なぜ、シニアは筋トレをやる必要があるのか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

保土谷スポーツセンターのジムで筋トレをやってきた。高齢者が大勢いた。彼らの足を見たら、細い。老人の足はあんなに細くなってしまうものなのか。筋トレを長年やっている老人の足は、筋肉で力強い。この差はどこから来るのだろうか。

アクティブに動き回る人の体は、シニアであっても使う筋肉は維持される。筋トレをしているシニアは、普通の使い方以上に筋肉を使うので筋肉は成長して大きくなる。筋トレで頑張っているシニアの体は、長年筋肉を傷めつけては回復させ筋肉を大きくさせて来ている。

あなたの体が枯れて行く理由(脂肪よりも筋肉が急激に失われる)

若者と老人の体の違いは、筋肉を維持、成長させる活動量の違いだ。加齢によって老人の体は、新陳代謝量が減少して行く。これを改善するには、単純に筋肉を意識して使うことだ。筋肉を使うことで新陳代謝の量が増えて行く。

筋肉はエネルギーを使う。当然、食事の量も増えてくる。筋肉を使わない老人は、粗食になって行く。1日1万歩ぐらい歩いていれば、足は大丈夫だと思っている人が多いが、現実は、筋肉量が減少していっている。筋肉を維持して、成長させるには普通以上の刺激を筋肉に与え続けないとだめだからだ。

今年になって筋トレを週1回から2回に増やした。その結果、胸、足、ヒップの筋肉が引き締まり、筋肉の厚さが増えた。ベンチプレスで73キロを一度に6回続けて上げる事が週1回のトレーニングでは出来なかった。週2回の筋トレにしたら、93キロのバーベルを一度に7回続けて上げられるようになった。

筋肉を鍛える時間と回数が増えると数字に出てくる。筋トレの楽しさは、バーベルを上げる重さと回数の伸びだ。目標にした重量のバーベルを上げられる楽しみと変わって行く自分の肉体だ。

80歳で80キロのバーベルを普通に上げるのが私の目標だ。一般の人がこのことを聞いたら、嘘でしょ!と言うだろう。80歳で80キロのバーベルをベンチプレスで上げるのは実現可能だ。そのためには、それが出来る筋肉を身に付けなければならない。

64歳の私でも93キロのバーベルを7回は上げられる。続けては出来ないかもしれないが、1セット7回は今でも出来る。83キロのバーベルを3セット7回続けてあげているからだ。

過去の筋トレ体験から、筋肉を鍛えれば、必ず、馬鹿みたいに筋肉は成長する。当然、筋肉が求めるたんぱく質やビタミンも体に与え続けなければならない。それさえやっていれば、枯れて行く体を筋肉の鎧で防げる。骨と皮の足よりも筋肉が力強く見える足の方が良いに決まっている。

いつも体を動かしている生活をしていると動きが機敏になる。多くの老人は、体を直ぐに動かす事が出来ない。体を直ぐに動かすという運動をいつもしていない生活に入ってしまうからだ。いつも動いていれば、体は動くということに慣れている。筋肉が自然と反応する。

70歳の知人が腕立て伏せを数十年やった経験がないと言っていた。彼に腕立て伏せをやらせてみれば、1回も出来ないかもしれない。体の筋肉がその運動に反応しなくなっているからだ。腕立て伏せで使う筋肉が衰えて使い物にならない状態になる。

毎日10回でもお風呂に入る前に腕立て伏せをやっている老人ならば何歳になっても、何の苦労もなく出来てしまう。筋肉は正直である。運動も勉強もビジネスも「継続こそ力なり」だ。

64歳である私の体格は、普通のシニアの体格になっていない。筋トレを長年続けている結果、筋肉の鎧を着ているように他人には見える。筋肉は、年齢に関係なく鍛えて筋肉を作る食べ物を食べれば正直に体に増えていく。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。