妻のために住居、貯蓄、一人になった時のお金を残す - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

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シニアの男性には妻に対する義務と責任がある。日本では、男性重視であるため、夫が亡くなると遺族年金が発生する。だが、その金額は夫の年金額より大分低い。妻の国民年金と遺族年金だけでは妻の生活が成り立たない場合が大半である。

シニアの自分が家内に何が出来るか?

妻の残して先に亡くなる可能性が高い男性。 夫婦で年金生活が出来ていても夫が亡くなれば妻の年金生活は非常に苦しい状態になるのは明らかだ。子供がいれば子供に頼ることが出来るが頼る子供がいない、頼れない状態であったらどうなるかだ。残された家内の生活を出来るだけ楽にしてあげたいという心情がある。

一番良い解決方法は、同じ時期に私も家内も他界できれば良い。平均寿命は、女性の方が長い。この解決方法は、難しい。

次に良い方法は、自分が生きているうちに妻の生活で困ることがないように資産やお金を妻名義にして行くことだろう。毎月の生活費の一部に妻が貯蓄できる金額を追加してあげる。知らないうちに妻の金融資産が増えていく。自分が他界する前に時間をかけて少しづつお金を妻に配分する。

そんなお金がない人はどうすれば良いか。

まだあなたが普通の生活が出来て働けるならば、あなたの奥さんのためにアルバイトやパートの仕事、または、自営を始めることだ。年金+稼いだお金。稼いだお金の一部を奥さん名義の銀行口座に振り替えれば良い。毎月ちょっとずつであるがお金が奥さんのために貯まっていく。

ポイントは、今から奥さんのための金融資産をちょっとずつ稼いで移して行くことである。

日本の社会制度では、女性の立場が優遇されていない。それが分かっているからこそ、配偶者に遺産の50%が配分される法律になっている。

私には、資産が無いので稼いだお金の一部を毎月家内に渡す生活費にプラスしている。家内は、それを自分預金にしている。奥さんには、追加されている生活費の一部が将来の生活費であることを伝えている。自営業をしているので働ける限り、稼げる限り、奥さんに将来の生活費を提供し続けられる。

普通の生活が出来なくなってもインターネットで稼げる仕組みを構築している。ある程度の規模になれば、毎日、汗水垂らして体を酷使する必要は無くなる。知的生産でお金を稼ぐ仕組みを元気なうちに作り上げる事である。肉体労働は、先が見えている。体が耐えられなくなった時点で雇用されなくなり、仕事も見つからなくなる。

定年退職後のシニアは、遊びながら自分で稼ぐ仕組みを試行錯誤すべきである。それで稼いだお金を妻に毎月差し上げて自分が他界した時に困らないようにすべきである。そんな思いで仕事をしている私である。