65歳からの人生 - 仕事、健康、筋トレ、暇

65歳以降の人が仕事を探している。世間では、一応、65歳で本当の定年になる。年金受給がフルでもらえる年齢だからだ。年金額が生活費に満たない場合は、引き続き仕事を探さねばならない。でも、生活費を補填するという意味合いの仕事が中心になる。生活費を補填する仕事は直ぐに見つかる。選り好みをしなければ、近所のスーパーでスタッフを募集している。

もっと、意味がある仕事を探すとなると自分が得意とする分野を探すしか無い。自分が求める仕事はどこに転がっているのか。仕事の見つけ方にはこんなやり方がある。

シニアが外出する時は、必ずリュックを背負って行く高齢者が多い。仕事にしても遊びにしてもシニアにとってリュックは欠かせない。私もデイパック(リュック)は欠かせない。パソコンなどの仕事道具をいれて運ぶにはデイパックが好都合だからだ。私の場合、デイパックの重さが10キロぐらいになる。

10キロのデイパックは肩や腰に負担が来る。肩への重さ負担軽減に背負い方を見直した!

老夫婦の生活を考えると生活は日増しに不自由になる。90歳の義父と85歳の義母は、自分たちだけで今の生活を維持していく限界にいる。炊事、洗濯、家事、掃除が自分たちで出来なくなったら第三者の支援を求める時期になる。

義両親のどちらかが介護される状態になった時点で老夫婦の自立した生活は出来なくなる。介護ヘルパーサービスを受けても限界がある。ひとり暮らしが出来る親であっても時間の問題でそれが出来なくなる。

老いた義両親を見守りながらお世話をするには同居が一番だがそれが出来ない場合が多い。義両親の状態を見て私達の老後の生活を想像できた。老人ホームに入るタイミングである。子どもたちに迷惑が行く前に老人ホームに入居して事前に不安を解消してあげる。

自宅で生活を続けたいのは誰もが望む。それが出来ない時は第三者の手に委ねるしか無い。

以前、人間ドックの胃がん検査でバリウムを飲むのが嫌で別の選択肢がないかを調べた。ABC検診で胃がんリスクが分かると聞いて横浜の踊場駅に近い久保内科胃腸科医院ABC検診を受けた。ABC検査は、胃の中に胃がんを引き起こすピロリ菌が生息しているかどうかを調べる血液検査血液による胃がんリスク(可能性)を予測する検査)である。ピロリ菌が胃の中で活動していると胃がんになるリスクが高くなるという調査結果から最近は企業の人間ドックで採用され始めている。

ABC検診は、バリウムのレントゲン検査を省くことが出来る。但し、検診の結果、胃の中にピロリ菌が生息していないという人のみだが。血液検査だけで胃がんリスクが分かるので人間ドックで胃がん検査をやるべきかどうか判断ができる。

シニアの社長が立ち上げたシニア人材のための会社がある。高齢社である。この会社は、テレビでも紹介されている。シニアのための雇用を自分たちシニアが作り出そうという考えで会社が成り立っている。

高齢社のシニアが活躍している分野・職種等

  • 新築マンション内覧会
  • エネファーム、給湯器等の性能試験
  • 各種営業(電力勧誘、ガス勧誘、機器販売)
  • ガスメーター閉栓処理・検針・料金集金補助
  • ショールーム対応・電話受付
  • 施設管理・倉庫管理
  • マンション管理人
  • LNG(天然ガス)受け入れ立会い
  • 工事PR巡回・ポスティング
  • 家電機器サービス車サポート
  • レンタカー受付

これらの仕事に興味があるシニアは高齢社にコンタクトして見る価値がある。

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  • TEL. 03-5296-7823

定年退職をして70歳までアルバイトやパートをしながら好きな生活をしてきたシニアが自分の老化と死を感じ始めると自分の人生について考え始める。会社を卒業したら、もう、出世は人生の目的にはならない。生活をするためにお金を稼ぐ必要があるが、お金を貯めるだけが人生の目的ではないことに気付く。

老後の生活には、その人の思いが現れる。自分の人生は何だったんだろうか。このまま終着駅に向かって時間を過ごすだけで自分は満足するだろうか。そんな思いが頭を過るのではないだろうか。老後の生活と人生を充実させるには、人生の意味や目的を感じさせるものを見つける必要がある。

不安定な時代に成ればなるほど2種類の労働者に別れる(1)自己防衛のためにより安定した職を求める労働者(2)自分でお金が稼げる力を身に付けるために今を頑張る労働者。若い人もシニアも不安定な時代にはこの2つに別れる。

ただ、シニアには安定した職を探しても見つからないという年齢によるハンディーがある。そのため、最後に残ったオプションを考えることになる。起業である。会社員が定年退職をして起業を考える時、何かが足りない。起業は簡単ではない。多くの会社員は自分でお金を稼いだ体験が無い。組織の歯車として売上を出しても個人では難しいというジレンマがある。

60歳、65歳に会社を卒業したあとに何をするか。再就職か、起業か、引退かの三択しか無い。

両親の介護が始まると息子、娘の人生が変わり始める。これは、両親を持つ誰もが経験することだ。私達夫婦も介護が必要な年齢や体になったら子どもの負担になる。これは避けようもない現実である。これを避けるには普通の生活が難しくなったら老人ホームに入居するしか無い。

有料介護付き老人ホームは、介護をする家族の負担を限りなくゼロにする。その代償は、お金である。両親が資産家であれば、有料介護付き老人ホームへの入居は子どもたちにとって負担がない。お金が少ない両親であると子どもたちがその負担をすることになる。

金融資産が少ない親が子どもたちに出来ることは、できるだけ健康寿命を伸ばし、普通の生活が出来る体を維持続けることだ。有料介護付き老人ホームに入居する期間を短くする年齢まで自宅で普通の生活をする。それが一番の子供孝行になる。

96歳の義父は昨年11月に介護付き有料老人ホームに入居している。私達が住む場所から自動車で20分以内の所にある老人ホームである。義母は老健施設でリハビリ中。要介護5認定から1に回復した。89歳になるが初期認知症の症状がある。出来れば義母も義父の同じ老人ホームに入居させたいのだが、月額の介護負担金額が60万円以上になる。

この負担は義両親の金融資産から支出することになる。金融資産がなくなったら、私達と義兄夫婦で負担することになる。自分たちの老後資金が親の介護負担で消えていくことになる。

昨日は天気があまりにも良い日曜日であったのでドライブ・ランチを夫婦でしてきた。食事したお店は、岸根公園・地下鉄の入口横にあるメレンゲ(ハワイのパンケーキ店)である。日曜日であるため家族連れや老夫婦が多かった。ランチ後は、腹ごなしに岸根公園を散策した。古い公園らしく落ち着いている雰囲気がある。

岸根公園の中には、ピクニックが出来る広い広場がある。多くの若い家族連れがテントを張って子どもたちと一緒に戯れていた。木陰のベンチには、老夫婦たちが公園の景色を眺めながらお喋りをしていた。コロナ禍であるためか公園にやって来る人達が多い。特に老人たちが目立つ。

公園散策はコロナ感染を防ぐ。ソーシャルディスタンスを取りやすい。オープンエアーであるため、新鮮な空気が絶えず変わっている。それが安心感となっている。公園散策はシニアにとって最も有益な時間の過ごし方である。

私が住む大規模集合住宅にはまだ定年を迎えていない隣人が多い。あと数年で60歳になり、定年するか、再雇用されて1年更新の仕事をするか、または、起業をするかを選択するときがやってくる。60歳で定年退職をする人と65歳で定年退職をする人がいる。多くの隣人は、60歳で定年退職をするが再雇用制度を使って65歳まで働ける人が多い。

夫である私達と違って妻たちは、独自の井戸端会議ネットワークを持っている。親しい隣人の奥さんたちが隣人の家に数人集まって井戸端会議をする。皆さん年齢的に子育てを終わっている奥さん方だ。井戸端会議のテーマは、多岐にわたるが今はご主人たちの身の振り方について情報交換をしているらしい。

夫の定年退職後、妻たちは何を夫に期待しているのか?

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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

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Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。