歌舞伎町は最近行ったことがないが、NHKドキュメント72時間の番組で「 歌舞伎町真夜中の調剤薬局」の番組を見て歌舞伎町で働いている人たちの生活の一部を垣間見た。歌舞伎町のビジネスは夜が中心だ。これは、昔も今も変わらない。夜働く人が多いため、医療と薬が普通の生活の人たちと比べて遠い。
ただ、
夜の世界で働く人たちを支援する医療と薬局はある。
昼と夜が逆転した薬局サービス
毎年お盆の3日間で50万人以上が集まる巨大イベント「コミックマーケット」は、一般人が行きにくい場所だ。違った世界に住む人たちが集まっている。
国内だけでなく海外からも東京のコミケを見に来ている。オタク文化の頂点にコミケがある。シニアの人たちにとって違和感があるかもしれないが、表現の自由と想像力を発信する場として年齢、性別、国籍を問わず独特の世界が出来上がっている。
コンビニに殺到するオタク人たち
11月6日(金曜日)に放映されるドキュメント72時間「街角のダビング店 よみがえる映像」は、是非見たいと思っている。私の長男が来年に結婚する。子供の頃取っていたVHSビデオやHi8の映像データが沢山残っている。アナログデータをデジタルデータに変換するのは大変だ。街角のダビング店にお願いすることになる。
子供の結婚披露宴で使うため!
茨城県牛久市にある高さ120mの大仏。その足元に広がる関東最大級の霊園が舞台。お盆には多くの人が大切な人への思いを抱えて墓参りにやって来る。(引用先)
墓参りはいつも5月の連休後にしている私。8月15日のお盆は、暑い、混む。でも、毎年亡き両親とご先祖様に会いに行く。
お盆は愛する亡き人に会いに行く日
3月から4月にかけてスタバで働くアルバイトスタッフが入れ替わる。毎年のイベントだ。今日、土曜日は大学生スタッフが働いている。いつもコーヒーを飲みに来るスタバだが、見慣れないフレッシュなスタッフたちだ。これが、平日の午前になるとベテランの主婦スタッフがパートで働いている。彼女たちは、昔ながらの面々だ。私の顔を見れば、何がほしいかが分かっている。
ベテランの主婦スタッフは、私がいつも持ってくるマイボトルを手渡すと忘れずに小さい紙カップも一緒に渡してくれる。今日の大学生スタッフは、なぜ、私が小さい紙カップが必要なのか理解していない。彼らにとって私はただの新しいお客でしか無い。私が常連客であるということを知らないだけだ。
スタバのアルバイト店員は代わり、お客は変わらない
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。