朝起きたら背中の筋肉に違和感を覚えた。それで顔を洗った後に右腕を洗面台において腕と広背筋の筋肉を伸ばした。この時にどうも右肩甲骨あたりにある筋肉の筋を痛めたらしい。今まで同様なストレッチをやってきたのだが、今回のような筋の痛みを味わった事がない。こんな初めての筋肉の痛みを味わうことが最近多くなった。

今までやってきて何も問題がなかった部位の筋肉がストレッチだけで傷がつくなんて考えられないのだが、現実は嘘をつかない。やはり、老化現象の一つとして筋肉が徐々にもろくなってきているのだろうか。

60歳代というのは、徐々に体に老化の変化が起きてくる年齢なのではないか。筋肉は使っていないと駄目になってくる。使い続けている部位の筋肉は問題ないのだが、しばらく使っていない筋肉は何かと新しい障害が起きやすい。

老化を意識させる体の変化

週2回スポーツジムで筋トレをして体の筋肉を鍛えている私だが、鍛えていない筋肉の部位に問題が発症する。あまり使っていない体の部分を鍛えると必ず筋肉痛になる。これは自然な現象だ。問題は、普段の生活でしか使っていない肘あたりの筋肉の筋が痛みだすこと。両手の肘同時ではなく、私の場合は左肘あたりの筋肉の筋である。

肘の筋肉の筋が痛みだす

右手は利き腕であるので左手よりも頻繁に筋肉を使う。この違いが出たのではないだろうか。今までに経験したことがない左肘あたりの痛みがこんな時に起きる。傘をさし続けていて傘を下ろす時、左肘あたりにある筋肉の筋に痛みが走る。傘をさしている時は、左肘あたりの筋を収縮している。その体制が5分以上続くとその筋肉を元にも出す動作、筋肉を伸ばす動作で痛みが発症する。しばらく左肘を曲げたり伸ばしたりしていると筋肉の痛みが消えていく。

私の感覚では、左肘あたりの筋肉の耐久性で老化が生まれてきている感じである。右肘でも長時間傘を持ち続けてから傘を下ろす時に筋肉に痛みを覚える。これが自然な痛みであるのかどうかは分からない。家内に聞いてもそんな痛みは起きないと言う。

使っていない筋肉の老朽化

この筋肉の老朽化に対抗するには使っていない体の筋肉を鍛えるしか無い。筋トレでは、大きな筋肉を中心に鍛える。小さな筋肉を鍛えることをしてこなかった。これからは意識して小さな筋肉を鍛える時間を筋トレのプログラムの中に取り入れたい

または、筋トレをしないで体を休ませている日に小さな筋肉だけを風呂に入る前に10分ぐらいダンベルで鍛えてみることも出来る。小さな筋肉は軽いダンベルを使ってセット数を多くすればそれなりの効果が期待できる。

肘の筋肉を鍛えるにはダンベルを使って筋肉を縮ませ、伸ばす運動になる。筋肉の耐久力で老化を感じているのでダンベルを持って腕を縮ませ、伸ばす回数を多くする。ポイントは日頃使っていない筋肉を徐々に使い始める生活習慣を作ることにある。

小さな筋肉は重量を増やして鍛えるのではなく、回数を増やす鍛え方が怪我をしない。軽いダンベルでよい。または、500mlのペットボトルを持って上げ下げする運動で十分。上げ下げをする時、ゆっくり行うと効果が増大する。

これから老いてくるに従い今まで意識していない部位の筋肉で痛みが発症するかもしれない。その原因がわからない場合は老化現象だと私は思うことにしている。

結論

  • 筋肉は使っていないと駄目になってくる
  • 問題は普段の生活でしか使っていない肘あたりの筋肉の筋が痛みだすこと
  • 傘をさし続けていて傘を下ろす時、左肘あたりにある筋肉の筋に痛みが走る