今働いているシニアは老後何歳で無職になるかを決めておく - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

今働いているシニアは、自分が無職になる年齢を決めておくと老後の人生設計が立てやすくなる。一般的に無職なる年齢は、70歳の声を聞いた時だ。人によっては、70歳以降も働き続ける人もいる。65歳で引退する人もいる。平均して70歳前後が多い。

今働いているシニアは、何歳まで仕事を維持できるかの目安を知っておくと無職になった時にどのような生活を送るべきかが想像できるようになる。入ってくる収入が無くなるので貯蓄と年金収入で毎月の生活を賄う事になる。

「ハレ」と「ケ」を上手く使い分ける生活

「ハレ」と「ケ」

古来より、日本人は、普段通りの日常を「ケ」の日、祭礼や年中行事などを行う日を「ハレ」の日と呼び、日常と非日常を使い分けていました。(引用先:暮らしの歳時記

普段は、節約の日々。春夏秋冬の四季にちょっとした旅行をする。イベントにお金を使い、普段の生活は節約に徹する。シニア夫婦二人の生活費は、特別な事が起きない限り一定の出費範囲に収まっている。月の年金収入から「ハレ」の日に使うためのお金を貯蓄することで老後のお金の使い方が決まってくる。

仕事が生活費を稼ぐためにあるのか、仕事が生き甲斐なのかで何歳になった時に無職になるかが決まる。生活費を稼ぐために仕事をしているシニアは、働ける仕事環境が何歳まで保持できるかで決まる。仕事が生き甲斐なシニアは、自分の体が何歳までいう事を聞くかで決まる。

健康障害で普通の生活が出来なくなった時に仕事を辞めるシニアは、病気と共存する生活スタイルになる。健康障害は、いつ発症するか誰もわからないので事前に準備が出来ない。自分の体がいう事を聞く範囲で老後の生活を考えるしかない。

自分は、73歳で仕事を辞めると決めているシニアならば、73歳以降の生活を今からプランが出来る。毎年のイベント、または、やりたい事を決めておく。そのイベントのために必要な予算も想定する。そのような計画が今の時点で分かっていれば、働いている間に毎月どれだけ貯蓄すべきが分かってくる。

老後破産という不安に踊らせられてお金を貯めるのは、貯めるお金にキリがない。

お金の使い方にメリハリがあると浪費が無くなるはずだ。歳を取るとお金を使う用途が限られてくる。シニアは、若い人たちが求めるような物や事は求めない。多くは経験済みだからだ。

無職のシニアになった時に自分はこんな生活したいというアイデアがあり、準備していれば、その日を迎えるのが楽しみになってくる。

シニアにとって「旅行」は、一番「ハレ」を楽しめるイベントだ。「旅行」ならば、事前に色々調べられる。オフシーズンにゆっくりと人気がある観光地を楽しめる。旅行は、交通費と宿泊費が大きい。そのコストを下げるには、オフシーズンの旅行パッケージを活用する。

私たち夫婦は、ドライブ旅行が多いのでオフシーズンにホテルのホームページに直接予約している。ホテルは、オフシーズンのための客引き宿泊プランを用意している。ホテルの仲買業者のホームページでは提供していない宿泊プランがある。それが狙い目だ。

無職に成ったら「ハレ」の日に夫婦で旅行を楽しむ。そのために日々の生活は「ケ」で節約する。

 

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