老後の生活と楽しみ方 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

政府は、年金受給年齢を65歳から70歳に上げるための準備をしている。誰もが予想できる政府の意向だ。年金財政が将来持たないという不安から来ているのだろう。今すぐというわけではないが、時間の問題でその方向に向かっているのは確かだ。

深刻な人手不足や社会保障費の増大から高齢者の定義を70歳に引き上げ、働き手の確保や医療・介護サービスの支給基準の見直し、また、保険料の負担を求めることなどを想定しているのではないかと推測される。つまり、リタイヤの年齢を引き上げ、現役として積極的に活用しようという意図があるのではないかと思われる。 (引用先:65歳は高齢者でなくなる?

元気な高齢者が働きたいと言っているのならば、働ける環境を政府は作ろうと「働き方改革」の啓蒙活動が今進んでいる。 

65歳から前期高齢者、75歳から後期高齢者!高齢者と呼ぶ年齢は65歳からだ!

自分が生活する世界は、隣の人が生活する世界と違う。人それぞれの世界で生きている。生活水準も違う。人生の価値観も違う。子供がいる、いないで人生も変わる。100人いれば100通りの世界がある。老後の人生は、決してお隣さんと同じではない。

本屋に行けば著名人による老後の過ごし方、考え方について書かれた本がたくさん出版されているのが分かる。自分が住む世界は、著名人の老後の世界と同じではない。他人の世界を垣間見るという点では面白いが、決して自分の老後の世界では役に立たない。

63歳でノマド生活をしている自営業者の世界は、著名人の描く老後の生活にはない。

他人の老後の世界を覗いても自分の老後は決して楽しくならない!

午前中から午後15時ごろまでスタバで仕事をしていた。早めに仕事が終わったのでカフェを出てぶらぶら歩いていたのだが、足を止めてゆっくり座る場所がない事に気が付いた。横浜駅の周辺には、誰かもがゆっくり足を休める公園や居場所がない。カフェに入らないと本当にゆっくりできない不便さがある。

でも、これが現実で商業主義の世界なのだろう。暇をつぶしたいシニアや老人たちは、社会の隅で目に見えない場所にいてほしいと言っているようだ。面に出たければ、お金を支払ってカフェやお店にやって来てという事だろう。

無職で暇な老人たち

スターバックスのお店で毎日若い女性たちと出会っている。昨日の午前に横浜駅近くのスタバでレジに立っていた女性スタッフが、今日の午後、別のお店の応援スタッフとして来ていたのだ。こちらが気がつく前に彼女(20歳代後半)が私に気がついてくれて話しかけてくれた。どこかで会っていませんか?という言葉で始まった。

彼女の顔が私の長男の嫁に似ていたので記憶に残っていた。NHK朝ドラ「朝が来た!」の主演女優 波留さんに似ている嫁だ。目が大きくて小柄の体もそっくりだ。スタバの彼女も目が大きい。小柄だ。そんな話をし始めたら、話が止まらなくなってしまった。私の後にお客さんがいたので私の方から話を今日のコーヒーに変えて支払いを済ませた。

スタバでは、若い女性スタッフと女子大生アルバイトがいる。若い女性スタッフは、時々、他店の応援で出向する。今日お喋りをした彼女は横浜店からビジネスパーク店に応援出向で来ていたのだ。

可愛い女性とお喋りをするのは、楽しい。波長が合うと特別なサービスをしていただける。

60歳を過ぎると若い女性と話す機会が激減する!

私たち夫婦が年金生活に入るのは、いつになるのだろうか。私の年金受給は65歳からだ。自営業だから今も収入はある。今の仕事が直ぐに無くなるとは思わない。今の仕事が続く限り仕事は続ける。同時に年齢にあった仕事を作り出す努力をする。自分で作った仕事で生活の糧を稼ぐのが生き甲斐なのだ。

ただ、

老化でダメになって行く体でいつかは仕事が出来なくなる。その時に初めて年金生活に入る。それが何歳になるかは分からないが、80歳ぐらいを目標にしている。80歳からは、健康を維持する筋トレを中心にしたライフスタイルを作り込みたい。

年金生活は十人十色で標準が無い!

誰もが心配する事が有る。伴侶が先に他界すると老後は一人の生活になる事だ。一人の生活は、おしゃべりする相手がいない生活だ。一緒の食事も楽しめなくなる。これは、避ける事が出来ない運命だ。動物の世界で起きている。男性60歳の死亡率、0.675%; 65歳、1.129%; 70歳、1.751%; 80歳、4.850% で急増する。女性は、80歳で2.366%、90歳で9.666%と跳ね上がる。(参照:厚生労働省:平成27年簡易生命表

老後お一人様の生活になるのはご婦人方が多くなる。一人で老後を生活する人たちは、どのような生活をして余生を楽しんでいるのだろうか。個人差があるだろうが、知られていない世界だと思う。

一人生活は独身時代しか経験が無い。そんなシニアが多いのでは?

昨日、スポーツセンターのジムで筋トレを2時間半ほどやっていた。筋トレの途中で休憩していたら、マットレスの上でストレッチをしている老人がいた。年齢的に75歳以上に見えた。彼の体付きから長年走り込んだような体をしていた。贅肉はなく、細身で足の筋肉に躍動感を感じた。足腰を丹念にストレッチしていた。

着ている運動着もスポーツ選手が着ているように洗練されていた。75歳ぐらいの老人たちがスポーツセンターにやってくる服装は、普段着に近い服装だ。スポーツをする服装とはいえない。私も筋トレを始めた頃は、息子たちが着ていたサッカーの上下を着ていた。汗を大量にかくのでちょうど良かった。

でも、

サイズがちょっと違うのでユニクロに行ってEXドライのスポーツ用Tシャツとショートパンツを買ってきた。3000円ぐらいのコストでスポーツ用の服装が用立てできた。シニアは、服装から運動習慣を変える必要がある。

体は正直に運動の効果を表す

若いときと違って心がワクワクする時が少なくなっている。人間として経験すべきことはほとんど経験したためだろうか。子供は大人になって自分たちの人生を歩み出している。もうすぐ、世代が変わろうとする。孫が生まれれば、この世を去る順番が世代的に私達の年代だ。私達世代の両親は、他界している場合が多い。

後を継ぐ者たちがどんどん生まれてくる。

いつ、この世を旅立つときが来るか分からない。元気で健康ならば、死が近づいてくるのを待つよりも自分を楽しませることを考えて実行するほうが有意義だ。

興味を引く瞬間、欲しいものを買って使い始めた時、目が釘付けになる!心がワクワクしているときだ。

65歳からの年金受給を期待しているシニアが多い。今までずっと支払い続けていた年金をやっと取り戻す事が出来るようになる。年金は、長生きをすればするほど累積受給額が増えて行く。企業年金は指定した年齢で打ち切られるから、厚生年金と基礎年金にはそれが無い。今、64歳のシニアは、65歳になった時にもらえる年金の使い道を考える必要がある。

私はまだ63歳であるが、65歳になったら受給できる年金の使い道を色々と考えている。政府は、年金の財源を確保するために年金受給を伸ばすようなプロモーションをしている。65歳ではなく70歳からの方が受給額が40%も増えますよと!騙されてはいけない!年金は先にもらった方が得だ。70歳になる前に他界したら一銭も頂けなくなり、政府は大喜びだ。

65歳で年金をもらい始めたら・・・何をしようか?

来年になれば、私も64歳の仲間入りだ。あっという間に65歳になってしまう。前期高齢者というラベルが貼られる年齢が65歳だ。初老という言葉が65歳になった時に相応しくなる。65歳からは、多くのシニアが雇い止めになる。日本の社会は、年齢による差別が社会構造として存在する。会社勤めをしているシニアにとって65歳の年齢は、最終宣告(もう、君は会社に必要ない人材だよ!)なのだ。

そんな事実を先輩たちから聞いている64歳のシニアたちは、今から怯えている。65歳まであと1年がある。この1年間のうちに次に何をするか方向性を決めておかないと飛行機から飛び降りるためのパラシュートが開かなくなる。

64歳のシニアの戸惑いは、59歳のときと類似だがもっと深刻だ。65歳という年齢は、60歳という年齢よりも再雇用先を遠ざける。仕事を自分で作るか、年金生活を選ぶか、二者選択になる。

64歳になるシニアは会社に頼らない自活の人生設計を作る必要がある

自宅にある洗濯機は、今年で8年目になる。寿命は10年持てば良いと聞いている。初めて自宅の洗濯機を使ってみた。一応、マニュアルを読んだので基本的な操作はできた。洗濯機が作業を終えて洗われて脱水された洋服、下着類を物干しに干した。ここまではなんの問題もなかったが、空になった洗濯機の中を見たらゴミを取る袋の容器周辺がすごく汚くなっているのに気がついた。同時に少し異臭がしていた。

8年間の累積した汚れの一部が洗濯中に浮いて来たゴミを取る袋周辺に集まったしまったのだろう。家内は、洗濯する作業に忙しくて洗濯機の状況をよく見ていなかったのかもしれない。

洗濯機は汚れるのでドラムの表面、裏面についたカビやゴミをクリーニングするべきなのだが・・・?

人生を振り返って奇跡に巡り合ったことが有っただろうか。若い頃は、奇跡を信じて夢を見ていた時があった。殆どの場合は、夢は夢でしかなかったが、追い求め続けていくうちにタイミングは合わないが夢が実現していたということがある。

ただ、

万事都合よく自分の人生は動いていかない。シニアの老後も同じだ。何かを求めて続けて地道な計画と努力で老後の生活を作って行かないと夢みたいな奇跡は起こらない。

ここにタカラトミーの人生ゲームのCM動画がある。「奇跡はめったに起こらない」という動画だ。就活で面接に向かう女子学生のCM動画である。見てみて夢と現実の違いを感じ取れる。中国でこの動画がすごい人気だという。

自分の人生に奇跡が有っただろうか?

2018年7月は異常気象である。日中の気温が35度以上の日が続く。こんな時に熱中症になったら、仕事もできない。毎日自宅から20分掛けて最寄りの駅に歩く生活は、暑い日は厳しい。駅の近くにスーパーがあるので必ず立ち寄って冷たいスポーツドリンクを安く買って電車が来る間に喉を潤す。シニアは20分外を歩くだけでも体から水分と塩分が流れ出る。 

体がだるくなる前に適度の塩分と水分を体に補給しないと知らない内に熱中症になるリスクを高める。事前に暑い夏を涼しく過ごす方法を考えて実施するしか無い。

暑い夏、熱中症にならずに涼しく過ごす方法

私の住まいは、自然豊かな丘の上にある。大規模集合住宅であるが、3つの公園に囲まれて道路から離れているため非常に静かな場所である。近くには、超高級老人ホームがあり、老人ホームのロケーションとして最適なようだ。

ただ、

一つだけ欠点がある。若い家族の住民には、最高の環境であるのだが老人にとっては自動車がないと不便な場所になる。丘の上=駅まで20分の徒歩になるからだ。下りは楽だが、登りは大変。60歳代以上のシニアにとっては、特に奥様たちにとっては嫌われる欠点になっている。

この場所で定住して23年が過ぎた。入居当時の住民の平均年齢は40歳前後の感じがした。23年経てば、住民の大半が還暦を過ぎている。住民の出入りがあったとしても多くはシニア層が占めている。シニアの奥様たちが井戸端会議で集まると、決まって話題になるのが老後の住まいをどうするかだ。

老後の住まいを決める上での要素は?

2018年1月1日施行された「休眠預金」に関する法律で注意することがある。この法律は、「10年間異動がなかった口座の預金は休眠預金に移管され、民間公益活動に活用される」と言うものだ。「異動」は残高が変わるような取引を言う。つまり、入出金があれば良い。口座の残高照会や通帳への記帳などは残高が変わらないので行っても異動として認知されない。

銀行と郵便局では、「休眠預金」の取り扱い方が違う。郵便局にあるお金が20年2ヶ月間何も入出金の「異動」がなかったら、そのお金は国に没収されて権利を失う!

長年使っていない「休眠預金の口座」にお金を少しでも良いから引き出す、または、入金する

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。