シニアの起業の仕方
中高年のリストラ、定年退職、会社倒産などで起業するしか生きて行く選択がない人たちが増えている。多くは、若くない。若者と違って何度も起業への挑戦が出来ない年齢になっている。挑戦が出来ても2回ぐらいだろう。1回失敗して2回目に挑戦するまで年月がかかる。失敗で生じた借金の返済と新規に始めるビジネスの運転資金の蓄えに時間がかかる。
私は、51歳の時に起業した。起業したビジネスは今も続いているが、新しいビジネスモデルに転換している。シニアがビジネスを始める時、私の助言が役に立つと思う。もし、私が若返って25歳で起業するならばこんなプランを立てて行う。