最寄りの駅、仕事をするタリーズカフェ、よく立ち寄るスーパーマーケットで不思議な人達を見かける。私の目から見て、一般の人と解釈できない人たちである。一人目は50歳代女性で独特のファッションと髪をしている。洋服はいつも同じなのですぐにその人であることが分かる。

二人目は仕事場として使っているタリーズカフェで見かける女装した長身の男性。ブロンドのロングヘアーのカツラをしながら、ワンピースを着ている。

三人目は夜の6時30分から7時頃に見かけるホームレス姿の50歳代男性。帰り道にある問屋の前でじっと道路を渡ったマンションを見つめている。服装も黒っぽいグリーン色のコートを着ている。私はただその人の前を通り過ぎるだけ。いつも、何をしているのだろうかと思いながら。

night

全て自分勝手な解釈と常識がそのように感じさせている。実際にその3人と話をしていないのでわからない。また、誰かがその人達と会話をしている姿も見ていない。ひょっとしてこう思っている私自身も誰かから不思議な人として見られているのかもしれない。

70歳過ぎの老人男性が平日にタリーズに来てパソコンを開いて何やらやっている。会社員には見れないし、いつもアスレジャー姿でリュクを持ってきている。時々、ウエブで会議をしている。年齢的に見てすでに定年退職をしている老人に見える。タリーズで働いているアルバイトの女性たちはそのように見ているかもしれない。

直接話して聞いてみない限り本当の事は分からない。私が見ている3人の不思議な方々も話してみないと分からないが、私の好奇心を満たすために相手の時間を取るのは迷惑だ。 

3 / 201