シニアの稼ぎ方、体で稼ぐか、頭で稼ぐか、どうしたら良いか? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

仕事を探している高齢者が、男女ともに多い。いつも、年齢が問題になる。自分が望む仕事を探すが、見つからない場合が多い。生きがいを探すのと同じである。この問題を解決するのは、いつも、自分とつながりが有った人からの紹介である。

シニアが仕事を探す時、肉体労働と知的生産の労働があるがそれぞれ問題がある

肉体労働で代表的な仕事には、警備、駐車場管理、建設現場監視、自動車誘導、清掃業務、マンション管理業務、介護支援、タクシー運転、送迎業務など体勝負の仕事がある。60歳を過ぎれば、これらの仕事は体にきついことが分かる。経験値があれば、乗りこなせるかもしれない。

問題は、年齢が上がるに従い、体が悲鳴を上げ始めるので体力が続く限りとなる。長くても70歳前後ではないだろうか。60歳から70歳の間に体の弱い部分から不具合が出始める。体で勝負の仕事は体力と健康次第となる。

頭を使う仕事は専門知識と経験、そして、相性が必要が求められる

大企業で管理職や役員経験の元会社員であれば、中小企業やベンチャー企業で顧問として派遣会社からオファーがあるかもしれない。気をつけてほしいのは、顧問は社長との相性で決まる。気に入ってくれてそこそこ会社に貢献できる助言が出来れば数年間は顧問としていられる。

顧問業務の多くは、過去のキャリアから来る人脈を使った営業支援か、技術的な助言が多い。人脈を使った営業支援は、使い捨てになる場合が多い。営業でプラスにならない人脈を持った人はすぐに顧問の仕事を失う。職人的な技術を持ったプロフェッショナルならば、他の人が代ることが出来ないので長く働くことが出来る。

大企業出身の管理職や役員であればすぐに仕事が見つかる訳ではない。あなたの専門知識と経験を求めている会社や人との出会いである。この出会いが業者経由で来るのか、自分の知人からの紹介なのかで仕事を獲得できる確率が大分違う。

私は、大手企業の管理職や役員経験者が集まる営業支援専門のNPO団体に属しているが、顧問の仕事にありつけているシニアは昔の知人や友人からの紹介が多い。自分で探すしかないのが現実だ。仕事を探すのも自分の営業力に依存する。顧問を依頼してくる社長と懇意にしていれば、長く顧問業が出来る。この辺は人間関係だ。能力よりも社長が求めている物を察して助言できる人間学が求められる。

体も頭もないシニアはどうするか?

自分で出来る事をやるしかない。仕事を提供してくれる他人が当てにならないならば、自分しかあてにならない。自分で仕事を作り出す。そんな能力があれば、今困っていない!と叫ぶかもしれないが、現実は自分が動かない限り他人は振り向いてくれない。自分が出来ると思うことを3つリストする。それを一つづずつ実行する。それから始まると私は思う。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。