老後の生活と楽しみ方 - お金、筋トレ、健康、仕事

64歳のノマドワーカーがカフェでインターネットの仕事をしている。午前も午後もカフェが仕事場になっている。最近は、IT企業もリモートワークを推奨しているためか、若い会社員も私と同じような仕事形態で働いている。若者と違って64歳と言う年齢は、体に変化をもたらす。

2年ほど前に人先指がばね指になった。半年ほどして知らないうちにその症状が自然治癒してしまった。1週間前から今度は親指がばね指になってしまった。私の体は、ちょっとづつ老化が進んでいる事が分かる。

もう一つ、今まであまり気にしなかった症状が気になるようになった。ランチ1,2時間後に猛烈な睡魔が襲ってくる。こんな時は、仕事にならない。我慢してパソコンとにらめっこしても目を開けていられない。仕方なく、15分だけと心に言い聞かせてカフェで仮眠する。たった15分だが、これで睡魔は消える。

シニアノマドワーカーの問題は、老化現象だけではない。カフェでの忍耐力低下である。スタバを仕事場にしていると子供連れや赤ちゃん連れの母親たちが必ず息抜きでやってくる。子供や赤ちゃんの声や鳴き声が響き過ぎて耐え難くなってきている。子供や赤ちゃんの声が響くのはどうしようもないのだが、加齢とともに忍耐力が落ちて来ているのが分かる

シニアノマドワーカーはお気に入りの場所探しで悩む!

会社組織から独立して働き始めるとこんな気持になる。「会社組織の一員になって働いている自分を想像するだけで生きがいと気力を失いそうだ!」

13年間、一人でビジネスを展開していると時間と場所を自由に決められる自由を手放せなくなる。20歳代、30歳代の若者ならば、会社組織の中で色々知らないことを学べるので組織の中で働くことに抵抗感はないだろう。

 何十年もの間、会社組織の理不尽を味わってきた60歳を過ぎた元会社員にとってまた会社で働くことに魅力を感じない。

起業経験が長いと他人の組織の内情が見えすぎてしまう!

定年退職をしたシニアは、通勤する会社が無くなる。同時に着慣れたスーツを着る必要もなくなる。外出する理由も少なくなる。

ただ、

再就職したシニアや起業したシニア、そして、アルバイトやパートの仕事をしているシニアは、仕事内容によって毎日着る服装が決まる。昔のように会社勤めを続けるならば、スーツとなる。起業したシニアは、営業活動で良い印象を与えるためにあえてスーツ姿を選ぶ。アルバイトやパートは仕事内容でスーツになったり、ラフな普段着になったりする。

仕事から離れたシニアは、毎日その日の気分で服装を決める。インターネットビジネスをしている64歳の私は、法人営業などはしていないのでスーツを着て通勤する必要はない。インターネット業界で働いている人(営業以外)は、一般的に自由な服装をしている。

外出時の服装:Time、Place、Occasion(時間、場所、場合)

会社を卒業した翌日、一瞬だが先が何も見えないブランクな気分になった。既にやるべきことは決まっていたのだが、組織から離れて自分一人で生きて行こうとする初日は先が全く見えないので「明日を楽しみにする」という気分にはなれなかった。

私の場合は、独立して会社経営(一人社長)すると言う目的があった。起業してお金を稼げるかどうかは、やってみないと分からないので先が全く見えない。

でも、

チャンスがあると考えて(感じて)開業したので先が見えなくとも進んで足を一歩先に出すことにした。そして、今がある。足を一歩前に出し続けたから段々と先が見えるようになってきた。

「自分の夢」を実現させる老後

私が65歳になるまであと半年である。65歳になったら何か一つ贅沢を楽しむ生活をしたいと思っている。贅沢をすると言っても人それぞれの価値観が違うので他人から見れば何も贅沢に映らない場合が多い。

ただ、

何か一つだけ贅沢をすることで気持ちが良くなる。これが重要だと思っている。老後の生活を不安視して節約、節約の生活は貴重な時間を無駄にしていると私は思っている。「ハレとケ」をはっきりさせる生活は、生き方のメリハリを味わえる。中途半端な生活は、つまらない。

私が65歳になったら、こんな贅沢を一つしたい!

一つ贅沢をすることで老後の生活に潤いが生まれる!

家族全員がスマホを持っている。子供二人と私たち夫婦でLINE家族グループを作り家族に関する情報のやり取りをしている。子供二人は、既に巣立って東京で独立している。自宅で会う機会は少ない。たまに家に帰ってきても会話らしい会話はないに等しい。

ただ、

LINE家族グループでのコミュニケーションは、伝えたいメッセージがはっきりしているので何を感じ、何をやろうとしているかの状況がわかる。本来は、面と向かっている現実の世界で気兼ねなく気楽な会話ができればそれが一番良い。

家族とのコミュニケーション

65歳を過ぎたシニアが仕事を探している。金銭的に苦しいのが主な理由ではなく、まだ働けるのに自分の経験や知識を生かす会社や職場が見つからないからだ。単純に65歳という年齢で職を失い、職を得る機会が年齢制限で狭まる。これはシニアにとって誠に理不尽である。

理不尽であると叫んでも犬の遠吠えでしかない今、自分のキャリアを生かす仕事を探すにはどうすれば良いのか。正攻法で職を探そうと思ってもそう簡単には見つからないのが現実だ。

生活に困らない経済状況(65歳から年金受給が始まるので)であるならば、経営支援NPOクラブという認定特定非営利活動法人のドアを叩いてみる事だ。

NPO活動から何を学べるのか?

インターネットビジネスをやっている私だから言える事が有る。金融資産の管理は、小金だけにして大金はインターネットでアクセスできないようにする方が良い。便利だからインターネットでお金の振り込みや支払いをしてしまいがちなシニアが多い。シニアが使うパソコンは、セキュリティー対策が不十分である。

今使っているパソコンのWindowsがWindows 7や8、または、Windows XPならば、直ぐにそのパソコンでインターネットバンキングをすることをやめる事である!!

知らないうちにマルウエアに感染している場合があるからだ。古いOSで動くブラウザーソフトもセキュリティーで穴が開いている場合が多い。パソコンのOSやブラウザー、そして、セキュリティーソフトは常に最新状態にする必要がある。

でも、

パソコンやインターネットの知識が少ないシニアは、パソコンを頻繁に使わないし、ソフトの状態を細心にする方法も分かっていない。古いパソコンでは、OSやブラウザーを最新状態に出来ない場合がある。

自分のお金の管理は現実の世界で行うのが安心!

フィンランドでベイシックインカムの実験が現在行われている。失業者2000人に月額約7万円のベイシックインカムを支給して対象者の生活がどのように変わるかを確認している。日本の年金は、ある意味、ベイシックインカムに近いものだ。対象が65歳以上という制限があるが、働かなくてもお金が国から貰える。

本来のベイシックインカムは、国民全員に一定額を無償で与えるという仕組みである。生活をするために仕事をするのではなく、人生を豊かにするために働くという方向を目指している。65歳で国民年金を受給し始めるシニアは、月額6万5000円近くを受け取り始める。この金額だけでは生活が維持できないので国がベイシックインカムを開始するときには金額を考えなければならない。または、これ以上の金銭的負担が生活でないようにする必要がある。

国が真剣にベイシックインカムを検討しているかは分からないが、ヨーロッパや米国ではその動きがある。取り敢えず、65歳以上のシニアは年金がベイシックインカムのような感じだ。後は、仕事を見つけて生活する上で経済的な支障がないようにするだけである。

年金は不公平である!

Google Homeが我が家にやってきた。家内と私でGoogle Homeを試している。Google Homeを使うには、スマホが必要だ。スマホでGoogle Homeのアプリをダウンロードしてセットアップをすることになるからだ。私のアンドロイドスマホで初期設定をして自分の声を登録した。これで私にカスタマイズされた情報(通勤所要時間やその日の予定、お気に入りの音楽など)のデータがGoogle A.I.に蓄積されてGoogle Homeから私用の情報が返ってくる。

Google Homeは、基本的に誰でも利用できる。ゲストモードが基本で「OK Google」または、「ねえ~グーグル」と声掛けすれば、答えてくれる。違う点は、声を登録していない場合は、声の主の情報がA.I.にインプットできない事だ。

最大6人までユーザー登録が出来る。但し、ユーザーはGoogleアカウントを持っている必要がある。Gmailアドレスを持っていれば、それがアカウントになる。

スマホとGoogleアカウントが無ければGoogle Homeの初期設定が出来ないという制約

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。