3年後の自分を想像してみる。そのイメージで今の自分が持てる能力、経験、技術で何が出来るかを考える。そして、自分がやるべきことを固めてテストする。
60歳、65歳定年後に自分は何をしてこれから生きていけば良いのかを必然的に考えさせられる。目的なしに生きてはいけない。経済的な余裕が無い人が多いだろうから、これからの生活費を如何にして稼ぎ出すかが課題となる。再就職は難しいし、生きがいを見いだせる仕事は見つからない。
可能性は生きがいを感じる自分のビジネスを始めることではないか。
年の初めに我が家の金融資産を確認する事にしている。前年と比較して増えているか、減っているかである。銀行口座にあるお金、証券会社にある株券、手元にあるお金を見てどのような変化があったかを知るのは面白い。
今年は何が欲しいかをリストしてお金を使う予算を見積する。ビジネスからの収入、年金所得からどうしても支払いが必要になる費用を考える。固定資産税、所得税、住民税、自動車税、自動車保険、車検、住居費、健康保険、食費、ガス・水道・電気料金、インターネット接続や電話(スマホと固定)費用など。あとは変動費に分類される雑費である。
生活のために必要なお金を差し引いて残るお金を貯蓄や消費に回す。貯蓄は計画を立てれば確実に積み立てられて行く。消費は買いたいと思った時に予定以外のお金が出る。買いたい、使いたいという消費は変動になる。
ただ、年齢が75歳を過ぎると買いたいという物への欲求がしぼんでくる。物で満たされなくなる。お金は使われなくなり使い道の選択が狭まる。
老後の生活で新しい発見をすることがある。知らなかったことを知る事で少し利口になれる。自分の身の回りで起きたことで失敗したりするとそれを回避するにはどうしたら良いかを調べたり考えたりする。
NPOの仕事で特急列車の切符を買ったのだが、目的地に到着する前で踏切事故があり、2時間以上の遅れが発生した。JRでは2時間以上の遅れが出た場合、途中下車して切符の払い戻しと帰りの運賃を無料にしてくれる。特急列車の切符を購入したみどりの窓口で払い戻し手続きをした。
クレジットカードで決済した特急切符。みどりの窓口の担当がクレジットカードに返金しますか、それとも現金で受け取りますかと聞いてきた。私はクレジットカードに返金してくださいと伝えた。これが失敗であった。なぜ、失敗と思ったか。
3年間、所有していた「万が一のためのモバイルルーター:Aterm MR04LN」を手放すことにした。実際に使用した期間や時間は非常に少ないため製品の状態は非常に良い。クレードル付き。
良く言われるのは男女ともに「風貌」が若さの判断基準であると言う。特に「顔」に若さが現れる。年齢と顔で印象が違う時に若い、老けていると言う判断が他人からなされる。私の義父は94歳なのだが、一目顔を見ると94歳とは思えないほど若く見える。先日も義父の定期検診で病院に付き添いで出かけたら、待合室の隣りに座った年配の女性からこんな言葉を義父は頂いて喜んでいた。
「へえ〜、94歳なんですか!とても、94歳には見えないほど若いですね!」
確かに義父の顔を見ればシワが少なくて顔が枯れていない。柔らかさが顔に見える。80歳前後に見えてもおかしくはない。
肉体的な若さは、(1)顔、(2)体(姿勢や体格)、そして、(3)動きに現れる。一方、精神的な若さはどこに現れるのだろうか。60歳を過ぎた知人たちが居酒屋でエロ話をし始めると必ず一人か二人もう俺は女に興味を持てなくなったと言い始める。その理由を聞くと「俺の息子が立たなくなり、性的欲求が生まれてこない。」と話し出す。
70歳を過ぎても性的興奮を維持し続けるシニアもいる。個人差はある。一般的にテステトロンというホルモン分泌が多いと男性として性的な興奮を維持し続けられると言う。筋トレなどをやり続けているシニア男性はこのホルモンを分泌しやすい。
世間的に男として女に興味をなくしたら「男として終わりだ」と言われる。種付けが出来なくなった男は用無しになる。それが日常の行動に老化現象として現れ始める。男の視点で若い女性を見てナンパしようと騒ぎ出すシニア男性は若いと感じる。若い女性との接点が生まれると心がウキウキし始めるシニア男性も若い。
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