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朝起きたら、お湯を沸かしてインスタントコーヒーを作る。ネスカフェゴールドブレンドに牛乳を入れて朝食のお供にしている。これが最初の1杯目珈琲になる。
スターバックス店に朝出勤してブラックのドリップコーヒー(ショート)を頼む。ここで2杯目になる。ランチを済ませた後、別のスターバックス店に行く。おかわりのドリップコーヒーを注文する。ここで最後の3杯目珈琲になる。
スターバックスのドリップコーヒーショートサイズ1杯でカフェインは、大体180mg。それを2杯飲むのでスタバだけで360mgのカフェインが体に入っていく。朝のインスタントコーヒーのカフェイン量は、1杯60mg。合計で1日420mgのカフェインを私は取っていることになる。
私の限界は多くても5杯である。いつも、5杯目を飲む前になぜか、体がコーヒーを受け付けなくなる。飲みたくなくなるのだ。これは紅茶でも日本茶でも同じ。体がもういっぱい一杯とシグナルを出す。
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熟睡が出来ているのだろうか?最近、熟睡が出来ていない感じがする。シニアになると睡眠が短くなると言われるが、私はどうだろうか。平均的に8時間は寝ている。特別に朝早く目が覚めると言うことはないが、午前3時頃、目が覚めることが時々ある。
熟睡する時は、必ず、筋トレをやった日が多い。体の筋肉全体が疲れているからである。そのため、カラダが早く寝てくれと言っている。誰でも疲れているときは寝落ちしやすい。寝ている間に新陳代謝が起こり、水分とカロリーを消費する。寝る3時間前に軽い筋トレ運動をすると消費カロリーを増やせる。
余分な脂肪をちょっとづつ寝ている間に消費して行く。こんな事を聞いたことがないだろうか。肉体労働のアルバイトを週5日、1ヶ月間続けたら体重が減ってしまったという話である。肉体労働のアルバイトは消費カロリーが高い。いつもの食事量では足りなくなる。自然と足りないカロリーを体内にある脂肪を分解してエネルギーにする。
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若い人たちから「年寄り」と呼ばれ始める年齢になると今まで知らなかった、分からなかった高齢者だけが知る事実を体験し始める。この現象は、いったい何なんだろうかと戸惑いが始まる。一番最初に気が付いた事は、左手の人差し指にこわばりが生じたことだ。
高齢者になると理解できない体の変化に気が付き始める。良く言われる事は、「今まで出来ていた事が出来なくなる!」という言葉だ。自分自身がシニアと呼ばれる年齢になってその意味が肌で理解できるようになった。今までその言葉を言っている人の意味が良く理解できなかった。
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TV番組は、低俗で品質が悪い番組が多く見るに耐えないというシニアが多い。特に民放が放送する番組は予算と制作期間の制約でヤラセ番組が多い。ヤラセでないとシナリオ通りの効果を番組の中で訴求できないからだ。それが視聴者に見え見えになるほど酷い番組が多い。
若者たちは、テレビからYouTube動画に移っていく。シニアは、インターネットが良く分からないのでNHKや教育番組、そして、ニュースだけを見始める。特にヤラセでないとわかるTV番組ほどシニアに人気がある。
夫婦で毎週欠かさず見ているNHKの番組がある。「鶴瓶の家族に乾杯」(毎週月曜日夜8時から45分間)と言う番組だ。ぶっつけ本番でゲストを交えて地方を周りその地域で生活している家族と知り合うコンセプトだ。ぶっつけ本番というコンセプトが民放のやらせ番組のようないやらしさがない。
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リビングルームの照明電球が突然切れてしまった。玄関や洗面所も最近電球が切れている。電球はそれほど頻繁に取り替えることがない。2年に1回あるかないかだ。普通の電球を買いに近くのケーズデンキに行ったのだが、シリカ電球や蛍光灯電球の数が激減しLED電球ばかりになっていた。
私のLED照明の印象は明る過ぎて目に刺激がありすぎる。感じとして目や体に良くないように思える。とは言うものの時代はLED照明に向かってしまっている。日常生活で必要な照明分野で技術革新が現実の世界に入ってきた。避けることができないLED照明をどう使えば良いか。
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70歳になると老化現象で体力が衰えてきていることに気が付き始める。年齢とともに自分の体を自由に動かせなくなる前触れである。今、対策を取らないと時間の問題で5年先、10年先に家族の負担になる介護状態になる。脚力の衰えが介護される状態の前触れになる。
老後の生活で意識することは介護のお世話にならない体にすることである。これが基本。70歳を過ぎると健康障害が体に出て来やすい。体の免疫力がガクッと落ちる。体の弱い部分から病が出てくる。病気との戦いが70歳過ぎから一般的に始まる。体の衰えから積極的に何かをやるという意識が薄れ始める。精神衛生も不安定になる。
家族に負担を強いる介護のお世話にならないためには、(1)病気に成りにくい体を作ること、(2)足の筋力を強化すること、そして、(3)自宅以外に居場所を作ることである。
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介護予防として60歳代から70歳代のシニアたちがスポーツセンターのジムで筋肉トレーニングに励んでいる。これから筋肉トレーニングを始めようとするシニアにとってジムで筋肉トレーニングをした後に体がどうなるのかを心配する。
体の調子が悪くなるのではないか、筋肉痛で動けなくなるのではないかと。疲労の回復はどのようにすべきかなど知りたいことが生まれる。
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60歳以上の男女で仕事を探している人は多い。特に、夫と死に別れた女性や独身の女性は大変苦労している。その苦労は、男性の倍以上だろう。高齢者は、年齢、体力、時代に合った一般スキル(パソコン操作)、柔軟性、健康などの面で若い年代の就労者に負ける。これらのハンディを越える何かが求められる。
専業主婦が長い年配の女性は会社での労働経験がないので会社組織内での仕事を探すのは難しい。むしろ、専業主婦が家庭でやってきたことの中から経験が生きる仕事を探したほうが見つかりやすい。健康で普通の生活が出来ている年配女性ならば、アルバイトの仕事はある。
ファストフード業界と介護施設業界は人手不足である。介護施設のアルバイトでは必ずしも介護ヘルパーの資格を必要としない。そんなアルバイトがある。
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用事でヨドバシカメラ横浜マルチメディア店に立ち寄った。3階にあるトイレに行ったら、80歳前後のシニア男性がきちんとした身なりで休憩の長椅子にぽつーんと座っていた。その姿が今も目に残っている。奥さんがトイレから出てくるのを待っているのか、それとも、外出先の居場所として暇を潰していたのか、それは分からない。
シニア女性は、ヨドバシカメラ横浜店に一人で暇つぶしに遊びに来ることは少ない。むしろ、そごう横浜や高島屋デパートに行く。ヨドバシカメラ横浜店に来るのはシニア男性が圧倒的多い。男性と女性では、興味の対象がだいぶ違う。男性は、何歳になってもオモチャのガジェットに興味を持っている。
店内を歩き疲れてトイレにある休憩の長椅子で一服するのも分かる。一服した後はどこに行くのだろうか。平日昼間の時間をシニア男性はどのように使っているのか興味がある。
自宅にいられないシニア男性の居場所探し
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2週間前から左のかかと辺りに触れると痛みを感じ始めた。どうも、「魚の目」のようだ。過去に何度か足の裏に「魚の目」が出来た経験がある。足の裏に生まれる「魚の目」は、痛い!歩く度に「魚の目」が刺激されて痛さが伝わってくる。今度は、踵である。初めて「魚の目」が踵に出来た。
これから「魚の目」を自分で治そうと思う。私の方法は非常に簡単。原因が分かっているからだ。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。