老人の足の筋肉は普通の散歩では増えていかないのでスクワット運動をする - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

運動開始をして2ヶ月経たないと筋肉の細胞は新しくならない

毎日1度、時間を見つけて(ランチ時間、帰宅後)片足スクワット運動を始めた。両足のスクワットで自分の体重だけでは回数が多くなり時間がかかるからだ。そこで回数も少なく、時間も短く、足の筋肉への負荷が高い片足スクワットを始めた。

なぜ、スクワット運動を毎日やり始めたのか。その理由は、体や足の筋肉が1年に1%ずつ失われていくからである。普通の生活をしているだけで筋肉の量が1%ずつ失われていくという事実に驚いた。高齢者たちが毎日朝と夕方に散歩をして歩き回る。歩けば足の筋力を維持できると思っている。これは間違いである!

毎日1万歩が必要だと言われているが、実際は、歩くと同時に足の筋肉を鍛える必要がある。

足を動かせなくなったら動物と同じで死が待っている

足の筋肉が失われるとこんな状況が起きる

1.足が疲れる
2.歩くのが辛い
3.歩幅が狭くなる
4.歩いていると抜かれていく
5.杖がないと外出が出来ない(深刻になる一歩手前)
6.手押し車でないと歩けない
7.車椅子でないと出かけられない(家族に負担がうまれる)
8.介護の世話になる(介護費用が発生)
9.寝たきりになる(時間の問題)
10.他界する

足の筋肉は、散歩をしていれば維持できるのではない。継続的に足の筋肉に普通以上の負荷をかけて刺激し、新陳代謝を促して筋肉細胞を増やす必要がある。

運動開始をして2ヶ月経たないと筋肉の細胞は新しくならないし増えていかない。この時、負荷の多い筋肉運動をしていると筋肉細胞が増える。

「細胞の新陳代謝」の周期は部位によって異なる。

・胃腸の細胞は約5日周期
・心臓は約22日周期
・肌の細胞は約28日周期
・筋肉や肝臓などは約2ヶ月間の周期
・骨の細胞は約3ヶ月周期

細胞の新陳代謝が正常であれば身体は3ヶ月で新しく生まれ変わる。

もしあなたが60歳代であるならば、今からすぐに足の筋肉を鍛える習慣を身につけるべきだ!回数や方法よりも運動の習慣付けが重要である。

足の自由は、移動の自由である。これが阻害されると生きて行く上で不自由を味わうことになる。自分で出来ていたことが出来なくなり、家族や他人にお願いすることになる。これは、お互いにとって不幸である。シニアは、家族や他人に迷惑をかけない生活を送れるよう努力する必要がある。

普通の散歩程度の運動では足の筋肉は年齢と共に衰えていく!

足の筋肉を維持するには、筋肉痛を伴うような負荷が多い足の運動をする必要がある。その意味では、スクワット運動は器具も場所も取らず何処でも実行出来る足の筋肉運動である。私は、既に運動する習慣が身についているので片足スクワットの運動ができる。初心者は、両足のスクワット運動から始めた方が良い。

回数は?と聞かれるが、軽い汗が出る程度で良いと思っている。汗が出るまでやる!取り敢えず、このシンプルなルールで習慣づけをする。それが一番重要である。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。