なぜ、ふくらはぎを鍛える事で血液の循環を良くするのか? - お金、筋トレ、健康、仕事

脚力が衰えてくる老人は、第二の心臓の力も衰えていく。歩く事で第二の心臓が血液を体全体に行き渡らせる事が出来るからだ。長い間歩いたり、長距離を歩いたりするとふくらはぎが疲れてくる。このふくらはぎを鍛えると足の疲れを軽減する効果があり、同時に血液の循環をよくする。 

シニアはふくらはぎを意識して鍛える必要がある!

歩き慣れない人が長時間歩くと就寝中に足がつる事がある。筋肉疲労からだ。ふくらはぎの筋肉がいつもと違う負担を受けて筋肉が無理をする。疲労が溜まり、血液の循環が滞る。そんな時に足がつる。

血液の循環は心臓だけがその役割を担っていない。足の筋肉が足に来た血液を上半身に上げている。これがないと血系は滞る。エコノミークラス症候群は、まさにふくらはぎの運動を止めてしまうために発症する。私はいつもカフェで座って仕事をしている。午前と午後、違ったカフェで仕事をしている。ランチ時間帯に足を使うぐらいだ。

本来ならば、カフェで座っている間に意識的にふくらはぎ運動をやるべきなのだが忘れてしまう。仕事に集中すると自然と足は止まってしまう。息抜きの時に、トイレに行くときに、ふくらはぎの運動をするしかない。

体は新鮮な血液を必要とする。汚れた血液を新鮮な血液に換えるために循環させるポンプが必要になる。心臓と足がその役割を担っているのだが、ふくらはぎの筋肉を動かす運動が少ないと血液を足から上半身に上げる力も弱くなる。

高齢者が歩く事をやらなくなると健康を害する理由がここにある。ダブルパンチが体にやって来るのだ。筋肉の衰えでますます歩けなくなる。第二の心臓の力が衰えて血液の循環力が弱くなる。

如何にしてふくらはぎを鍛えるかだ!

わざわざスポーツジムに通う必要は無い。ふくらはぎの運動は、どこでもいつでも出来る。ポイントは、継続して習慣化する事だ。私はこれからこんなふくらはぎの運動を定期的にしようと思う。

駅で電車を待っている時間帯がある。この待ち時間に駅のプラットホームで「つま先立ち運動」を電車が来るまで行う。往復で1日2回、5分x2で10分ぐらい毎日出来る。これは私の生活リズムに即した運動である。自分の都合に合わせて時間を見つけてつま先立ち運動を行う事だ。

自宅にいる事が多い女性ならば、1日5分間でも10分間でも良いからつま先だけで歩く時間を確保する。気分転換につま先歩きをしてバランス感覚を養い、ふくらはぎの筋肉を鍛える。これを意識して毎日5分でも継続できれば、健康状態を向上できる。

ほとんどの老人は、こんな運動をやっていない。この運動は、誰でも、どこでも、いつでも出来る運動だ。

つま先立ち運動が自分の健康に効果があると言う事を知らない高齢者が多い

つま先立ち運動は、第二の心臓を鍛える。歩く能力を維持できる。やる、やらないで歳を追う毎に違いが出てくる。老人の健康寿命には個人差が相当ある。血液の循環が良い人は健康な人が多い。顔色を見ただけで血液の循環が悪い事が分かる。足の筋肉が鍛えられれば歩き方も力強くなる。 電車を待っている時は必ずつま先立ち運動をする。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。