老後の生活と楽しみ方 - 仕事、健康、筋トレ、暇

ファミリーマートやその他コンビニで男女の下着が販売されている。価格も手頃で品質も悪くない。あるスポーツジムの知人から面白い知恵を頂いた。ワークアウトで使う男の局部をサポートする下着にファミリーマートの女性用ショーツが最適であると。以前、サッカー選手がサポート下着として女性用ショーツを使っていると聞いたことがあった。

物は試しでファミリーマートに行って女性用ショーツを買ってきた。色々と探して試してみた。最終的に落ち着いた筋トレ用サポーターショーツは無印良品とユニクロ製品である。どちらもお手頃な価格である。

両親の介護が始まると息子、娘の人生が変わり始める。これは、両親を持つ誰もが経験することだ。私達夫婦も介護が必要な年齢や体になったら子どもの負担になる。これは避けようもない現実である。これを避けるには普通の生活が難しくなったら老人ホームに入居するしか無い。

有料介護付き老人ホームは、介護をする家族の負担を限りなくゼロにする。その代償は、お金である。両親が資産家であれば、有料介護付き老人ホームへの入居は子どもたちにとって負担がない。お金が少ない両親であると子どもたちがその負担をすることになる。

金融資産が少ない親が子どもたちに出来ることは、できるだけ健康寿命を伸ばし、普通の生活が出来る体を維持続けることだ。有料介護付き老人ホームに入居する期間を短くする年齢まで自宅で普通の生活をする。それが一番の子供孝行になる。

96歳の義父は昨年11月に介護付き有料老人ホームに入居している。私達が住む場所から自動車で20分以内の所にある老人ホームである。義母は老健施設でリハビリ中。要介護5認定から1に回復した。89歳になるが初期認知症の症状がある。出来れば義母も義父の同じ老人ホームに入居させたいのだが、月額の介護負担金額が60万円以上になる。

この負担は義両親の金融資産から支出することになる。金融資産がなくなったら、私達と義兄夫婦で負担することになる。自分たちの老後資金が親の介護負担で消えていくことになる。

昨日は天気があまりにも良い日曜日であったのでドライブ・ランチを夫婦でしてきた。食事したお店は、岸根公園・地下鉄の入口横にあるメレンゲ(ハワイのパンケーキ店)である。日曜日であるため家族連れや老夫婦が多かった。ランチ後は、腹ごなしに岸根公園を散策した。古い公園らしく落ち着いている雰囲気がある。

岸根公園の中には、ピクニックが出来る広い広場がある。多くの若い家族連れがテントを張って子どもたちと一緒に戯れていた。木陰のベンチには、老夫婦たちが公園の景色を眺めながらお喋りをしていた。コロナ禍であるためか公園にやって来る人達が多い。特に老人たちが目立つ。

公園散策はコロナ感染を防ぐ。ソーシャルディスタンスを取りやすい。オープンエアーであるため、新鮮な空気が絶えず変わっている。それが安心感となっている。公園散策はシニアにとって最も有益な時間の過ごし方である。

ゴールドジムで筋トレをやっていると筋トレファッションらしき風景が見える。30歳代の男性で相当筋トレをやり込んでいる方はいつも蛍光色(黄色、オレンジ色)のスポーツシャツを着てくる。筋トレのトレーニング器具がたくさんある中で一際目立つ。事務の中はちょっと薄暗いので明るい色のスポーツシャツは目に快く入ってくる。

私のようなシニアは比較的穏やかなスポーツシャツでトレーニングをしている方が多い。私のスポーツシャツの色はブルーとグレーである。無難で目立たない色になっている。蛍光色のスポーツシャツを着て筋トレをしている方を見ていると私も着てみたくなった。

アマゾンで手頃な価格のスポーツシャツを探した。こんなスポーツシャツが出てきた。ハンドボール選手向けのブランド「プロテッジ」デザインの蛍光色スポーツシャツである。早速、注文した。奥方は怒ると思う。昨年の夏にTシャツをたくさん買ってしまっているからだ。今回は筋トレ専用であるので見逃してくれるかも。

sports shirt workout

自宅で昼食を終えてからドリンクとお菓子をリュックに入れて三渓園に近い本牧までドライブした。本牧のイオンに駐車して本牧市民・臨海公園まで夫婦で歩いた。スマホの地図を頼りに静かな住宅街の小道を歩きながら本牧市民・臨海公園を目指した。公園まで歩いて20分ぐらいかかった。

本牧プール辺りから臨海公園に入り周辺を歩き回り、そこで見つけたのは八聖殿郷土資料館であった。午後16時に閉館であったが、10分前に郷土資料館に入り急ぎ足で中を見学した。

hasseiden house

老人の生活でテレビを見る時間が多い。どうせテレビを見るならば、質の良い番組を見れるテレビチャンネルが良い。現実は、有料サービスと無料サービスで相当の違いが有る。

テレビ放送が無料の民放テレビはコマーシャル広告で対価を得ている。NHK放送は、視聴者からお金を頂いて番組制作をしている。制作費がかかる番組は、NHKが多い。民放のテレビ番組は、あまり制作費をかけないで視聴者を増やそうとする。人気がある芸人や俳優・女優を起用して番組の内容よりも出演者のブランドで引きつけようとする。

「番組の質」という視点で見ると民放のテレビ番組は落ちる。見て何かを考えさせたり、感心したり、発見したり、学べたりする番組が少ない。テレビを見る人の好みにもよるが、 時間と費用がかかるドキュメント的な番組はNHKが優れている。NHKスペシャルの特集は、感心する内容と質がある。

無料のサービスはありがたいが、質の面で満足できない。有料サービスは、質が伴わないとお金を失うリスクがあるのでそれなりの質を維持する配慮がある。NHK放送は、一度支払いを始めると止めるのが難しいのが難点だが致し方ない。他の有料サービス、例えば、Netflixなどのネットストリーミング放送は月単位で視聴契約を止められる。面白くなくなればすぐに視聴者は、その有料サービスを止められる仕組みになっている。

最近はYouTuberという職業が生まれて生計を立てている人達がいる。個人が制作し動画で情報を発信する新しいメディアとして民放のテレビ局よりも質の高いYouTubeチャンネルが多い。無料で見れるが民放のテレビと同様に広告モデルで動いている。

人生100年と呼ばれる時代になった。100歳以上の人口が6万5000人以上いる。私の義父は96歳。100歳まで生きても不思議でない元気さがある。既に介護付き老人ホームに入居している。彼は老人であり、高齢者であるがシニアではない。シニアという言葉には社会で活発に活動している60歳以上の人を指している感じがあるからだ。

66歳の私は年金をもらいながら個人事業主として仕事をしている。風貌は老人のような印象を与えるが体力、体格、健康面で中高年以上の若さがある。そんな私は前期高齢者としてラベルが貼られている。社会とのつながりが切れていないで生産的な仕事をしている前期高齢者であるが、呼び名はシニアにしてもらいたい。

60歳を過ぎれば、誰でも老いを感じ始める。精神年齢は若いが肉体年齢は年相応に老化する。自分はまだ若いと思っているのに周りからは老人、高齢者と言われると違和感を覚える人が多い。

60歳を過ぎると自分の体に老化現象が訪れる。心は今も若いと思いこんでいるが、体は老化して来ている。歳を追うごとに老化が体に表面化してくる。シニアは若さを取り戻したいと強く思い始める。個人差はあるが、体の若さは体の健康に通じる。

若さと健康な体を取り戻すには体のリハビリが必要になる。多くのシニアが70歳を過ぎる頃に足の筋肉が失われて行っている事に気が付き始める。私が通うスポーツジムには65歳を過ぎたシニアが大勢通っている。60歳台のシニアは健康意識が強く、カラダを鍛えることに時間とお金を投資している。

今年66歳になった私も昨年の7月から筋トレ目的でゴールドジムに通い始めた。髪の毛や顔は老化を隠せないが、筋肉がある体格は老化を逆に若返らせる。若くなりたいならば、男女ともに筋トレを始めるべきである。筋肉は年齢に関係なく鍛えれば必ず答えてくれる。

70歳代に入る前に筋トレを始めると足腰の老化は防げる。足の筋肉は散歩するだけでは鍛えられない。1日1万歩歩き続けても筋肉は増えていかない。筋肉を増やすには普通以上の負荷を筋肉に与え続ける運動を続ける必要がある。筋肉が増えてくると成長ホルモンの分泌が増加する。新陳代謝の量も増える。その結果、体が若々しくなる。

筋肉を鍛えるとアンチエイジング効果が現れる。ただし、筋トレを最低でも1年以上定期的に続ける必要がある。同時にタンパク質の多い食事が伴わないと筋肉は増えていかない。

ポジティブ思考は何歳になっても人生を楽しく幸せにする。聞き慣れた言葉にすると「前向きな思考」である。自分に不都合なことが発生してもそれをそのまま受け止めて、次に自分は何をすれば良いかを考えて行動する。前向きな思考がある人は、次のステップにすぐに移れる。悩んで悲しみや不安にくれている時間を持たない。次に降りかかってくる出来事を前向きに迎え撃つことができる。

仕事をやめて自宅で目的もなく時間を過ごし始める年齢が70歳を超えた時期に起きる。70歳を節目に社会とのつながりが自然と薄くなり始める。自分で意識的に社会とつながる行動を起こさない限り、社会との接点が希薄になる。暇な時間が増えてきて、頭を使う生活をしなくなる。刺激がない生活は老化を進める。

70歳を節目にシニアの生活で個人差が激しくなる。活発に活動するシニアから自宅でこれと言ったことをしないでゴロゴロとしているシニアまで。医者は自宅で時間を多く過ごすシニアに毎日外出しろと助言している。外出することで体と精神に刺激が与えられるからである。

前向きな老後の生活を作り出すには自発的に自分の体を動かすことから始まる。

シニアは年齢とともに精神的にも肉体的にも弱くなる。伴侶を失う人も多い。経済的に困窮する人も増える。身体的に不自由になる人も増加する。個人差はあるが、年齢を重ねるに従い周りの人からの助けを得られないと生きていけなくなる。

ある焼き鳥屋でこんなパンフレットが張られていた。

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。