老後の生活と楽しみ方 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

70歳近くなると多くのシニア労働者は引退を考え始める。体力的に辛くなるからだという。同時に仕事から逃れて自由な空気を吸いたいという欲求だ。長年働き続けていると通勤電車に揺られない生活に憧れる。この欲求は十分理解が出来る。

ただ、一つ落とし穴がある!

引退を考えるならば、引退後の生活のリズムをどうするかだ。ただ、自由になる時間が欲しいという欲求は直ぐに満たされるのだが1か月もしないうちに暇という問題に直面する。

仕事を離れたシニアは生活のリズムを狂わせない準備を!

静岡の実家に墓参りに行ってきた。横浜から東名高速で2時間ぐらいのドライブだ。毎年1回両親の墓参りと実家を継いでいる兄夫婦に会いに行っている。実家は、雑貨店を経営している。お店の中に入って様子を見ると小学校時代の同級生の母親が兄嫁と雑談をしていた。雑貨店は、兄嫁が実質いつも運営している。

兄嫁は、地域の人たちとの接点が多いため多くの住民が顔を出す。地方は老齢化が進んでいるためお店にやってくるお客は高齢者がほとんどだ。買い物でやってくる人だけでなく兄嫁と雑談をしたくてやってくる老人たちも多い

おしゃべりが出来る憩いの場の個人商店

91歳の義父を見て歳を追う毎に少しづつ言動や行動が危なくなってきていると感じる。以前話した事が記憶に残っている時といない時がある。「もうろく」という言葉がある。意味は、老いぼれる事だ。普通の91歳のおじいさんにしては、頭はしっかりしているが記憶力が徐々に短くなってきている。

認知症という病気ではないが、老化から来る自然現象であると思う。もし、以前大事な話をした事が記憶から消えてなくなったら、また同じことを話して納得してもらう事になる。「もうろく」してくると周りの人が同じ事を繰り返して事を成さねばならなくなる。それが面倒だ。

遺言書や相続の準備

女性は男性よりも長生きをする。同じ80歳でも女性のほうが、なぜか、元気に見える。男性は、あまりしゃべらない。女性は、元気よくしゃべる。これだけを見ても、女性は生き生きしているように感じる。

老夫婦で歩く姿を見ても妻のほうが元気よく歩いている。旦那のほうは、体がやせ細り弱弱しい。当然、個人差はある。旦那が元気で妻が弱弱しい場合もある。

私が横浜駅界隈で見かける老夫婦たちは、皆、妻のほうが旦那をかばいながら歩いている。

女性はお喋りする相手を探し、仲間を作る

私の仕事場は、スターバックスである。そのため、多くの女子大生店員と知り合いになる。スターバックスでインターネットの仕事をしている。スターバックスに勤務しているわけではない。スターバックスの場所を仕事場にしているだけだ。

私はいつもブラックコーヒーだ。「ホット、ショート、ドリップコーヒー」と言って注文する。これだけでは、注文受付店員に顔を覚えてもらえない。

女子大生アルバイト店員に自分の顔を覚えてもらう方法

91歳の義父に生前贈与について調べてほしいと頼まれた。三菱UFJ信託銀行に行って生前贈与による節税方法を聞いてきた。やれることは限られている。無税で生前贈与が現時点で出来るのは、暦年贈与(年間110万円まで非課税)を信託銀行経由で行う事しかない。

あとは、出来るだけ義父に長生きをして頂くしかない!

信託銀行の受付口ロビーは相続対策をする老人だらけ!

私を含め多くの日本人は、世間で言われているイメージの生活が一番良いと考えているように見える。日本人は、隣り百姓的な教育を受けているためだ。隣人と友達と類似な世界に入っていないと不安になる。その傾向は、定年退職後も続く。

米国で生活をした経験がある私は、そんな日本人独特の生活感に違和感を覚えた。帰国後数年だが。次第に日本の社会の価値観に侵されて行った。

自分が一番幸せと感じるライフスタイルを追求する!

老後の生活は自分の価値観で作る!

横浜駅からSOGOデパートに通じる地下街を家内と一緒に歩いていたら、目の中に入ってきた青色のワンピース姿の若い女性。ショートヘアーで友人と一緒に歩いていた。体の曲線にピッタリあったワンピース姿が目の虜になった。腰からヒップにかけて何故か私の目を引きつける。

フェミニンを感じさせる1950年台から60年台のファッションではないか。若い女性がワンピースを着るのをあまり見ていない。久々にワンピースを着た若い女性の姿に魅力を感じた

スカイブルー色のワンピースと細い白のベルトが印象的!

シニアが外出する時は、必ずリュックを背負って行く高齢者が多い。仕事にしても遊びにしてもシニアにとってリュックは欠かせない。私もデイパック(リュック)は欠かせない。パソコンなどの仕事道具をいれて運ぶにはデイパックが好都合だからだ。私の場合、デイパックの重さが10キロぐらいになる。

10キロのデイパックは肩や腰に負担が来る。肩への重さ負担軽減に背負い方を見直した!

若い人たちのリュックの背負い方はシニア向きではないかもしれない!

昨日は天気があまりにも良い日曜日であったのでドライブ・ランチを夫婦でしてきた。食事したお店は、岸根公園・地下鉄の入口横にあるメレンゲ(ハワイのパンケーキ店)である。日曜日であるため家族連れや老夫婦が多かった。ランチ後は、腹ごなしに岸根公園を散策した。古い公園らしく落ち着いている雰囲気がある。

岸根公園の中には、ピクニックが出来る広い広場がある。多くの若い家族連れがテントを張って子どもたちと一緒に戯れていた。木陰のベンチには、老夫婦たちが公園の景色を眺めながらお喋りをしていた。

夫婦でピクニック(手料理とお菓子)が夫婦仲を深める

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。