Life - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

92歳になる義父の親しい友人がまた他界したと老健施設に入居している義母に話していた。彼の友人で生存している人は、あと一人だけになった。それも認知症を患っているため話も普通にできないという状態だそうだ。長生きをしても友人、知人が先に他界していくと一人この世に取り残されたと考え始める。

彼はまだ私達の介護支援を受けながら一人で生活を自宅でしている。彼は彼なりに自分の余生を楽しもうとしているが、訃報の連絡があるとやはり気が落ちるようだ。どんなに仲の良い友人、知人がたくさんいても自分が長生きをしていくと徐々にこの世から消えていくと嘆いていた。

長生きを誰もが求めるが孤独を覚悟する必要がある!

政府は、年金受給年齢を65歳から70歳に上げるための準備をしている。誰もが予想できる政府の意向だ。年金財政が将来持たないという不安から来ているのだろう。今すぐというわけではないが、時間の問題でその方向に向かっているのは確かだ。

深刻な人手不足や社会保障費の増大から高齢者の定義を70歳に引き上げ、働き手の確保や医療・介護サービスの支給基準の見直し、また、保険料の負担を求めることなどを想定しているのではないかと推測される。つまり、リタイヤの年齢を引き上げ、現役として積極的に活用しようという意図があるのではないかと思われる。 (引用先:65歳は高齢者でなくなる?

元気な高齢者が働きたいと言っているのならば、働ける環境を政府は作ろうと「働き方改革」の啓蒙活動が今進んでいる。 

65歳から前期高齢者、75歳から後期高齢者!高齢者と呼ぶ年齢は65歳からだ!

平成30年9月21日の私と1年前の私で何か変化があっただろうか。興味の対象に変化があった。今まで仕事用に使っていたWindowsパソコンに興味を失い始めた。仕事で使用するWindowsパソコンの代わりになるChrome OSのChromebookを使い始めたからだ。シニアに最適なパソコンChromebookというウエブサイトも作ってしまった。

Chromebookパソコンの登場で新しい出会いが増えた。今まで出会うことがなかった人たちと知り合いになった。不定期的に開催されるChromebookオフ会だ。主催者の都合でオフ会が不定期に開催される。いつも、6人前後で開催されるのでじっくりと参加メンバーと話ができる。参加メンバーの年齢も20歳代から60歳代までと幅が広い。共通のテーマがChromebook情報であるが、必ずしもChromebookだけについて話をしているわけではない。

組織を離れたシニアの生活には変化が少ない!

自分が生活する世界は、隣の人が生活する世界と違う。人それぞれの世界で生きている。生活水準も違う。人生の価値観も違う。子供がいる、いないで人生も変わる。100人いれば100通りの世界がある。老後の人生は、決してお隣さんと同じではない。

本屋に行けば著名人による老後の過ごし方、考え方について書かれた本がたくさん出版されているのが分かる。自分が住む世界は、著名人の老後の世界と同じではない。他人の世界を垣間見るという点では面白いが、決して自分の老後の世界では役に立たない。

63歳でノマド生活をしている自営業者の世界は、著名人の描く老後の生活にはない。

他人の老後の世界を覗いても自分の老後は決して楽しくならない!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。