65歳以降の頭を使ったアルバイトや副業 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

年金以外の収入を65歳以降も続けて稼ぎたいと思っているシニアは、自分が得意とする分野で頭を使う仕事を探す、または、作ることである。年金だけに頼る老後の生活は、誰が考えても夢がない。生活に潤いをもたらすには、別の収入が毎月はいってくる生活である。 

誰にでも一つや二つ他人よりも秀でている才能を持っている。その才能でお金を稼げるようにすれば道が開ける。自分が得意とする分野で知的に仕事が出来ればそれが老後の副業やアルバイトになる。

私の知人は、特許関連の仕事に精通していた。英語が出来たので特許申請書類を英語に翻訳する仕事をしている。元の会社から依頼されたアルバイトである。彼が得意な分野は、技術特許とその分野の英語力である。元エンジニアであったので技術開発関連の特許を理解でき、英文翻訳する能力があるので元の会社から仕事を受けやすかった。

知的生産の仕事であるのでインターネット経由で仕事を依頼されているという。仕事場は、カフェや自宅である。

知的生産の仕事は自分が得意とする分野で探す

シニアが活躍している知的生産分野の仕事に特定分野の翻訳がある。技術翻訳、マニュアルの翻訳、製品紹介の翻訳、ニッチで専門分野の翻訳が出来るシニアほど、頭を使ったお金稼ぎが出来る。

教えることが好きなシニアは、大学に社会人入学して教員の資格を取った。得意な科目の教員資格を使って塾でアルバイトをしながら塾経営と運営方法を学んだ。塾でのアルバイト経験を積みながら、専門特化の特定科目だけの塾ビジネスを始めた。

好きな事でお金を稼ぐ宝物探しをするのが65歳以降のシニアが挑戦すべきことではないか。

スキルが尖っていれば専門的な副業が出来る

パソコンが好きで近所の高齢者にパソコン110番サービスをしているシニアがいる。最初は、知り合いの隣人からパソコンについて聞かれてトラブルを直してあげた。それがきっかけとなって口コミでパソコンで困っているシニアたちが問い合わせをしてくる状況になった。

その需要が大きくなり、無料では対応ができなくなり、高齢者向けのパソコン110番サービスを立ち上げた。60歳代のシニアから始まり、パソコンに疎い主婦層まで口コミで広まった。近所であるため、足腰を鍛えるために客先のお宅には歩いて出かける。

自分の得意が仕事に結びついた良い事例だ。シニア層には、シニアしか分からない問題がある。そんな問題を解決する方法やスキルがあれば、それが自分のビジネスになる。まずは、無料で始めて副業として成り立つだけの需要があるかを見極める。

私の妻は、毎週ピラティス教室に通っている。65歳過ぎのシニア女性がピラティス教室を開いている。シニアの主婦向けに健康教室を開くとお客は集まりやすい。女性は幾つかのお友達グループに所属しているため一人が参加するとそのグループ全員も参加し始める。

健康意識が強い男性、女性ならば、シニア向けの健康教室を近所の住民のために開催できる。公園でやってもよいし、会議室を借りてやっても良い。私が通う区のスポーツセンターには、レンタルできる運動用の部屋がある。時々、パーソナルトレーナーが運動不足の主婦やシニアにトレーニングをしている。

頭を使ったアルバイト

自分のスキルを棚卸ししてみる。老後は、肉体労働でお金を稼ぎ続けるのは難しい。出来るだけ、頭を使った仕事を見つけてお金を稼ぐ仕組みを作ることだ。

分野として考えられるのは、

  • 教育・・・自分の得意を教える
  • 専門分野のコンサルサービス・・・電話やメールでサービスを提供する
  • シニア家庭専門の便利屋・・・困ったことを一緒になって解決してあげる
  • インターネットやパソコン支援サービス・・・地域限定のサービスにする

地域住民の生活分野で自分が出来ることを探してみる。積極的に地域の自治会に参加して自分が貢献できる問題解決方法を探す。

簡単に大金が稼げるという仕事は詐欺!!

どの時代でも世の中には、人の欲をうまく利用する詐欺商法が生まれる。欲がある人ほど、詐欺に会う。常識で有り得ないことを信じてしまい、詐欺に会う。冷静に物事を考えられる人ならば、詐欺に合わないのだが、そこにちょっとでも欲が生まれると詐欺師の獲物になってしまう。

新聞の広告でもインターネットでも友人の話でもちょっと信じられない誘惑は避けるべきだ。変な欲を出すと必ずバカを見る。ビジネスは、上手い話しか言わない。決して、売り込みに都合が悪いことは話さない。当たり前と言えば当たり前なのだが、それが分からないシニアが多い。

賢いシニアは、大金を稼げるという言葉を疑る!

この記事「65歳以降の頭を使ったアルバイトや副業」のポイントは、

  • 年金以外の収入を65歳以降も続けて稼ぎたいと思っているシニアは、自分が得意とする分野で頭を使う仕事を探す、または、作ることである。
  • 自分が得意とする分野で知的に仕事が出来ればそれが老後の副業やアルバイトになる。
  • 新聞の広告でもインターネットでも友人の話でもちょっと信じられない誘惑は避けるべきだ。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。