カフェを仕事場にしている私である。仕事をする環境として都合が良いのはスターバックスである。スターバックスにはあまりシニアが来ない。若い男女のお客さんが多い。ドトールコーヒーショップに行くと客層がガラリと変わる。中高年で席が埋まっている。シニアのお客が目立つ。
カフェはお店によってシニアの居場所になることは確かである。シニアはどんなカフェを居場所にしているのだろうか?
私が横浜駅周辺にあるカフェを観察してみるとこんな発見がある。
毎年、秋に夫婦でドライブ旅行に出かける。今年は八ヶ岳でのんびりリゾートホテルライフを楽しもうと思い、メルキュール八ヶ岳リゾート&スパに2泊連泊した。八ヶ岳は過去に数回旅行している。
八ヶ岳の魅力は高原で空気と水が美味しく森林の中にある。ドライブ旅行であるので行きたい場所に自動車ですぐに行ける。メルキュール八ヶ岳リゾート&スパは朝夕食付きバフェット形式で食べ放題。ユニークなのはアルコール類も飲み放題である。私はアルコール類はあまり飲まないのでビールやワインだけを少し味わった。
このリゾートホテルの第一印象は広々としたフロントやラウンジである。子どもたちが走り回りたくなる。広々とゆったりという印象が強い。ただ、注意する点が2つある。チェックインする時間帯と朝夕の食事時間帯である。時間帯を間違えると長蛇の列で30分以上待たされる。
シニア夫婦が驚くのは幼児を連れた家族連れの宿泊客が90%以上であること。私達のようなシニア夫婦客は数えるぐらいしか見当たらない。海外からの観光客もほとんど居ない。若い家族連れ中心の客層になる。
2泊3日の朝夕食事付き宿泊料金は二人で5万3000円ぐらいで済んだ。一人1泊1万3000円前後である。朝夕食付きで温泉があり、30平米以上のツインの部屋でゆったりしている。だた、2ヶ月前に予約して、じゃらんの3000円割引クーポンを利用している。
古希を迎え、新たな章を迎えるあなたへ。
ずっと挑戦してみたかったことを始めてみる。絵画教室に通ったり、楽器を習ったり、新しい趣味を見つけるのもおすすめ。健康のためにウォーキングやヨガを習慣化し、心身ともにリフレッシュするのも良い。
何より大切なのは、やりたいことを楽しみ、自分らしい毎日を送ることである。古希を機に、新たな目標に向かって進んで行く。命はいつ途切れるか分からない。70歳を過ぎれば、今まで以上に身体的リスクが生まれる。免疫力の低下から来る大病。筋力の衰えから来る不自由。良い事よりも悪い事のほうが増えてくる。老いれば老いるほど身体の自由が失われていく。
70歳は80歳よりも若い。若いうちにやりたいことをやる。後でやろうとしても肉体はそれを可能にしない状態にしている。古希という節目はやりたいことをやる最後のチャンスである。
幸運にも80歳、90歳まで生き延びてもポンコツの車のようになっている。故障だらけで動くにも動けなくなっている。長生きが本当に幸せかどうか疑問が残る。まだ若いと感じているときにやりたいと思っていたことをやるしかない。
私はあと数ヶ月で古希を迎える。70歳の声を聞くともう完全に「おじいさん」という感覚が生まれてくる。
土曜日の朝早く起きてコーヒーを飲むときが、一番雑念を頭から取り払うことが簡単である。静けさと鳥の声だけが聞こえてくる。丘の上にある大規模集合住宅で3つの公園に囲まれ、自動車が多く走る道路から離れ、自然に囲まれている。
緑が多いと目にも優しい。誰も活動をしていない朝早い時間帯は、自然との対話ができる。コーヒーは自然との対話で役に立つ。ゆっくりコーヒーを味わいながら耳を自然の声に傾けられる。人間が活動している日中は自然との接点を見つけ難い。
なぜ、朝早く起きてコーヒーを飲むのか?
誰もがまだ活動していない朝に一人でリビングのダイニングテーブルでコーヒーを飲むと落ち着く。昨日の疲れは取れ、頭がスッキリしているので自分の人生を考えるのに丁度良い。静けさの中でじっくりと自分の人生を見つめることが今までなかった。コーヒーを飲みながらボーッとしていると自分の人生を振り返られる。
過去の自分の姿を思い出しながら、65歳以降の人生をどの様に過ごすべきか、過ごしたいのかを考える。コーヒーはそんな時間を一緒に過ごす友になる。
60歳代、70歳代で元気に働いている高齢者は「現状の生活を維持するにはどうすべきか?」を考えておく必要がある。体の衰えは確実にやってくる。余生を楽しむ時間は少なくなっている。余生を出来るだけ長く楽しみたければ、3つの駄目を克服する必要がある。
健康でないと駄目、体力が無いと駄目、お金が無いと駄目。この3つである。今の状態をチェックして改善することである。生活習慣病になりかけているならば、生活習慣を改善する。体力が落ちたと感じ始めたら、スポーツジムに通って筋トレを始める。貯蓄で不安を感じているならば、今からこずかい稼ぎのアルバイトをして全額貯蓄する。
普通の生活を送っていられるうちにこの3つの駄目対策をする。これをやらないとこれからの老後は楽しくなくなる。
幸せの感じ方は人それぞれ。その人の感じ方で幸せを感じたり、不幸せを感じたりする。他人は、あの人は資産家だからお金で困らない生活をしている。いいなあ!と勝手に思い込む。他人はそう感じても本人は不幸せであると思っているかもしれない。
私の住まいの近くに大規模な高級有料介護付き老人ホームがある。そこに入居できる老人たちは資産家である。月額の生活費だけで100万円以上支払う事になる。そんな老人ホームで生活するシニアたちはさぞかし幸せなんだろうなと私は思う。
私の老後は、老人ホームにも入れないかもしれない。老人ホームに入居出来る、出来ないで幸福の基準が勝手に私の心の中で作られる。入居している老人たちにしてみれば、こんな老人ホームよりも自宅で暮らしたいと思っているはず。幸せはこの老人ホームの生活の中にはないと。
どんな境遇にいようと自分の思い方、感じ方次第で幸福感が変わる。シニアの老後は、老いてくれば来るほど以前の生活よりも悪くなっていく自分の姿を直視する事になる。幸福を感じる機会が多い老人とそうでない老人に分かれる。

横浜の駅を歩いて帰宅しようとしていたら、目の前に若い美人が通り過ぎた。私の目が点になってその後を追った。こんなことが時々ある。その度に横浜には美人が大勢いるなあ!と思う。顔だけでなく髪形や後ろ姿も美を感じる。美しい女性を見ると心が弾む。
60歳代、70歳代のシニア男性が若い女性をナンパできないのだが、美人であれば眺めて楽しむ。美女に迷惑をかけない方法としてはこれぐらいしか無い。男性は何歳に成っても若い、美しい女性に興味を持つ。見るだけで楽しませてくれる。
生きる気力を失いかけているシニアは若い美人女性を眺めるべきだ。生きる欲が出てくる。一般的に美しい人や物は理由なく私達の目を奪う。見ているだけで心が躍るからだ。「美人を探して眺めること」が老人の生きがいになれば残り少ない人生も楽しくなる。

マイボトル、マイマグカップをカフェで使うと数十円の割引をしてくれる。私はタリーズコーヒーでいつもドリップコーヒー(sサイズ)を購入している。タリーズコーヒーではマイボトル持ち込みで30円の割引になる。マイボトルはリュックがないと手荷物になる。そのため、マイボトルを利用しない人が多い。特にシニアはそうである。
私はマイボトルを常用している。単純に節約のためである。マイボトルは割引というメリットがあるが、こんなディメリットも生まれる。
私は今までサーモス製ステンレスボトルを使用していたのだが、1年ぐらいでボトルの内側がコーヒーの汚れや匂いがひどくなってしまった。コーヒーの汚れは普通の洗浄では取り難い。洗浄の面倒くささと取れない汚れと匂いが嫌になったのでボトルの内側に汚れと匂いがつかない、洗浄がしやすいマイボトルを探した。
カフェにマイボトルを持ち込んでコーヒーを飲んでいる人は私と同じ経験をする。私が購入した磁器製マイボトルはSwanz 磁器製 NEST CUP 450ml フラスク ボトルで5,796円(税込み)と高い。高いけれど私の問題を解決してくれる。そこに価値を見出した。下記の画像が実際に届いた磁器製マイボトル(マグカップボトル)である。
タリーズコーヒー店でドリップコーヒー(ショートサイズ)でもあまり余る容量。Lサイズで丁度良いかもしれない。リュックの中に入れて持ち歩きようになる。ドリップコーヒーを飲んだあとは水で濯いで直ぐに綺麗になる。自宅に帰ってから食器用洗剤で洗えばそれで除菌と見えない汚れが完全に取れる。

毎朝、横浜駅に向かう電車に乗るためにプラットホームで待っていると若い女性が何人も歩いてやってくる。彼女たちの服装は小綺麗である。ついつい、じーと見とれてしまう。出勤するための服装を考えて決めているに違いない。若い女性が会社に出勤するような気持ちの服装がシニアには必要と私は思う。良い印象を周りに与える。

服装はTPO(Time, Place, Occasion)で決める。自分の服装や見え方を意識するシニアはTPOを考えた服装で外出する。家着と外着の違いでもある。私の服装は自分の体を若く見せる服装になる。筋トレ効果を肉体で見えるようにする服装にしている。高齢者の体は老化で枯れてくる。体の若さは筋肉量で変わってくる。
夏は猛暑であるのでスポーツウエアのTシャツと汗が出てもすぐに乾燥するジョガーズパンツにしている。上はネイビーブルー、下は白。シンプルで爽やかさを体と服装で表現する。それが私の夏の服装イメージである。
なぜ、私がシニアの服装に拘るのか。ランチ時間帯に横浜駅近くを歩くと多くのシニア男性を見かける。彼らの服装がパットしない。外着でなく、家着そのままの姿で外出して暇つぶし徘徊している。どうせ、暇つぶしでブラブラするならば、その姿を見られても良い印象を与える服装が良い。
横浜駅周辺は自宅近所ではないので家着と感じられる服装はその人の生活意識に疑問を持つ。会社を卒業して年金生活になっても家着と外着の違いだけは意識したシニアであってほしい。
年金生活になるとテレビを見る時間が増える。そんな事をいうシニアが大半だ。日本の民放テレビ番組は、低俗そのものが多い。一言でいってつまらない。そんな中で下記に紹介する6つのTV番組は素晴らしい。シニアに好奇心を生ませる。当然、個人差はあるし、趣味趣向が違うので一つのお勧めTV番組リストとして参考にしてもらいたい。
私達はNHKに受信料金を支払っている。どうせ支払っているならば、NHKの番組で楽しめる番組を見ないと損である。民放のテレビ番組と比較するとNHKのテレビ番組は相当マシである。その中の一つにNHKスペシャルがある。民放の特集番組と違って制作費を多く使っているのが分かる。
民放の番組で見る価値がある番組は映画。時々、見落としていた過去の名作映画が放映される。いつも、録画している。CMを飛ばして見ることが出来るからである。
私の妻は、NHK教育番組で英会話を学んでいる。民放の番組ではNHK教育番組のような番組がない。私は時々こんな番組を見ている。
NHK BS 毎週月曜~木曜 午後0時~0時30分
世界の空港・駅・街角に置かれた“自由に弾けるピアノ”。人々が思い思いに音楽を紡ぎ、行き交う人が耳を傾ける。一台のピアノから生まれる“一期一会”の感動・・・ノーナレーションと定点カメラで見つめる。
人々の生の声が聞ける。色々な世界の生き方が見えてくる。
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