75歳の高齢者が歩いている後ろ姿を見て体から出るエネルギーを感じられなかった。体が徐々に枯れて行っていくような弱々しい体格に見えた。当然、個人差はある。何かに熱中してアクティブに動き回っている75歳の方ならば、こんな感じは受けない。75歳は、後期高齢者というラベルが貼られる年齢である。多くのシニアは75歳になって自分は老人になったと認識する。
一方で65歳のシニアは、弱々しさを感じる事が無い。まだ、まだ、何かをやれるという印象がある。私は今年で71歳になる。75歳になるまであと4年間。今の体格と体力を維持できるかどうか不安があるが、週2回の筋トレでなんとか筋肉量と筋力を維持できるのではと期待している。
60歳代のシニアは70歳代のシニアよりも外見でも体力でも見て違いがわかる。10年間の違いは、はっきりと体に出てくる。65歳の時の活動量と比較して75歳の活動量は減ってきている。それに従い移動に必要な脚力も衰えて行く。脚力が衰えると生活に変化が起きる。外出するのが面倒になり自宅にこもり始める。
生命エネルギーは日頃の活動量に適応する。活動が多ければ、食欲が増し筋肉量も維持される。日頃の動きも機敏になる。そんなシニアは元気がある。65歳からの10年間に元気の違いが出てくる。75歳になっても元気でいたい。誰もがそう思うのだが、思うだけでは元気を維持できない。
私は週2回ゴールドジムで筋トレをしている。トレーニングウエアでショートパンツの下に履く下着で困っていた。スクワットやベンチプレスをすると汗がたっぷり出る。日常で履く綿パンツを履くと汗で濡れたままになる。どうしても着替えのパンツを持参しなければならなかった。
トレーニングに適した下着をネットで探したらユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツを見つけた。シームレスショーツは水着の下に履くサポーターのように見えたのでトレーニング用途で使えると思った。実際にオンライショップで購入して実用的かどうかを試した。
トレーニング中の汗の問題はシームレスショーツで解決できた。詳細な点で我慢しなければならないことが分かった。女性の体に合わせて作られているので男性が履くとぴったりフィットしない部分がある。
もし日常的に女性用ショーツを履きたい方ならば、クロッチ問題を解消する新しいショーツを試してみるべきである。
参考までに記事最後に写真を掲載した。
日本のアマゾンで買えるナイロン80%、スパンデックス20%のシームレスショーツになる。価格が1580円で5枚。単価が300円ぐらいであるので失敗しても気にならないコストである。
多くの自営業者が70歳を境にして仕事を辞めると聞く。体力の衰えなのか、もっと自由な生活をするための最後の時間を確保するためか、理由は色々あると思う。自営業者は、会社員と違って休暇らしい休暇を取ることが出来ない。店舗を構えた自営業者は、何十年も長期休暇などを持つことが出来ない。
会社員は定年退職後に海外旅行や長旅をする人が多い。自営業者はそれをするためにビジネスを閉めるしかない。自営業者が70歳を節目に引退を考えるのは理解できる。ゆっくりと孫と戯れるにしても自由になる自分の時間が必要になる。70歳を過ぎると思いがけない健康障害に見舞われるリスクが高まる。
老化で体の免疫力が著しく低下していく。体を活発に動かすことが少なくなり、食べる量も減り、新陳代謝も落ちて行く。こんな状態になると今まで出来ていたことが出来ない体になって行く。精神年齢は若いのにその年齢に体が従いていっていない。体は確実に70歳を過ぎた高齢者の状態になる。元気で動き回れる時間が少なくなって来ているのを感じるシニアが多くなる。
70歳からの10年間をどう生きるかで、人生最後のわがままが出来るかどうかが決まる。余生を楽しむには健康で自由に動き回れる体力が必要である。介護が必要な体になったら、終わりである。
70歳を過ぎると老いを痛烈に感じ始める。肉体の老化が行動の自由を奪い始める。お金があっても健康で自由に動ける体がなければ無意味である。使わないお金はただの紙。そんな紙をたくさん貯めるために節約生活を続けて食べたい物も食べないでお金に囚われる生活に意味があるのだろうか。
食べていけるだけのお金と少しばかりの小遣いと健康であれば、それが幸せ。70歳から80歳の10年間がお金を有効に使える最後の機会になる。老人ホームでの生活が始まれば、お金を持って買い物に行くこともなくなる。住む世界は老人ホームの施設内だけになる。69歳の私は義両親のお世話をする経過でそんな現実を見ている。
普通の生活に耐えられる健康と体力があるうちに残り少ない人生の時間を楽しむべきである。

ケネス・ヤングさんがクオラで答えた返答がすごく良かったので翻訳しました。年齢を考える時に歳を取ったと思わないことです。
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一見すると、74歳という年齢は非常に高齢に思えるかもしれませんが、実際にはそれほど高齢ではありません。まず第一に、74歳という年齢がどうであるかは、その人がどのような人生を送ってきたか、ただ一つのことにかかっています。74歳であってもフルマラソンを完走し、成功する企業を立ち上げ、自分よりもはるかに若い人たちを出し抜くような人がいる一方で、55歳ですでに老人のように感じている人もいます。
自宅から最寄りの駅に向かう途中でよく見かける女性がいる。電動アシスト自転車に乗っている。彼女の顔を見ると大きめの帽子、サングラス、顔と首周辺を覆い隠すマスクでどんな顔をしているのかが分からない。完全に紫外線を防いでいる。驚くのは色。黒尽くめである。もっとカラフルならば楽しいと感じるのだが。
今年の夏も猛暑である。30度超えが日常的になり、40度の日が出始める。ちょっと考えられない気温である。まともに外を歩けない温度である。私の外出時の姿もこの猛暑で変わらざるを得ない。男性が日傘を使うのが恥ずかしくならなくなる。時々気分転換にジーンズを履いていたがウルトラストレッチジョガーパンツやスポーツシャツに変わる。
リュックの中には新参者が入っている。
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