定年退職後の雇用不安は自分で仕事を作り出せば消えて行く - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

第2のキャリアは、自分がやりたいと思った仕事で築くのが余生を充実させる。定年3年前から起業準備をしている人がいる。起業を選ぶシニアは、今の仕事よりも自分の夢を実現したいという欲望がある人が多い。人生は一度限り。やれる時に挑戦するほうが、後で後悔しない。それは確かだ。

再就職で第2のキャリアを築くのは、難しい。自分が滿足するキャリアは、自分で作るしか無い。雇用する側は、あなたの第2のキャリアという意識はない。単純に自社のビジネスにプラスになる人材であるか、ないかだけだ。シニアの人材は若者よりも短命であり、使い捨て要員であると思ったほうが良い。

再就職先に多くを望まないことである。

定年退職後の雇用不安は雇われている限り無くならない!

定年退職後半年が経過しても再就職先が見つからないで焦っているシニアがいるが、その焦りは再就職先が見つかっても毎年やってくる。年次契約雇用のシニアが多いからだ。毎年、雇用不安がやってくる。

そして、

65歳まで雇用されてもその年齢で雇い止めになる。第2のキャリアがそこで終わるのか、どうかだ。雇用されている限り、第2のキャリアは続かない。続かない第2のキャリアを雇用先に求めても意味が無いのではないだろうか。

やはり、

第2のキャリアを続けられ、自分のスキルとして物にできる仕事環境を提供できる雇用先かどうかだ。そのような仕事環境を提供してくれる企業は少ない。定年がない会社を探すことが必須だ。定年がない会社はあるが、果たして自分が目指す第2のキャリアを追求できる仕事環境があるかどうかは定かでない。

もう、縁を願うしか無いだろう。

確実に第2のキャリアを余生に築きたいならば、自分の手で作り出すしか無い。

やりたい事があるが、自信がない、やり方がわからない、勇気がないと思っているシニアは、起業準備をしているシニアが沢山いるセミナーに出て親睦会で雑談をしてみることだ。起業する理由、なぜ、そのビジネスを始めるのかなどを聞いてみて力をもらう。起業準備セミナーなどは、都道府県で無料で開催している。ウエブで検索してみればすぐに見つかるはずだ。

60歳で定年退職したら、自分の可能性を探求する刺激ある余生を起業で過ごすという選択を選んでみてはどうか。雇用不安は、他人に頼る限り続くという事実を忘れてはいけない。雇用不安から逃れるためには、(1)起業する、または、(2)現役を引退するしかない。60歳代で引退すれば、直ぐに認知症予備軍になる。毎日が日曜日の生活は、余生を苦しめる。

人生のやりがいは、他人が与えてくれると思ってはいけない。自分で作る出すしか無いのだ。

この記事「定年退職後の雇用不安は自分で仕事を作り出せば消えて行く」のポイントは、

  • 第2のキャリアは、自分がやりたいと思った仕事で築くのが余生を充実させる。
  • 雇用不安は、再就職できても毎年やってくる。そして、65歳で雇い止めだ。その後は、仕事を探す限り雇用不安が続く。第2のキャリアなんて築けない。
  • 確実に第2のキャリアを余生に築きたいならば、自分の手で作り出すしか無い。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。