65歳からの人生 - 仕事、健康、筋トレ、暇

運動開始をして2ヶ月経たないと筋肉の細胞は新しくならない

毎日1度、時間を見つけて(ランチ時間、帰宅後)片足スクワット運動を始めた。両足のスクワットで自分の体重だけでは回数が多くなり時間がかかるからだ。そこで回数も少なく、時間も短く、足の筋肉への負荷が高い片足スクワットを始めた。

なぜ、スクワット運動を毎日やり始めたのか。その理由は、体や足の筋肉が1年に1%ずつ失われていくからである。普通の生活をしているだけで筋肉の量が1%ずつ失われていくという事実に驚いた。高齢者たちが毎日朝と夕方に散歩をして歩き回る。歩けば足の筋力を維持できると思っている。これは間違いである!

毎日1万歩が必要だと言われているが、実際は、歩くと同時に足の筋肉を鍛える必要がある。

令和2年度年金改正法案の成立で注目されるのが、年金受給開始時期の選択肢の拡大である。現状65歳から年金受給が75歳まで拡大される。65歳で年金を受け取らないで73歳で受け取るという選択ができる。今までは70歳までという範囲であった。

国が支給する基礎年金は、死ぬまで支払いがされる。長生きすればするほど累積年金額が多くなる。もし、年金受給を先に繰り上げすると(1)他界する可能性が高くなる、(2)累積年金額が少なくなるというリスクがある。国民にとって一番利口な年金受給は、早くもらって長生きする事だ。

年金は、少子高齢化で受け取る金額が少なくなって行く事が分かっている。年金を生活の基盤にして生きて行こうと考えているシニアは考えを改めたほうが良い。これからのシニアは年金プラス他の小遣い収入でお金を稼ぎ続ける。

週5日、横浜駅周辺にあるスタバに通勤(仕事をする場所として利用しているだけ)している。午前のお務めは9時から12時まで。1時間から1時間30分ぐらいのランチ休憩を取る。65歳のシニアがランチを何にするかでいつも迷う。毎日同じものは食べられない。食べる物もバリエーションが求められる。食べる物も価格次第だ。

私のランチ予算は、1000円前後にしている。気分で2000円近くになる時もあるが、稀である。500円、ワンコインランチにすると食べる物が限られる。1000円まで引き上げると食べるランチの種類が自由選択になる。2000円以内になると好きなランチが食べられる。

外出時のシニアはどんな基準でランチを食べているのか。

14年間も我が家に尽くしてくれたSony製ハイビジョン29型テレビが壊れてRegza 4k43インチテレビG20Xを購入した。同時にブルーレイレコーダーDBR-Z610も導入した。今までの録画は、Sony極楽ビデオ(VTRとHDDとDVD)を使ってきたが既に時代はブルーレイに移ってしまった。

work60歳、65歳定年退職後のシニアが仕事を探すには、まず、自分が何をどうしたいのかを理解する必要がある。

自分の趣味(園芸、コーチング、プログラミング、ライターなど)の延長線上で見つけることが出来るかどうかインターネットで調べてみる。正攻法で仕事を探すのではなく、専門学校経由で手に職というやり方もある。年齢を採用の基準にしないで職人の技術を見て採用するような職業を検討する。

60歳以上のシニアが仕事を探す時、自分の専門性があると探しやすい。自分をアピールできる得意なスキルを整理して置くことが最初の一歩である。定年退職後に再就職だけを視野にして仕事を探すのは片手落ちになる。起業という選択肢も検討する価値がある。年齢が65歳を越すと誰も雇用をしてくれない。ある仕事は人手不足の分野しか無い。時間をお金に替える仕事になる。自分の職歴、知識、スキルを考慮しない肉体労働が多い。

どうせ、60歳以降の仕事を探すならば、65歳を過ぎても仕事が続けられるようにしたい。

80歳を過ぎ、年金生活で問題なく暮らしていける高齢者は何を生きがいに生きているのだろうか。私も幸運ならば80歳という年齢になれるかもしれない。その年齢になったときに私の生活はどうなっているのだろうか。その人にしかない老いの変化がある!

世の中の高齢者には、目標を持って生活をしている人と何もやることがない人がいる。生きがいがある高齢者は余生を充実させる。暇な時間でつまらない日々を送ることが無くなる。年齢が還暦を過ぎれば、他界するまでの年数がある程度予想できる。私は65歳なのであと20年ぐらいはこの世での生活が出来る可能性がある。それ以上は難しいかもしれない。

余生を楽しむには「生きる目的」を自分なりに作り出すことである。

10年先の世界は、還暦を過ぎたシニアが活躍する社会になっているだろう。

ただ、活躍できるシニアと出来ないシニアが生まれる格差社会になる。この10年の内に若者を対象とした高等教育が崩れる。現在の大学の数は、少子高齢化社会を反映していない。人気が無い大学は倒産するか、教育対象者を若者からシニアに鞍替えするしかない。

問題は、還暦を過ぎたシニアが求める知識を大学側が提供できるかどうかだ。シニアの仕事に密着した実利を得られるスキルを学べる大学でないとダメだろう。若者対象の純粋な教養と学問ではシニアのニーズを満足させない。

第二の人生とキャリアを求めるシニアは増えてくる。社会はそのニーズを上手く消化できていない。多くの会社は60歳から65歳までシニアを再雇用して安い労働力として使っている。シニアのやる気を潰している。積極的に老後の生活を生きたいと思っているシニアは新しい知識と社会でのつながりを求める。

時代の変化が激しいので今までの知識や経験が生活面で生きてこない場面が増える。コロナ禍でウエブ会議が当たり前になっているが、ウエブ会議が何であるかが分からない、経験がないシニアが多い。中小企業の老いた経営者はウエブ会議、ビデオ会議、オンライン会議が同じことであることを知らない。

時代に追いつくためには学び直しが必須だ。

老人は、一般的に何か新しい事をやろうとすると後ろ向きな姿勢になる人が多い。なぜ、そのようになるのかが今までわからなかった。老いによる体の衰えに加え、新しい事への好奇心と興味の減退が著しくなるのが自分自身の心境で感じる。面倒なことはやりたくない!そんな気持ちが先に出るようになる。

でも、人から頼りにされたり、人助けになるようなことはどんなに面倒なことでもやる気を出す。自分の存在が社会から求められていると老人でもやる気を出す。特に若い女性や可愛い孫に頼まれると面倒なことでも断れない。誰かが何かで困っているときにそれを解決できることを知っているならば、老人でも手助けをする。

誰だって、自分が求められれば動き出す。

obento staff

普通の生活が出来るシニアであれば、店舗や屋台、路上の簡易販売所でお弁当を販売する仕事が出来る。実際にシニアの方がお弁当を販売していたのを見ている。ランチ時間帯だけのアルバイト。シニアでも簡単にできる仕事である。

シニアが探す仕事は一つにする必要はない。複数の仕事を集めて自分の都合に合わせれば良い。アルバイトを3つ、朝、昼、夜にできる簡単な仕事を組み合わせる。時給が1000円あらば、1日6時間で6000円。それを平日だけ働けば1日6,000円x20日=12万円になる。

目標を1日5000円稼げる仕事に合わせれば、どのようなアルバイトを組み合わせればそれを達成できるかが見えてくる。

65歳を過ぎると社会に貢献できる仕事を探すシニアが増えてくる。年金生活、引退生活に満足できないシニア、仕事がしたいのに仕事が見つからないシニア、元気で健康であるから社会で活動したいというシニアがNPO団体で社会貢献の仕事を探している。

NPOは、企業や個人の寄付金と社会貢献ビジネスの売上で運営される。理想は、企業や個人からの寄付金だけで運営ができることだが、現実はそれができない。

NPOの運営には、どうしても運営資金が必要である。売上と利益が出ないとNPOを維持・継続させることが出来ない。

この事実を頭で理解している人は多いが、本当に切実に感じている人たちは、NPOの会計と理事長である。他のメンバーは、NPOの経営状況や運営資金について何も心配をしていない。ボランティア活動だからNPOは儲けてはいけないと心底思っているシニアが多い。これは間違いである。

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。