスのリハビリに移行させると同時に義父の生活を楽にする生活支援サービスを導入することである。

介護サービスは、実際に体験しないとその必要性を理解できない。今回の事故は老夫婦にとって今後の老後生活を見直す良い機会になっていると思う。私たち夫婦も介護サービスの実体験が出来て今後の介護について考える機会を持てている。自分たち老後で子どもたちに介護負担をかける時、何をどうすればよいかを助言できる。

デイサービスは、介護する側に自分たちの時間と生活を一時的に戻す役割を持つ。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。