Life - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

65歳になると雇い止めになる。65歳まで定年が延長されるがその先がない。今までと同じ生活を送り続けると毎月の家計が赤字になる家庭が多い。生活水準を下げるのは苦痛が伴う。無駄を徹底的になくし、お金が発生しない生活の工夫をしなければならない。60歳から下げられた給与では十分な貯蓄が出来ない。

65歳になったら確実に生活コストがマイナスに成っていく。そうなる前に何とかしなければマズイ事になる! 

自分でビジネスを起こすのは、簡単ではない。試行錯誤の挑戦と勉強が要求される。その上に時間がかかる。65歳になって会社を卒業したらすぐにビジネスを起こし、お金を稼げるなんてことは出来ない。組織の歯車には、一人でビジネスを起こし成功させるための経験がないからだ。

まずは、自分の実力を知ることだ

副業経験を65歳になる前に!

知人が来年定年退職をする。そんな知人が2,3人いる。私は、定年退職する前に独立したので彼らの立場とは違う人生を送っている。自分の意志で会社を退職する人と会社から「ご苦労さん」と言われて出て行く人では、人生観が違う。

遣りたい事を見つけて働いているシニアと嫌な環境で働いているシニアとでは健康寿命が違うとテレビの健康番組で言っていた。それが本当かどうかは定かでないが、一つだけ確かな事は、変なストレスがなく精神的な満足感がある事だ

定年退職後に「何をしようか?」と考えるのを楽しむ事から始める!

体が老化して行っていることを感じる時がある。週2回スポーツセンターのジムで筋トレをしていても老化は確実に体の中で進んでいる。夜寝る時にベッドに入るのだが、眠りに付けないなあと思っているうちに寝てしまっている。前は直ぐに眠る事が出来たのだが。右の目が白内障になってきた。左の目で見る景色の明るさと右の目で見る明るさで違いがある。右目は曇り空のような見え方をしている。

緑内障の治療で半年に一度眼科に通っている。医者は、右目が年齢に沿った白内障の症状があると言ってくれた。その時は、今のような症状を意識できなかった。そう言われて1年後の今、白内障が進んでいるのが分かる。白内障は、人口水晶レンズに換えれば今よりもはっきりものが見えるようになる。その意味では、白内障は怖くない。

怖いのは、五感の機能低下である。

自分の体が壊れて行く老化を見ながら生きて行く世界・・・人それぞれ世界が違う!

スターバックスのカフェでは、クリスマスソングが鳴り響いている。日本人にとってクリスマスは、異国情緒を楽しむイベントでしかない。クリスマスイブと当日に家族が集まってクリスマスプレゼントを交換するなんてことはしない。シニアがクリスマスを祝う事が有るだろうか。クリスマスだから子供たち家族が自宅に集まるという事もない。

シニアにとって年末は、友達と忘年会を楽しむ時期しかない。毎日忘年会をやっているシニアはいない。仕事もしていないシニアならば、1日何をしているのだろうか。一人で何かをしているはずだ。友達が多くいるというシニアでもいつも友達が隣にいない。友達と一緒にいる時は、それなりの理由が必要だろう。

私は友達らしい友達がいない。知人はいるが、いつも顔を合わせて遊び悩み事を話すような友達はいない。一人で仕事をしているので同僚も上司もいない。他人から見れば、遊び仲間がいない、友達がいない寂しいシニアと映るかもしれない。

いつも、疑問に思う事が有る!

友達が多くいると言うが、寂しさを和らげる友達がいる人なんか居ないのでは?

2017年国際ロボット展(東京ビックサイト)に行ってきた。日本はロボット技術で進んでいると言われるのでどれほど進んでいるのか確認するために行った。海外からの訪問者も多かった。半日国際ロボット展のブースを歩き回った。すごい人だかりであった。

私が期待したロボットは、孤独なシニアの話し相手になってくれるロボット、身の回りを支援してくるロボット、シニアの健康状態を管理してくれるロボットである。

期待に反して、・・・

民生ロボットよりも産業ロボット

平日昼食後にスクワット運動をしている。もう、始めて2か月間が過ぎた。ランチ時間に出来なかった日は、お風呂に入る前に自宅のリビングでスクワット運動をする。2か月間も続くともう習慣になる。定期的な運動は、これ以外に週2回スポーツセンターで筋トレを毎回2時間ぐらいしている。これに追加してスクワット運動を毎日することにした。

なぜ、スクワット運動をやり始めたのか?

足の筋力低下を予防する事が健康寿命を延ばす!

横浜ベイクォーターにあるDelifranceというパンとカフェのお店で4人の老人男性(80歳代)がおしゃべりをしている。その声がカフェの全席に届くぐらいの大声に成っているのだが、何も気にしていない。聞きたくなくても私の耳に届いてしまう。老人男性4人の席を囲んで中高年のおばちゃんたちが元気良くおしゃべりをしている。こちらの声も大きい。声に感情が乗って踊っている。

カフェは、コーヒーとおしゃべりの場所であるから別に気にすることもないのだが、老人男性4人の会話の内容がどうしても私の耳に届く。

大きな声から80歳代の老人の生活が見えてくる!

62歳のノマドワーカーがカフェでインターネットの仕事をしている。午前も午後もカフェが仕事場になっている。最近は、IT企業もリモートワークを推奨しているためか、若い会社員も私と同じような仕事形態で働いている。若者と違って62歳と言う年齢は、体に変化をもたらす。

2年ほど前に人先指がばね指になった。半年ほどして知らないうちにその症状が自然治癒してしまった。1週間前から今度は親指がばね指になってしまった。私の体は、ちょっとづつ老化が進んでいる事が分かる。

もう一つ、今まであまり気にしなかった症状が気になるようになった。ランチ1,2時間後に猛烈な睡魔が襲ってくる。こんな時は、仕事にならない。我慢してパソコンとにらめっこしても目を開けていられない。仕方なく、15分だけと心に言い聞かせてカフェで仮眠する。たった15分だが、これで睡魔は消える。

シニアノマドワーカーの問題は、老化現象だけではない。カフェでの忍耐力低下である。スタバを仕事場にしていると子供連れや赤ちゃん連れの母親たちが必ず息抜きでやってくる。子供や赤ちゃんの声や鳴き声が響き過ぎて耐え難くなってきている。子供や赤ちゃんの声が響くのはどうしようもないのだが、加齢とともに忍耐力が落ちて来ているのが分かる

シニアノマドワーカーはお気に入りの場所探しで悩む!

会社組織から独立して働き始めるとこんな気持になる。「会社組織の一員になって働いている自分を想像するだけで生き甲斐と気力を失いそうだ!」

11年間、一人でビジネスを展開していると時間と場所を自由に決められる自由を手放せなくなる。20歳代、30歳代の若者ならば、会社組織の中で色々知らないことを学べるので組織の中で働くことに抵抗感はないだろう。

 何十年もの間、会社組織の理不尽を味わってきた60歳を過ぎた元会社員にとってまた会社で働くことに魅力を感じない。

起業経験が長いと他人の組織の内情が見えすぎてしまう!

65歳になり年金だけで生活を始めると生活費が足りなくなる事に気が付くシニアが多いのでは。

株式会社大和ネクスト銀行 (http://www.bank-daiwa.co.jp/) (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中村比呂志) は、働くシニアの”就業実態と生活実態“を探るため、2017年9月25日~9月27日の3日間、全国の働くシニア (60歳~79歳) の男女を対象に、働くシニアの仕事と生活に関する実態調査をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(引用先:株式会社大和ネクスト銀行

この調査結果では、働くシニア70代男性 (22.3万円) 、60代男性 (32.5万円) の月額となっている。70歳代になると大幅に現金収入が減る。60歳代は、探せば仕事が見つかる年代だ。70歳代になると年齢による壁が高くなる。問題は、70歳代から80歳代になるまでお金を稼げるかだ。

70歳以降にお金を稼げるか、どうか?少なくとも月6万円は稼ぎたい!

NHK「世界ふれあい街歩き」という番組を録画してみている。先日見た米国シアトル市の旅で定年退職したシニアが登場した。彼の毎朝は、近所のカフェで朝食をとることから始まる。そのカフェでは、彼専用のマグが置かれている。彼は、いつも、カフェの前にあるテラス席に陣取ってコーヒーとデニッシュを食べる。

その様子をテレビで見ていて、「自宅で朝食をするよりも外に出てカフェで朝食をとるほうが気分的に開放感が味わえるのでは!」と思った。

自宅から外に出る・・・カフェのテラス席で朝食をしながら行き交う人々を眺める楽しさ

定年退職をしたシニアは、通勤する会社が無くなる。同時に着慣れたスーツを着る必要もなくなる。外出する理由も少なくなる。

ただ、

再就職したシニアや起業したシニア、そして、アルバイトやパートの仕事をしているシニアは、仕事内容によって毎日着る服装が決まる。昔のように会社勤めを続けるならば、スーツとなる。起業したシニアは、営業活動で良い印象を与えるためにあえてスーツ姿を選ぶ。アルバイトやパートは仕事内容でスーツになったり、ラフな普段着になったりする。

仕事から離れたシニアは、毎日その日の気分で服装を決める。インターネットビジネスをしている62歳の私は、法人営業などはしていないのでスーツを着て通勤する必要はない。インターネット業界で働いている人(営業以外)は、一般的に自由な服装をしている。

外出時の服装:Time、Place、Occasion(時間、場所、場合)

長年、私の妻は私のイビキに悩まされてきている。私自身は、酷いイビキをかいているという自覚はない。自覚がある時は、筋トレ後に体が疲れていた日の夜だけだ。自分のイビキで目が覚めるからそれが分かる。自分のイビキがどれほど妻の睡眠を妨げているかは良く分からないが、知人夫婦たちは、子供が巣立った後別々の部屋で寝始めている。その理由は、イビキだ!

あるテレビ番組でイビキ防止の方法を紹介していた。それを見た妻は、早速、イビキ防止寝具を買いに行くアクションを起こした。「抱きまくら」で寝るとイビキ防止になると言う。

抱きまくらを買ってイビキ防止の効果を検証してみる!

80歳過ぎの老婦人が私の前を通り過ぎた。そごう横浜デパートの3階エレベーター出口あたりだ。誰が見てもおしゃれな老婦人。ちょっと目立つ赤い口紅を付けていた。年齢は、どう見ても80歳を越えているのだが、歩き方、姿勢、ファッションがシックで落ち着いていた。健康な80歳代の婦人はこんな感じなんだろうと思わざるを得なかった。

多分、

一般のご老人の住む世界とは違った世界で生活をしている人なのだろう。

何歳になっても「おしゃれ」と「お化粧」は女性を魅力的にする!

会社を卒業した翌日、一瞬だが先が何も見えないブランクな気分になった。既にやるべきことは決まっていたのだが、組織から離れて自分一人で生きて行こうとする初日は先が全く見えないので「明日を楽しみにする」という気分にはなれなかった。

私の場合は、独立して会社経営(一人社長)すると言う目的があった。起業してお金を稼げるかどうかは、やってみないと分からないので先が全く見えない。

でも、

チャンスがあると考えて(感じて)開業したので先が見えなくとも進んで足を一歩先に出すことにした。そして、今がある。足を一歩前に出し続けたから段々と先が見えるようになってきた。

明日を楽しみにする老後は「自分の夢」を実現する老後である!

私が65歳になるまであと2年ある。65歳になったら何か一つ贅沢を楽しむ生活をしたいと思っている。贅沢をすると言っても人それぞれの価値観が違うので他人から見れば何も贅沢に映らない場合が多い。

ただ、

何か一つだけ贅沢をすることで気持ちが良くなる。これが重要だと思っている。老後の生活を不安視して節約、節約の生活は貴重な時間を無駄にしていると私は思っている。「ハレとケ」をはっきりさせる生活は、生き方のメリハリを味わえる。中途半端な生活は、つまらない。

私が65歳になったら、こんな贅沢を一つしたい!

一つ贅沢をすることで老後の生活に潤いが生まれる!