59歳、定年退職まで後1年、何をすれば良いのか? - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

会社員ならば、定年退職が必ずやってくる。もし、定年まで働き続けられればの話だが。

今、59歳の会社員の心の中はどんな感じだろうか。定年退職まで後1年。定年後の生活をどのように過ごせば良いか考えざるをえない。多くの定年退職予備軍の社員は、心定まらずで何をしたら良いか戸惑っている。やりたい事がある社員は、それをやるための下準備を既に始めているはずだ。多くの59歳社員たちは何も出来ていない。

隣百姓のように同期の仲間がどのような老後の生活を送るのか参考にしようとしている。Aさんは、起業のするそうだ。Bさんは、知人の会社に再就職するようだとか。自分はどうなのか。自分には、やりたい事も再就職のツテもない。

時間だけが過ぎて行く感じだ。 

59歳のあなたには第二のキャリアを考える時間が与えられているはずだ!

今、あなたがやるべきことは、既に定年退職をした先輩に会いに行くことだ。先輩たちの生活はどのような生活になっているのかを自分の目と耳で感じる取ることだ。できれば、1年先、2年先、3年先に定年退職をした先輩たちを訪問して知恵を頂くことだ。

先輩たちの生活や話が必ずしも自分の人生に役に立つという訳ではないが、考える選択肢が見つかるはずだ。色々な道に進んだ先輩たちがいるはずだ。関連会社に再就職した先輩。起業した先輩。人材派遣会社で派遣されて仕事をしている先輩。社会人向けの大学に入学した先輩。ボランティア活動をしている先輩。パートやアルバイトをしている先輩。

無職で失業している先輩。遊びながら次の就職先を探している先輩。自分の選択肢を見せてくれる先輩たちが大勢いるはずだ。

会社の名刺を持たなくなると自分の顔が一時的にのっぺらぼうになる。あなたは何処の誰ですか?と問われても答えられない。自分の名刺がない生活がどのような生活なのかも先輩たちに聞いてみると良い。 

最悪の状態を想定した定年退職後の生活プランが必要!


頭のなかで想像している定年退職後の世界と現実は相当違う。自分にとって最悪な状態はどのような状態であるかを考える。最悪の事態になった時に自分が取るべきアクションを事前に想定しておけば、定年退職後の不安は和らぐ。この生活プランがないと将来の不安が時間の経過とともに膨れてくる。

60歳から65歳まで働く必要があると考えている人が大部分だろう。第二のキャリアと人生を始める時、昔のキャリアをベースに仕事を探すと視野を狭くする。第二のキャリアは、過去を忘れて一からやり直す姿勢が重要である。その意味合いで全く新しい体験ができる仕事に挑戦できるようになる。

新しいキャリア作りの入口になる就職先を見つけられれば、60歳からの5年間は第二のキャリアのベース作り期間となる。

65歳になった時にその経験を発展させたビジネスを作り出す。65歳以降も雇用されるという保証はほとんどない。最後は、自分でビジネスを始めるしかなくなる。それが早いか、遅いかの話だ。会社を定年退職した人は、自分でビジネスを始めるのが遅いクラスになる。

最悪な状態は、雇用されずに65歳を迎えることだ。失業期間が長くても自分でお金を稼ぐ方法を学べる学習体験ができれば、チャンスは必ずやってくる。最後は自分でビジネスを始めるしか生きる道はない。60歳代はまだ体力も気力がある。

 

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