高齢者の健康、体力、筋力、精神状態 - 仕事、健康、筋トレ、暇

70歳を過ぎる頃から筋肉と骨で異変が起きてくる。筋肉が衰えて減少し始める。骨の密度も減少する。この原因は、運動不足だ。老いてくると活発に体を動かす行動が少なくなる。行動範囲が自宅周辺に集中する。歩く距離も時間も減少する。自宅でテレビを見ている時間が増える。そんな生活が続くとシニアの体は悪循環に入る。動かないから体が弱まる。体を動かすことが面倒になる。

 老人の間で問題になる病気が骨粗しょう症である。骨がもろくなり、骨折するリスクが増える病気である。骨を丈夫にするためには運動が必要だ。骨には、運動などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと弱くなるという性質がある。シニアは、定期的な運動をすることで筋肉と骨を同時に鍛えることが出来る。その知識を頭に入れてシニアは健康維持の生活に務める必要がある。

私はお風呂に入る前と朝起きた時に自分の体重を計る。61歳、180センチの身長、体重76キロである。夜は、1キログラム増加して、朝は1キロぐらい体重が減る。体の水分の量が変わるからだろう。人間ドックでは、適正体重が73キログラムと言ってきているが、自分の感覚では74キロ前後が最適だと感じている。

朝と夜では1キログラムの違いがあるから、理想の体重は、74.5キロぐらいかもしれない。

朝起きて朝食をとったあと、体の調子が思わしくない時がある。特に胃の調子や腸の調子が悪いと体全体の調子がおかしくなる。胃や腸は栄養を取り入れる場所なので体への影響が強いのかもしれない。そんな状態の時、何かをやろうとしようとしてもやる気が強まらない。 

なぜ、シニアは元気がないのか?

60歳を過ぎると老化現象が体の至る場所に出てくる。何か一つでも持病を持つと持病を気にしながら生活が回る。お金と健康の心配が頭の片隅から前面に出てくる。シニアが元気を失う理由はたくさん生まれてくる。

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この83キロのバーベルでいつもベンチプレスをやっている。筋トレは、約2時間から2時間半ぐらいやる。スポーツジムで筋トレを終わるとスタバに行ってコーヒーを飲みながらインターネットで仕事をする。夕方になると徐々に体に変化が起きてくる。この時点から3日間の間に傷んだ筋肉細胞が修復され、筋筋が太く成長して行く。

筋トレ後、体が回復するまで24時間から48時間が必要。シニアの場合は48時間以上体を休めるほうが良い。48時間体を休めた後、まだ体が重い感じや筋肉痛が残っているならば後1日体を休めるか、軽い運動をする。筋トレは筋肉を痛めて回復させることで筋力を高める。その過程で基礎体力が高められる。

私の体は筋トレ後こんな感じで回復して行く。

元気な老人が街中を歩き回っている。歩き疲れては休みの繰り返し。カフェで一服しながら、「さ〜て、どこに行こうか?」と考え出す。性別問わず、老人たちが街にあふれている。元気で歩き回れる老人だけではないようだ。元気であっても体調を崩して歩道や地下街で倒れてしまう。

今日は、そんな老人男性に出くわした。私が見たのは、体調を崩して救急隊員4人に簡易担架で救急車に運ばれる途中の場面だ。年齢的に75歳以上の老人と見た。別に老人だけが体調を崩して救急隊に助けられるのではないが、老人のほうが若者よりも体調を崩しやすい。

60歳を過ぎる頃から体力と筋力の衰えを感じ始めるシニアが多い。特に足腰の筋肉の衰えで体を楽にする行動に出やすくなる。階段を使わないでエスカレーターやエレベーターを使う。歩いていける距離にある場所まで自動車やバス、電車で行こうとする。老いてくると体を使う行動を避け始める。

その結果、体の筋肉の維持が出来なくなり、知らないうちに筋肉を失って行く。60歳を過ぎると毎年1%づつ体の筋肉を失って行く。体の筋肉を鍛える習慣を身に着けないと自分の足で自由に動けなくなるフレイル状態に陥る。今は大丈夫であっても、70歳を過ぎた頃にその付けがやってくる。

このページは「シニアの健康:筋肉を鍛え健康寿命を伸ばす助言をリストした記事」になる。私も自分の健康に注意している。そのために何をすべきかを考え実践している。おかげで筋肉は増えていっている。筋肉は年令に関係なく鍛え続ければ必ず成長していく。それを私自身が体験している。 

今からこんな事を心配してもどうしようもないのだが、予想される現実を心の中に染み込ませるには今から考えておくほうが良いと思っている。「普通の生活が出来ている現在」と「介護されている未来の生活」とは、違いがあまりにも大きすぎるからだ。その違いが家内の両親を見ていて分かる。

自分の足で動く事が出来なくなり、老健施設でリハビリをする義母の生活は、自由を束縛された生活だ。生活をする世界が限定されてしまう。足の筋力さえ回復できれば、88歳の義母は、自宅に戻り普通の生活が出来る可能性がある。問題は、普通の生活が送れるだけの体力が老健施設のリハビリだけで回復できるかどうかだ。

その上、94歳の義父の世話までは出来ないだろう。老いて来て介護施設での生活に入ると元の生活に戻れなくなる老人がほとんどだ。どうしても家族や第三者の介護支援が必要になる。そんな現実を見ていると私たち夫婦の老後の生活を心配する。

介護されない普通の生活を出来るだけ長くするにはどうすれば良いのかを考えてみる。

新しい革靴を履くと必ず靴擦れになる。丈夫な革靴は革が硬い。過去に何度も靴擦れに悩んだ。全て、我慢して履き続けたら徐々に革靴が足に慣れてきたのか、足が革靴に慣れたの状態になった。

小指の靴擦れは、小指の皮膚が赤くなり、水膨れの状態になる。バンドエイドを患部に貼って傷が治るのを待つ。傷が癒えたらまたその革靴を履く。また、小指の皮膚が赤くなり、水膨れになる。この繰り返しを何度かやって小指の皮膚が厚くなるのを待つしかなかった。

でも、最近は便利なバンドエイドが販売されていた。こんな製品だ。

昼のテレビ番組でシニアの筋トレ特集があった。その中で目に止まったことが、「座っている時の姿勢だ!」。座っている時の姿勢が悪いと頭の重さが2倍、3倍になるカフェでパソコンのキーボードをたたいている時の姿勢が私の腰と肩、そして、首を痛めている。姿勢が悪いため腰と肩に凝りが生まれ、それが首の筋肉に伝わり、最後に目の疲れに来る。

肩から目まで疲れると夜熟睡が出来なくなる。なんとか、これを治したいと思っている。

パソコンスタンドを使う

「人生100年」という言葉が新聞記事、雑誌記事、ニュースで広く伝わっている。100歳まで生きている老人が現在6万6000人弱いる。全員が普通の生活を送っている老人たちではない。生きているという物差しでカウントした人数である。

本当に普通の生活が自分でできている100歳以上の老人は少ないと思う。多くの老人は、80歳を過ぎた頃から他人の手を借りないと普通の生活を維持できなくなってしまう。自分の人生を計画するときに人生100年ではなく、人生80年を念頭に置くべきではないか。

人生を楽しむには、普通の生活が送れる体が必要である。健康寿命をいかに伸ばせるかが問われる。健康寿命が維持できなければ長生きする意味が薄らいてくると私は思う。老人ホームで外出も出来ない体になっていたら、つまらない。何をやるにしても他人の手に頼る生活は面白くない。

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。