高齢者の健康、体力、筋力、精神状態 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

体が老化して行っていることを感じる時がある。週2回スポーツセンターのジムで筋トレをしていても老化は確実に体の中で進んでいる。夜寝る時にベッドに入るのだが、眠りに付けないなあと思っているうちに寝てしまっている。前は直ぐに眠る事が出来たのだが。右の目が白内障になってきた。左の目で見る景色の明るさと右の目で見る明るさで違いがある。右目は曇り空のような見え方をしている。

緑内障の治療で半年に一度眼科に通っている。医者は、右目が年齢に沿った白内障の症状があると言ってくれた。その時は、今のような症状を意識できなかった。そう言われて1年後の今、白内障が進んでいるのが分かる。白内障は、人口水晶レンズに換えれば今よりもはっきりものが見えるようになる。その意味では、白内障は怖くない。

怖いのは、五感の機能低下である。

自分の体が老化現象で壊れて来ている

国際ロボット展(東京ビックサイト)に行ってきた。日本はロボット技術で進んでいると言われるのでどれほど進んでいるのか確認するために行った。海外からの訪問者も多かった。半日国際ロボット展のブースを歩き回った。すごい人だかりであった。

私が期待したロボットは、孤独なシニアの話し相手になってくれるロボット、身の回りを支援してくるロボット、シニアの健康状態を管理してくれるロボットである。

期待に反して、・・・

今は民生ロボットよりも産業ロボット!

平日昼食後にスクワット運動をしている。もう、始めて2か月間が過ぎた。ランチ時間に出来なかった日は、お風呂に入る前に自宅のリビングでスクワット運動をする。2か月間も続くともう習慣になる。定期的な運動は、これ以外に週2回スポーツセンターで筋トレを毎回2時間ぐらいしている。これに追加してスクワット運動を毎日することにした。

なぜ、毎日スクワット運動をやり始めたのか?

足の筋力低下を予防する事が健康寿命を延ばす!

NHK「世界ふれあい街歩き」という番組を録画してみている。先日見た米国シアトル市の旅で定年退職したシニアが登場した。彼の毎朝は、近所のカフェで朝食をとることから始まる。そのカフェでは、彼専用のマグが置かれている。彼は、いつも、カフェの前にあるテラス席に陣取ってコーヒーとデニッシュを食べる。

その様子をテレビで見ていて、「自宅で朝食をするよりも外に出てカフェで朝食をとるほうが気分的に開放感が味わえるのでは!」と思った。

自宅から外に出る・・・カフェのテラス席で朝食をしながら行き交う人々を眺める楽しさ

80歳過ぎの老婦人が私の前を通り過ぎた。そごう横浜デパートの3階エレベーター出口あたりだ。誰が見てもおしゃれな老婦人。ちょっと目立つ赤い口紅を付けていた。年齢は、どう見ても80歳を越えているのだが、歩き方、姿勢、ファッションがシックで落ち着いていた。健康な80歳代の婦人はこんな感じなんだろうと思わざるを得なかった。

一般のご老人の住む世界とは違った世界で生活をしている人なのだろう。

何歳になっても「おしゃれ」と「お化粧」は女性を魅力的にする!

階段の上り下りを避けるシニアが多い。若者たちもそうだ。シニアの場合、膝の障害で階段の昇り降りができない場合があるが、そんな身体的障害が無いシニアならば、積極的に階段を利用する方が良い。私は、通勤時に必ず駅の階段を使う。隣にエスカレーターがあるのだが、あえて階段を使っている。

階段の上り下りを習慣にすると知らないうちに足腰が鍛えられて健康になって行く。健康になって元気に生活をしたいという欲望を持ったシニアは多いはず。欲望があっても実際に動かないシニアが多い。これが現実だ。誰もが楽な生活を優先する。楽な生活はシニアにとって天国のように思えるが、実際は死の階段を上って行っていることを認識していない。

シニアの足を使わない生活は車椅子の世界に導かれる!何故か?

週2回近くのスポーツセンターにあるジムで筋トレをしている64歳のシニアの私だが、最近、新顔のシニアが増えて来ているのを感じている。過去にスポーツをやっていないシニアは、運動の服装が普段着なのだ。スポーツをやっているシニアは、ちゃんとしたトレーニング服装、水分補給のドリンクボトル、タオル、スポーツシューズでやって来る。

筋トレ初心者のシニアは、筋トレについての知識が貧しい。筋トレをする時間と器具の使い方、回数とセット数などが分かっていない場合が多い。彼らの運動の行動を観察しているといくつかの問題を見つける。

ジムで筋トレに挑戦するシニアが急増しているのだが問題が多い!

私のブログをよく読んでいてくれる方から「老人の取扱説明書」という書籍を勧められたので買って読んでみた。多くの点で今まで私が感じていたことがよく説明されている。著者は、平松類氏(歯科医)で10万人以上の老人を観察してきたと言う。老人の行動が理解できない人向けの教科書のように思える。

老人の取扱説明書

誰でもが老人になる。だから、老人の世界を事前に知る必要がある!

ドキュメント72時間の番組で登場した70歳過ぎの女性が口にした言葉が記憶に残っている「私はいつお迎えが来るかを待っているだけの生活よ!」70歳を過ぎると生きがいなんてあるのかなと感じた。当然、個人差はある。死ぬまで自分の目標に向かって頑張っている老人も多い。そんな老人は、羨ましい。

自分の将来に生きがいがなく、ただ、ただ、生活をしている老人たちには、「死」というお迎えがいつ来るかを待っているかのように見える。64歳の私でも身近な人たちが他界して行くと死という現実を身近に感じ、自分の番はいつ来るのだろうかと考える。

男性の平均寿命約81歳、女性87歳!

病気や転倒で寢ったきりになる老人の世話は周りの人に迷惑をかけるだけでなく、介護や医療費の面でも負担が多い。寝たっきりの生活になったら今までの人生がウソのような幸せな人生に思えるようになる。誰もが寝たっきりの余生を送りたくないと望み、早く死にたいと思う。

でも、簡単には死ねないらしい。

元気で健康な年齢の人は、自分の両親の介護を経験して寝たっきりの余生はとても辛いと感じているはずだ。自分の力で身動きができない生活、トイレにもいけない生活、ベッドの中でじっとしているだけの生活は牢獄生活よりも苦しい。

寝たっきりになる原因は、(1)脳卒中(全体の4分の1を占める)、(2)骨折、骨粗しょう症、(3)認知症である。脳卒中や認知症は防ぎようがないが、骨折や骨粗しょう症のような整形外科的な原因ならば、予防ができる。

元気で健康な老人でも転倒して骨折をすると寢ったきり生活になる!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。