65歳からの人生 - 仕事、健康、筋トレ、暇

コロナ禍で外出するシニアが減って来ている。自宅にこもり始めると以前以上にテレビを見る時間が増える。インターネットを上手く使えないシニアは若者よりもテレビで時間と潰す。総務省は2020年9月30日に情報通信政策研究所の調査結果として「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を行った。

その調査結果から10歳代の若者と60歳代のシニアではテレビの生放送の視聴時間が3.77倍も違う事がわかった。コロナ禍ではもっと長くシニアはテレビを見ていると推測できる。ただ、本当にシニアはテレビを楽しんでいるのだろうか。

66歳になる私はテレビの番組とチャンネルが決まっている。NHKの地デジとBSの番組が多い。民放のテレビ番組はお笑い芸人系の番組が多くて知的な欲求心を駄目にする。ハッキリ言ってつまらない。一つだけ家内と私が見続けている番組が民放にある。

「ザ・ノンフィクション」毎週日曜昼2:00/フジテレビがある。普段見ることができない人間の一面や人間関係、生き方、一つの職業などを深く掘り下げている番組である。その他のドキュメンタリー番組以外は見るに値しない感じがする。

お金を払えば健康が買えるという時代はまだ先である。今はお金を出して健康予防をするという時代である。70歳を過ぎると疲れやすくなるという。年に1%づつ筋肉の量が減少していっているからである。知らないうちに筋肉量が減り、筋力も衰える。それに気が付いた時に筋トレを始める人が多い。

70歳代は体の免疫力低下が病気となって現れやすい年代である。持病がないシニアは少なくなる。自然と意識は健康を維持するにはどうしたら良いかになる。一般的に仕事をやめて自由な時間を持て余しだすと体を活発に動かす活動が少なくなる。運動不足がそんなシニアに蔓延する。

運動不足はシニアから体力を奪う。知らないうちに筋肉量と筋力を失っていくため気が付かない。筋肉を鍛える生活習慣がないと健康で元気なシニアに成れない。多くのシニアは意識して散歩をして脚力を維持しようとするが、散歩では決して足の筋肉を増やすことは出来ない。筋肉の損失を遅らせるだけである。

元気に歩き回れる脚力を失ったら健康に悪影響を及ばせる循環に入っていく。新陳代謝が衰え、食べる量も減っていく。筋肉量が減ると熱を出す量も減ってくる。体温調整機能もおかしくなる。偏った食事が多くなると低栄養状態に知らずしらず成って行く。

シニアにとって筋肉量を維持するための筋トレは必要ではなく、必須になる。

66歳になるシニア男性なのだが、あと3キログラム体重を減らしたいと思っている。現在、75キロから76キロを行ったり来たりしている。健康診断からくる私の最適な体重は、72キロだと言う。79キロから75キログラムまで体重を減らしたが、たった3キロの体重を減らすのに今苦労している。一般的に言われるのは、老人は何もしなくても枯れるから体重も減っていくという話があるがこれは筋肉が失われたために起きる減少である。これは健康寿命を短くさせるからだめ。

会社勤めをやめた途端に体重が増えて、ビール腹がどんどん大きくなる。そんな66歳の男性がいるのではないか。今までの通勤は、結構エネルギーを使う。そのエネルギーが使われなくなるとその分だけ体に脂肪となって残ってしまう。老後の生活で体を活発に動かさないシニアはどうしても肥満になりやすい。その上、筋肉を失っていく。筋肉が減り、脂肪が増えていく。

66歳になってダイエットをしなければと思っているシニア男性ならば、今から説明する方法を実践してほしい。

ワッフルと言う言葉が今朝家内との会話の中で思い出せなかった。それと、チーズ食品のキリーという製品名もすぐに思い出せなかった。ワッフルもキリ-も家内からヒントをもらって思い出すという一寸した記憶障害かな?と・・・こんな事は誰にでも起きると思うのだが。 

シニアになると会話の途中で言いたい言葉が出てこない場頻度が多くなる。

食事を義母の介護ベッドまで持って行って置いたら、義母から入れ歯を持ってきて下さいと頼まれた。ああ、入れ歯をしていたんだと気がつく。85歳の義母は歯が悪くて入れ歯になっていたという事実を初めて知った瞬間である。

確かに、入れ歯が無いと食事は出来ない。歯が悪いと普通の食事が出来ない。入れ歯をしていても硬い食べ物は食べられない。歯は大切なんだと再認識する。

老人ホームや老健施設では月に1回契約している歯科クリニックによる訪問口腔ケア検診がある。義母が自宅から老健施設に移ってから高齢者の口腔ケアについて学ぶ機会ができた。

年金だけに頼らないシニアの生活環境を作り上げれば、金銭的な問題で老後の生活を不安に思うことが減る。2つの方法がある。

  1. 年金プラス他の定期収入がある生活環境を作る
  2. 自給自足率を高めて生活コストを減らす

今、60歳代であれば個人事業主になって自分独自のビジネスを展開できる。雇用主は自分であるのでビジネスの形態次第で80歳以降も働けるかもしれない。年金と自分のビジネスで金銭的な余裕を築ける。

起業は誰にでも出来るわけではない。出来ないシニアは自給自足の比率を高めるにはどうしたら良いかを考えるしか無い。生活費の節約は出費を減らすことで成り立つ。多くのシニアはこの方法を取ることになる。

ゴールドジムで筋トレをやっていると筋トレファッションらしき風景が見える。30歳代の男性で相当筋トレをやり込んでいる方はいつも蛍光色(黄色、オレンジ色)のスポーツシャツを着てくる。筋トレのトレーニング器具がたくさんある中で一際目立つ。ジムの中はちょっと薄暗いので明るい色のスポーツシャツは目に快く入ってくる。

私のようなシニアは比較的穏やかなスポーツシャツでトレーニングをしている方が多い。私のスポーツシャツの色はブルーとグレーである。無難で目立たない色になっている。蛍光色のスポーツシャツを着て筋トレをしている方を見ていると私も着てみたくなった。

アマゾンで手頃な価格のスポーツシャツを探した。こんなスポーツシャツが出てきた。ハンドボール選手向けのブランド「プロテッジ」デザインの蛍光色スポーツシャツである。早速、注文した。奥方は怒ると思う。昨年の夏にTシャツをたくさん買ってしまっているからだ。今回は筋トレ専用であるので見逃してくれるかも。

sports shirt workout

結婚をする時に美貌を優先する男性は、奥さんが40歳を越えた頃に間違いに気がつく。美貌は年齢とともに衰えて変貌していく。ますます美しくなると言うことはなく、むしろ醜くなる。肉体美は老化と同調する。顔は特に嘘をつかない。シニアの顔ほどその人の人生を映し出す。

老後の生活は夫婦二人の生活に戻る。それを楽しみにしている夫婦ならば、問題がない。問題は美貌で結婚した夫婦である。若い頃は肉体美でお互いが結びついたが、老いてきて定年退職後に離婚するというケースがある。子供が自立する前まではと我慢していた奥さんが夫の退職で爆発する。

楽しくない夫婦生活を子供のために我慢し続けてきた結果が定年退職後の離婚である。

カート回収の仕事はシニア向け

大型スーパーマーケット店やショッピングモールなどに出かけると良くシニアの方がショッピングカートの回収作業をしているのを見かける。若い人よりもシニアが多いように思える。

私は、なぜかなあ?と思ってちょっと調べてみた。カート回収の仕事は単純作業の仕事である。接客業ではないので作業は一人の判断で行える。ノルマらしいノルマはない。駐車場などに置かれたカートを集めて所定の場所に置くだけである。

お客がカートを使う限り続く、終わりのない仕事である。こんな仕事は自分のペースでやる仕事である。

「毎日、どんなパンツをはいて家を出ますか?」という質問がある。救急救命の蘇生処置として下着は邪魔であるため、ハサミで切り刻む。そんな時、身に付けている下着が医者や看護婦に見られてしまう。

穴の空いたパンツ、汚れた下着、擦り切れたショーツ、女性用ショーツを履いた男性、男性用のパンツを身に着けた女性、色々なプライバシーが突然の出来事で公開されてしまう。老若男女、いつ死ぬか分からない。

「痛くない死に方」の著者 長尾和宏氏(医学博士、長尾クリニック医院長)は講演会の出だしてこんな冗談らしくない問いかけをする。実際の現場では患者のプライバシーはない。個人の趣味趣向が下着に出る。それ故、いつ死んでも恥ずかしくないパンツを毎日履いて出かけることだと彼は言っている。

「痛くない死に方」とはどんな死に方なのだろうか。好奇心で最寄りの図書館でこの本を探した。

痛くない死に方

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。