映画オデッセイはStar Warsよりも見る価値がある - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

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本日一人でオデッセイの映画を見てきた。以前見たスター・ウォーズよりも数段見る価値がある映画であると感じた。私たちの子供の子供たちが火星探索に出かけるときに考えられる事を映し出しているからだ。スター・ウォーズは完全にエンターテイメントで考えさせない。

宇宙という未知の世界に人類が協力して立ち向かう姿が素晴らしい!

もう既にこの映画を見た方もいるだろう。宇宙に人類が足を運び始める時代が直ぐそこまで来ているというサインではないか。NASAの火星探索機から火星の画像が送られて来ている。それがMars pictures ウエブで見られる時代だ。

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この映画では、いくつかの難問を1つずつ解決しながら地球に帰還する間に起きる事を上手く描いている。未来を描く映画はHappy Endが良い。地球人が一緒になって助け合いながら問題を解決する姿勢が喜ばしい。米国と中国が防衛面で摩擦を起こしているが、映画では中国が米国に救いの援助をしている。

誰もが戦争になるよりもお互いを助け合う中国と米国を願っている。中国の覇権主義は時代遅れだ。今は世界が経済的に深く相互依存をしている。影響力がある国が不安定になると世界の国々も不安定になる。もう、国と国との対立から共通の未開拓地「宇宙」に目を向けて協力べきだ。

協力して困難に立ち向かう姿がオデッセイにある。

オデッセイの映画を見て考えさせられる場面がある。火星に取り残されたメンバーを救い出すために他のメンバー全員の命のリスクと一人の隊員の命とどちらが大切かという決断だ。戦争で味方の捕虜を救い出すときの決断と同じだ。オデッセイでは、地球帰還途中の宇宙船を使って取り残された隊員を救いに火星に戻ると言う決断をしている。 

NASA責任者の決断は、もっと時間がかかる方法を選んだがNASAのチームと宇宙船の隊員たちは、NASAの判断に背いて取り残されて生きている隊員をより速く救う選択をした。火星で生きていられる時間との闘いであったからだ。 

会社経営者が危なくなった会社を救うために社員のリストラをすべきかどうか決断する状況と似ているかもしれない。経営者自らのリスクを取って苦楽を共にしてきた社員を守り抜く姿勢と社員を切り捨てて会社の温存を図る姿のどちらかを取るかの決断だ。

火星と地球での出来事では比較にならない危険性があるが判断をするのは人間だ。決断には責任が伴う。自分の命に関係しない他人の命に影響する決断は、責任が重い。自らそのリスクを取って困っている人たちを救おうとする姿勢は誰が見ても尊ばれる。自己保身を優先する人は、誰からも蔑まされる

自分の命を生きているときにどのように使うかは、自分たちに任されている。自分でリスクを取って時代が生む危険に立ち向かう姿勢が強く望まれる。何もしなくても時代の変化が危険をどんどん作っていく。時代に適応できなくなるとその責任は常に自分に降りかかる。 

未知の世界に挑戦する事は、火星探索だけではない。自分たちの人生において絶えず求められている。前向きに挑戦するか、後ろ向きに時代の流れに身を任せるか、どちらが自分の人生だろうか。そんな事をオデッセイの映画を見て感じ取った。

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